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【公務員試験】面接で最近の気になるニュースを質問された時の対処法|NGな話題もご紹介

公務員試験での話題の選び方

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公務員試験で面接の際に、「最近気になっているニュースはありますか?」と質問された場合、どの様な話題を選べば良いのか迷うものです。
ニュースといっても政治・経済・芸能・スポ―ツなど様々ですが、「公務員にふさわしい話題」を選ばなければと思ってしまいがちです。

  • 社会の動きに注目しているという姿勢を見せる事

中には地方公務員ならば、その自治体に関するニュースを選んだ方が良いというノウハウもありますが、好印象を与えようという魂胆が見え見えになってしまいます。この場合、トップニュースよりも社会的な話題を選んだほうが無難となります。例えば「建設会社の杭データ偽装」や「マイナンバー」などで、逆に避けた方が良いのは芸能関係となります。常に社会の動きに注目しているという姿勢を見せる事が大切なのです。

気になるニュースに対し自分がどう思ったかが重要

公務員試験で「気になるニュース」を質問された場合、無難な内容にこしたことはありません。しかし最も需要なのは、そのニュースについて自分がどう思ったかということです。
面接官からは「あなたはどう思いますか?」「あなたならどうしますか?」などの次の質問が来ることは間違いありません。

  • 自分でどこまで掘り下げて感想を言えるかで評価が決まる

自分でどこまで掘り下げて感想を言えるかで評価が決まるのです。公務員試験ですから「自分ならこうします」と答えられれば一番良いでしょう。その為にはそのニュースの背景を良く知っておく必要があります。
日頃から自分で興味を持っているジャンルのニュースを幾つか選んで調べておきましょう。なるべく多くの人が知っていそうな話題を選ぶことで、面接官の食いつきも良くなります。

公務員試験で思想に関する話題はNG

公務員の面接で「気になるニュース」について述べる際に注意したいことは、個人の思想や信条を述べないことです。基本的に公務員採用試験の面接官側に対しては「思想・信条に関する質問は避けること」という規定があります。
しかし一般的なニュースでも、自分の意見を一生懸命述べようとするとつい熱くなってしまい、極論に偏ってしまうこともあるので注意しましょう。

  • 公務員採用の時には”公平性”が求められる

公務員を採用する際には、「公平性」が求められます。
すぐに個人の主観で正否を判断したり、人の意見を聞かない人材は面接で落とされます。ニュースの内容に対して幾つかの可能性があることを前提に、客観的な視点から意見を述べる様に心掛けましょう。意見に対する正解はありません、面接官が誠実さを感じられればOKなのです。

面接官は何が知りたいのか

世の中の動きに関心があるのか

面接官は、世の中の動きに関心があるのか知りたがっています。
世の中の動きを知るためには、日頃からニュースに関心を持つことが必要です。そのため、普段からテレビや新聞、インターネットのニュースを毎日チェックしておきましょう。その中から、気になったニュースはさらに調べておくと良いです。ニュースの内容や気になった理由、自分はそれに対してどう思うかなどを事前にまとめておくと、面接官に聞かれた際に答えやすいでしょう。

最近のニュースの質問に関する答え方

ここでは、最近のニュースの質問に対する答え方について紹介します。自分が気になったニュースといっても、芸能界や宗教、政党に関することは公務員の面接では避けたほうが良いです。これらは、人によって意見にばらつきがあるためです。
ニュースに関する質問をされた場合は、一般的に知られているものや公務員でやりたい仕事、受験する自治体で発生したニュースに関するものを答えると良いでしょう。

答え方①一般的に知られているニュースを話す

最近のニュースを質問された際は、【一般的に知られているニュース】について述べると良いでしょう。あまり知られていないニュースだと、面接官によっては反応が薄い場合があるためです。

面接官: 最近の気になるニュースはなんですか?

回答例: 私が最近気になるニュースは、○○駅の●●像に高校生3人が落書きした事件です。●●像は○○駅のシンボルであり、記念写真を撮るために○○駅に訪れる人も多かったため、全国で取り上げられるほどのニュースになりました。公共の物である○○像に落書きをすることは許されない行為だと思います。同時に、「物を大切にする」ということを改めて考えていかなくてはならないと感じました。公共物の大切さや在り方に関心を持ってもらうためにも、学生向けに教室を開くのも、公務員の仕事だと考えました。

 

答え方②受験する自治体で起きたニュースを話す

面接では、受験する自治体で起きたニュースを話すのも良いでしょう。そこから、自分の考えを述べたり公務員の仕事に繋げられると意欲も伺えます。

面接官: 最近の気になるニュースはなんですか?

回答例: 私が最近気になるニュースは○○(受験する自治体)市のふるさと納税ランキングが全国○位にランクインしたことです。○○市は、PR広告を県外の駅や電車の中に掲載したり、PR動画を毎週動画サイトに投稿したりなどの取り組みをおこなっています。その取り組みが、○○市の知名度が上がるきっかけとなりランキングが○位に上がったのではないかと考えました。私も広報の仕事を通して、○○市をさらに全国に広めていく一員になりたいと考えています。

公務員試験で気になるニュースを聞かれた時の対処法まとめ

公務員試験の面接で話題にするニュースは、その時の面接官次第で当たり外れがあります。面接官がそのニュースに詳しくなければどんなに熱弁しても高い評価は得られない可能性があります。行政の話題でなくても一般的に共有できる内容を選ぶのがコツです。