面接対策

【就活中はゆるいパーマならOKなのか】髪型は面接官に与える第一印象を大きく左右する|面接の場にふさわしい髪型とは

就活中のゆるいパーマってあり?


調査方法:twitterを使用して学生にアンケート 調査実施日:2017/1/24 投票数:182

就活中のパーマについて、学生を対象にtwitterを使用してアンケートをとったところ、「パーマをかけていた!」という方は全体の18%ほどでした。
パーマをかけて就活に挑んだ方もいるようでうすが、アンケート結果によるとパーマをかけたまま就活をした方は少数派です。学生の頃はパーマをかけていても、就活の時期を考えてパーマをかけるのを辞めるというのが、やはり一般的なようです。
パーマをかけていても気にしないという企業もあるようですが、面接官によって基準が異なりますので、パーマがアリかどうかの判断は難しいところだと言えます。そんな就活時にゆるいパーマをかけていたとしても、企業からの印象が悪くなってしまう可能性があるのか?また、もうすでにパーマをかけてしまっている場合は、どうすればよいのか見ていきましょう。

就活のマナーを確認しよう

髪型以外にも、きちんとしたマナーを身に付けていないとマイナスの印象を与えてしまいかねません。マナーは身だしなみだけではなく、到着時間や荷物の取り扱いなど細かいところでも求められます。他の就活生がマナーを守る中、振る舞い方を知らないでいると慌てることになります。

そこでおすすめなのが「就活マナーマニュアル」です。こちらでは、就活で必須のマナーを詳しく紹介しています。無料でダウンロードできるため、マナーに自信がない就活生は手に入れておきましょう。

明確にNGとは決まっていない

就活の面接時にパーマをかけていってはいけない、という明確なルールはありません。ですがTPOをふまえて考えれば、パンチパーマやドレッドパーマ、など他にも明らかにパーマをかけすぎているものはビジネスの場で不相応ですので、NGなパーマです
しかし、面接官にどのような印象を与えるのかは、自分のパーマがどの程度のものか、もしくは自分が選考を受ける業界や職種によっても大きく変わってきますので、細かい部分ではあくまでも自分で判断していく必要があります。

受ける企業によってはマイナス評価

選考を受ける業種や職種によっても変わる、と前述したとおり、金融や保険、証券会社など硬いイメージのある企業ではマイナス評価に繋がる可能性があるので注意しましょう。面接という短い時間の中における第一印象は、その人がその企業に相応しい人材かどうかの判断基準に大きく影響します。硬いイメージの企業であれば、パーマはかけない方が良いでしょう。
パーマをかけているだけで、真面目な印象を持ってもらえない可能性があります。一方で、アパレル系やデザイン系であれば、自分に似合っているかどうかを重視している可能性が高いので、ゆるいパーマであればおそらく大丈夫でしょう。自分が受ける企業の社風をよく理解しておくことが大切になります。

パーマをかけて得をする事はない

たとえゆるいパーマだとしても、かけて損をする事はあっても、パーマが評価されたり、得をしたりすることは、ほとんどありません。就活の身だしなみで迷っていることがあればやめた方が無難でしょう。
不安な気持ちのままで面接を受けてしまうと、自信のなさが面接官に伝わってしまいます。面接当日、余計なことで心配しなくて済むよういさぎよくパーマは落としてしまう方が良いかもしれません。パーマ落としをしてくれる美容室もありますので、早めに探して行くようにしましょう。

女性でパーマが既にかかっている場合は?

パーマがかかっていると朝のセットがとても楽ですし、せっかく良い感じにパーマがかかっているのであれば、落としてしまうのはもったいないです。それにパーマを落とすと髪へのダメージが大きく毛先がバサバサになってしまい、傷んだ毛先の髪色が明るく見えてしまう場合もありますので落とす場合にも注意が必要になります。
ゆるくパーマがかかっている程度であれば、女性はヘアアレンジ次第で全く分からなくもできますので、無理にパーマを落としてしまわなくても大丈夫です。パーマがかかっていても安心して、面接官に好印象を与えることのできる髪型をいくつかご紹介していきます。

シニヨンにする

一番のおすすめヘアアレンジはシニヨンです。シニヨンとはお団子状にまとめられた髪型で、特に低めの位置でまとめられたものを指すことが多いようです。キャビンアテンドやバレリーナのような髪型を想像すると分かりやすいでしょう。シニヨンで髪の毛をまとめてしまえば、パーマがかかっていることが全く分からなくなる事に加えて、とても就活生に相応しい清潔感のある髪型になります。髪の長さが少し必要になりますが、すっきりとまとめることができるため、フレッシュ且つ仕事ができる印象を与えることができるでしょう。
シニヨンはパーマがかかっていれば比較的簡単にできますが、普段あまりヘアアレンジをしない人だと、コツを掴まないと途中で崩れてしまう可能性がありますので、前もってチャレンジしてみてください。

ポニーテールにする

パーマのかかり具合にもよりますが、くせ毛に見える程度のゆるいパーマであれば後ろでまとめてポニーテールにする、というのもおすすめです。ポニーテールはシニヨンよりも簡単にできますので、不器用な方にもおすすめできるヘアアレンジになります。パーマが強いようであれば、さらに三つ編みにしたり、自宅にストレートアイロンがあるのであれば軽く伸ばしたりすると良いでしょう。
こちらもシニヨンほどではありませんが、髪の長さが必要な髪型になるので、髪の長さが足りない場合も、なるべくまとめたり、ピンでとめたりして下さい。ゆるふわ系のパーマをかけてまとめずにいると、面接官にも不真面目な印象を与えてしまいがちになります。

ショートはピン止めを使う

ショートのパーマの場合は、フェイスラインに髪がかからないように気を付けることが大切です。ショートのパーマであれば、パーマがかかっていること自体はそれほど目立たない場合も多いですが、髪が顔にかかっているとあまり印象がよくありません。髪が顔にかかることで表情が暗く見えてしまう場合も多くなり、清潔感がアピールできなくなってしまうためNGです。

どうしても髪がまとまらない場合は、ピン止めを使うなどして留めるようにしましょう。ピン止めはデザインのシンプルなものを選び、色は黒や茶色などの目立たない色を選ぶことが大切です。ピン止めが派手な物で目立ってしまっては印象がよくありませんので、控えめなものを選びましょう。

男性でパーマが既にかかっている場合は?

男性の場合は、女性のようにヘアアレンジをして髪をひとつにまとめてしまうというわけにはいきません。パーマを隠すことはできないので、前髪や襟足などに注意してうまくセットしましょう。かかりすぎていると少しでも感じるのであれば、残念ですがパーマを落としてしまうか、短く切ってしまうのが無難です。

遊び心のあるセットにしない

パーマがかかっている場合は、スーツに似合わないような遊び心のあるセットにしないことが大切です。いかにもプライベートに見えてしまう髪型では、スーツを着ていても違和感を与えてしまいますし、印象がよくありません。就活に対してのやる気もないように感じられてしまいますので、面接に対して不誠実な髪型は控えることが大切です。

パーマは水分があるときつく出てしまうことが多いため、就活時のセットではジェルやウォーターワックスなどは控えた方がいいでしょう。またあまりにもぱさぱさに見えてしまうのは、清潔感が感じられませんのでよくありません。全くセットをせずに臨めばいいわけではありませんので、ある程度は整え、スーツを着ていても違和感のないセットをするようにしましょう。

整髪料をつけすぎない

ジェルやワックスを普段通りに使用してしまうと、ゆるいパーマでもラフなイメージを与えてしまいがちです。自分では気づいていなくても、周りから見ると結構整髪料をつけすぎている、と思われている場合もあります。心配なようでしたら周囲の人に確認してみると良いでしょう。その時はできれば友人ではなく、面接官を想定して年上の方に確認してもらってください。世代によってもパーマに対するイメージがかなり違いますので、自分の第一印象がどう映るか、新卒のフレッシュさが失われていないか、他の人の意見を取り入れることが大切です。
また、整髪料の匂いも自分では気づきにくいことですが、人によっては匂いに敏感で不快な気持ちになることもありますので気をつけましょう。付け過ぎなければ大丈夫だとは思いますが、香水と同じようなものですので、注意してください。

寝癖に見えない程度にセットする

髪型は印象を決める大きな要素のひとつになりますので、無頓着な印象を与えないよう、リクルートカットにしてセットするのがオススメです。艶の控えめなワックスを使い、決して派手にならないように注意しましょう。パーマが寝癖っぽく見られてしまうと、だらしないイメージをもたれる場合もありますので気をつけて下さい。新卒学生の採用基準はポテンシャルが大部分を占めるので、だらしないイメージは致命的です。
無頓着な印象も、社会人としてのマナーに欠けると思われてしまいますので、自分の企業で一緒に働きたい、と面接官から思ってもらえるように気を使うようにしましょう。普段はあまり身だしなみに気を使っていないという方は、日頃からワックスをつけて整える練習をしておくと良いでしょう。

天然パーマの人はそのままでOK

天然パーマの方の中には、「パーマをかけていると面接官から勘違いされてしまうのでは?」と心配している方も多いのではないでしょうか。女性であれば、先程紹介したようにヘアアレンジをする、もしくは気になるようでしたら縮毛矯正やストレートパーマをかける、という手があります。
男性であれば、左右の耳が見える程度の清潔感のある長さでしっかりカットしてあれば、そのままで大丈夫です。天然パーマだと面接で不利になるということはありません。何度も言うようですが、清潔感をしっかり意識した髪型を心がけて、面接には挑むようにしましょう。

最も大事なのは清潔感

就活の身だしなみにおいて最も大事なのは清潔感であり、これがなければどんな場合でもマイナスの評価になってしまいます。パーマがかかっていても、清潔感がある髪型であるか否かが大事ですし、パーマがかかっていなくても清潔感がなければ印象は悪くなります。プライベート感が出ないようにフォーマルさを意識することも大切ですが、まずは清潔感があるかどうかを基準にして判断していくといいでしょう。

パーマがかかっていても髪型やセット次第で清潔感を出すことはできますし、自分なりに研究しておくことが大切です。どうしても清潔感を出すことが難しいのであれば、パーマは諦めなければなりません。就活とオシャレを天秤にかければ当然就活ですので、少しの間我慢することも考えましょう。

就活中はおしゃれを少し我慢!

久しぶりに黒髪に戻したり、きちっとしたヘアスタイルをしたりと、いつもと見慣れない自分がなんだか格好悪く見えてしまうこともあるかもしれません。企業によっては、パーマをかけていてもあまり気にしない、という意見も多いですが、いつも通りのヘアスタイルでは、学生気分のままで就活をしていると、企業から思われてしまいます。
自分に似合うヘアスタイルも大切ですが、面接官から好印象を持ってもらえるために、おしゃれは少し我慢しましょう。真面目で明るくフレッシュな印象を与えられるヘアスタイルを心がけることで、きっと面接官はあなたに好印象を持ってくれます。就活においてとても重要な面接、これまでの準備や練習を最大限に活かせるように、身だしなみには十分気をつかいましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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