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【就活のスケジュールを管理する方法とは】オススメのアプリ3選

就活のスケジュール管理は効率的に!

就活ではスケジュール管理を上手くできるかが、成功の鍵を握っていると言っても過言ではありません。時間にスマートな人は仕事において高いパフォーマンスを維持できます。

今はさまざまなスケジュール管理ツールがありますが、選ぶポイントは効率的に活用できるかどうかです。また、自分の生活スタイルに合うスケジュール管理法・ツールを見つけることが大切になります。

本記事では、スケジュール管理をすることのメリット、オススメのスケジュール管理アプリ、次にデジタルアプリだけでなく手書きの手帳のメリットも合わせて紹介していきます。

スケジュール管理をするメリット3つ

スケジュール管理能力を身につけることで、仕事の作業の効率が上がり、趣味の時間が持てるといったように、仕事や生活の中でスケジュール管理をするメリットは数え切れません。

その中でも、特に就活においてスケジュール管理が効果的なメリットが存在します。就活で押さえておきたい重要なポイントは「全体のスケジュール管理」「エントリーシートの提出」「面接の準備」の3つです。

スケジュール管理能力を身につけることは就活生にとって正に「良いことづくし」といえるので、ぜひ自分のものにして活用していきましょう。

全体のスケジュールによって目標が明確に

全体のスケジュールを立てることで、まず目標が明確になります。頭の中で思いを巡らせているだけだと、就活の全体像が掴めず、モチベーションも停滞化してしまいがちです。

しかし実際にスケジュールを組み、目標を明確にすることで、就活のモチベーションがアップする効果もあります。またスケジュールを立て管理することは、ある種の達成感を生みます。

人間はやりがいや、達成感を感じたい生き物です。それに伴い立てた計画を実現しようという意欲が湧いてきます。この心の変化が、就活でのモチベーション維持において絶大な効果を発揮するのです。

ESの提出が無理なくできる

スケジュール管理能力が高いと、就活でおこなうエントリーシート(ES)提出など、諸々の課題も解決できます。ES提出で足かせとなるのは、何と言っても数の多さです。締め切りが多すぎて覚えられず、うっかり志望企業の締め切りを逃してしまうなんてことにもなり兼ねません。

そこで上手にスケジュール管理を行い、ES作成時の負荷を分散させることができます。重要かつ緊急性のある予定・タスクなど、やらなければならないことを分類し、優先順位も付けられ管理しやすくなります。従って精神的なプレッシャーも減少し、自分が本当に就職を望む本命企業に向けて注力することができるのです。

面接にも落ち着いて参加できる

スケジュール管理能力を身につけると、就活の面接でもプラスの効果を発揮します。面接を複数控えている場合、緊張も手伝いそれぞれの面接の時間や場所を混同してしまう可能性もあります。スケジュール管理能力を磨き、実用すれば脳内がすっきりと整理整頓されるので、面接における混同を避けることができます。

また、就活の面接には落ち着いた態度で挑むことが大切です。スケジュール管理が徹底できると、気持ちの上でも余裕を持って行動できるため、落ち着いて面接に臨めるのです。

仕事の現場では常に期限が設けられており、それに向けてタスクを消化していく必要があります。面接の際に落ち着いた態度を面接官へ見せることができれば、「会社の即戦力になってくれるかもしれない」と頼もしく感じてもらえるでしょう。

金欠を防止できる

就活のスケジュールを管理することで、金欠を防止できる効果もあります。就職活動中は、面接に出かけたり就活イベントに参加したりなど外出する機会が多く、交通費や食事代など思わぬ出費が多くなるものです。また、アルバイトを休んだり辞めたりして就活に専念する人は、余計に金欠になってしまう可能性があります。

そこで、就活のスケジュール管理ができていると、アルバイトと就活の時間を両立してお金を稼ぐことができます。就活期間中は忙しいものですが、朝から晩まで毎日予定が入っているというわけではありません。忙しい日もありますが、予定が空くことももちろんあります。そうした隙間時間をうまく使うために、就活スケジュールを管理するのです。時間をうまく使えば、アルバイトをしながら就活をしてお金を稼ぐことができるので、急な出費にも対応することができるようになるでしょう

就活スケジュールを把握しておくことも大切

就活は、ある程度大まかなスケジュールが決まっているものです。2018年度は、6月1日より選考解禁となりました。その年によって若干時期が前後することはありますが、どういったスケジュールで就活が進んでいくのか、把握しておくことが大切といえるでしょう。

ここでは、就活のスケジュールを把握したうえで、どういった点に注意すればいいのかを紹介します。選考解禁日を迎えるまでにしっかり準備を済ませて、就活が始まってから焦ることがないようにしましょう。

自己分析や筆記対策は1月までに終わらせる

就職活動をする上で、自己分析や筆記対策は1月までに終わらせておく必要があります。なぜかというと、1月下旬からは大学の試験などがあり、2月になると企業説明会やインターンシップといった就活イベントが開催されるためです。

となると、1月までに自分がどういった仕事をしたいのか、どういった点を重視して企業を選ぶのか考えておかなければなければなりません。そのためには、自己分析をしておく必要があるといえるでしょう。

また、1月以降は忙しくなるということを見越して、筆記試験対策をおこなっておく必要があります。本やネットを使って、苦手分野を克服しておくようにしましょう。なるべく早めに対策をしておけば、就活でもよい成績を残せるはずです。

2月以降から就活の動きが活発になる

2月からは、就活の動きが活発になることが予想されます。前述の通り合同説明会などの就活イベントに参加したり、インターンシップをおこなうことになるでしょう。また、この時期にOB・OG訪問をする就活生も多いです。

2月以降は、自分の志望する企業と接点を持つ機会が増えるため、より深い業界研究と企業研究をおこなうことができます。そうした機会を活かして就活を有利に進めるためにも、社会人としての身だしなみやマナーを身につけておく必要があります。特に言葉遣いは、面接などの選考でも評価の対象になるため、意識しておくようにしましょう。

3月以降はエントリーシートの受付などが始まるため、優先順位をつけてスケジュールを組み立てることが大切です。

オススメのスケジュール管理アプリ

続いて、前述のメリット3つを押さえたオススメのスケジュール管理アプリをご紹介します。全て無料でダウンロードできます。パフォーマンスの高さは全てに共通していますが、特化している機能はそれぞれ異なります。用途に合わせて活用すれば、きっと就活の心強い味方になるでしょう。

①TimeTree

TimeTreeでは1つのカレンダーを使用し、自分自身の予定だけでなく家族や友人と共通する予定も同時に管理することができます。それぞれが行なった予定通知や変更がリアルタイムで反映されるので、使いやすさは抜群です。

更に週ごとの予定表示も可能、異なる予定をカテゴリーごとに表示してくれるので、確認したい予定の詳細が一目瞭然です。単なる予定だけでなく「やること」「行きたいところ」の共有も可能なのが嬉しいポイントです。

また、予定ごとにチャットルームなど、他のアプリに見かけない特徴もあり、社会人になってからも会社のミーティング等にも活用できます。

 ②就活マネージャー

就活マネージャーは、求人情報サイトリクナビが、就活生のサポートを目的に作成したアプリです。さすがに就活生をターゲットにして作られただけのことはあり、就活をスマートにこなしていくための便利な機能が揃っています。

まず就活生にとってはかなりポイントの高い、企業検索が容易にできる点です。「スケジュール管理」機能では、企業ごとに説明会や面接等の日時を管理できます。また、うっかり見落としやすいESの提出期限や企業からリクナビに届いた連絡は、自動の「お知らせ機能」で知らせてくれます。

更に説明会会場の住所を書き込むと地図を自動で表示してくれる「地図表示」機能や、必要な持ち物まで表示してくれるという手厚いサポートも備わっており、最大限に有効活用したいアプリです。

 ③Googleカレンダー

Googleカレンダー公式アプリを使えば、より効率的にスケジュールの管理が可能になります。予定の種類別にカレンダーの作成・色分けができるため、一目でどんな予定が入っているかが分かるのでとても助かります。

カレンダーには祝日や天気予報を表示することもでき、就活とその他の予定のやりくりが行いやすくなります。就活関連で数々のタスクを抱えていても、To Doリストに入力してカレンダーに表示させれば、先々の見通しが立って精神的プレッシャーも軽くなるでしょう。

また、カレンダー毎に予定通知の自動設定ができ、予定を追加するたびに通知を設定する手間を省けるのも便利です。更に表示形式は月ごと、週ごと、1日ごとに切り替えが効くので、こちらもスマートなスケジュール管理に一役買ってくれます。

手書きの手帳も根強い人気

スケジュール管理において未だ根強い人気を誇る手帳の主な魅力とメリットは、まず「パッと開いて見る事ができる」ことです。携帯電話やタブレット端末等デバイスを通して確認する手間が無いため、即座にスケジュールの確認ができて便利です。

また「色付けなどが自由にできる」ことも魅力でしょう。アプリの操作に慣れるまで試行錯誤する必要が無く、自分の思い描く通りに如何様にもアレンジができます。更に手帳はデバイスのように使用にあたって制限がかからず、失くしたりしない限りずっと手元に残ります。

ただ欠点として、アプリの場合複数を1つのデバイスで持ち運べるのに対し、手帳はサイズによっては持ち歩くのに荷物になることです。アプリとスケジュールを一致させるのに二度手間になってしまう可能性もあります。

上記の点を加味し、自分の性格や生活スタイルにはどのアプリが合っているのか、またどのようにそれらを使いこなせば効果的なのか、良く考えてみましょう。

既存の就活手帳を活用するのもおすすめ

就活の未来では、就活ノート・早期内定ガイドを公開しています。就職活動の全体的流れや時期についてまとめている他、インターンリストや自己分析シートなど、書き込むことで自分だけの就活手帳を作成できる内容となっています。こうした、既存の就活手帳を活用するのも、スケジュール管理をするうえではおすすめといえます。印刷して使用することが可能ですので、まずはこうした無料の資料を使ってみるとよいでしょう。

分からないことがあるたびに、いちいち検索して調べるのは効率的とはいえません。就活手帳をつくるなら、選考に関わる情報も含めてひとつにまとめておいた方が、いざというときに確認できるため便利です。

スケジュール管理は働き始めても基本スキル

スケジュール管理は就活において必要となる大切な要素です。この記事で紹介したアプリの他にも様々なスケジュール管理用のアプリが提供されているので、より効率的なものを求め常にアンテナを張っていると良いでしょう。

自分のスタイルに合っていると感じたら、アプリと手帳を同時に使い分けてスケジュール管理を行うのも、頭の切り替えが出来て効果的です。ただアプリと手帳それぞれメリット・デメリットがあるため、それらをよく比較して最善策を考えることが求められるでしょう。

自分の生活スタイルや目標の達成にはどのアプリが効率的なのか、また手書きの手帳と組み合わせ使用する必要性・メリットはあるのかなど、様々な視点から考察してみると自ずと答えが見えてくるはずです。

スケジュール管理のスキルは、就活時のみならず実際に働き始めてからも常に要求される一生ものの技術です。今のうちにしっかり身につけて、就活そして人生の勝ち組を目指しましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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