身だしなみ

【就活に暗い茶髪はOKなのか】企業が学生に求める三大要素とカラーレベルの目安までご紹介

暗い茶髪で就活に臨みたい学生は多い

就活は髪色は黒が基本となっていますが、就活中であっても少し染めて暗い茶髪にしたいと考えている人は多いです。就活のことだけを考えれば黒髪にしているに越したことはありませんが、就活中であってもプライベートでオシャレを楽しみたい人は多いです。

黒髪にしていれば就活でも問題ありませんが、プライベートでオシャレができずに気分が下がってしまうこともあります。就活を攻略するためにはプライベートも充実させ、就活に向けて気力を蓄えておくことが大切です。

派手な髪色にしてしまうと完全にNGですが、暗い茶髪程度であれば大丈夫なのではないかと考える人も多いです。暗い茶髪で就活の臨んでもOKなのか、企業が身だしなみとしてどこを評価しているかを知って考えていきましょう。

36の質問に答えて自分のタイプを把握しよう

自分がどのようなタイプなのかを知るためにおすすめなのが「自己分析マニュアル」です。このマニュアルを使えば、質問に答えるだけで自分のパーソナリティタイプを診断できます。

技術者タイプやクリエータータイプ、実務家タイプなどがありますが、あなたはどのタイプでしょうか?無料でダウンロードできるため、すでに自己分析が終わっているけどさらに深めたいという就活生にもおすすめです。

就活生に求められている身だしなみの三大要素

就活では面接での受け答えや筆記試験の点数などで大まかな評価が決定しますが、評価の対象となっているのはそれだけではありません。身だしなみも評価の対象となっており、どれだけ面接の印象や筆記試験の点数が良くても、身だしなみの印象次第で不合格になってしまうこともあります。

就活を攻略するためには、身だしなみもきちんと整えておくことが大切です。就活生に求められている身だしなみの三大要素を知って、好印象が与えられる身だしなみを知っておきましょう。

清潔感があるか

就活生に求められている身だしなみの三大要素の一つは、清潔感があるかです。新卒で入る人たちに求められているのはフレッシュさであり、ぼさぼさの髪やしわのはいったスーツなどは悪い印象を与えてしまいます。

清潔感がないと周囲の人に不快な思いをさせてしまう場合もありますし、最低限身だしなみを整えるのはマナーでもあります。身だしなみを正しく整えられていれば清潔感は出ますし、清潔感の有無によってマナーが身に付いているかが判断されている場合も多いです。

身だしなみは最も簡単に直せる部分ですし、しっかり整えることで好印象にもつながります。マイナスの印象を与えるのは勿体ない部分でもありますので、正しく整えて好印象を与えることが大切です。

健康的であるか

健康的であるかも就活生に求められている身だしなみの三大要素の一つです。健康的であり、活発な印象を与えることで明るい、積極的などの印象を与えることができ、好印象につながります。

新卒ではポジティブな姿勢が求められていますし、成長力重視で評価されていますので、何事も前向きに捉えて行動していくことが大切にされています。自ら積極的に行動できなければ成長することはできませんし、活発に動いて自ら仕事をどんどん取っていかなければなりません。

進んで仕事をすることが成長につながりますし、明るく、健康的なイメージは選考でも有利に働きます。反対に暗い表情や不清潔な身だしなみは、不健康なイメージにつながり、マイナスの印象になりますので注意しましょう。

機能的であるか

身だしなみにおいては機能的であるかも重要な要素の一つです。仕事に挑む以上、動きにくい格好は好ましくありません。行動に制限が出てしまうと仕事もスムーズに進められませんので、機能的で動きやすい格好が求められています。

就活ではスーツでの面接が多いので、基本的なスタイルはみな変わりませんが、爪を伸ばしっぱなしにしているなど、細かいところも見られているので注意が必要です。業務をこなすにふさわしくないと思われるような要素は、マイナスの印象を与えてしまいますので取り除いておきましょう。

機能的な身だしなみとは動きやすいだけではなく、余計な物がないことでもありますので、アクセサリー類などは基本的には外しておかなければなりません。

暗い茶髪といえるカラーレベルの目安

就活生に求められている身だしなみの三大要素を守っていれば、基本的にはマイナスの印象を与える心配はありません。そのため基本的なポイントさえ守っていれば、暗い茶髪で就活に臨むことは可能です。

派手な色になり過ぎない暗い茶髪であれば、問題ないケースも多いですが、どこからを暗い茶髪とするのかを考えておかなければなりません。暗い茶髪の定義を間違えてしまうとマイナスの印象を与えてしまう可能性がありますので、注意をしましょう。

髪色は何レベルまでが妥当なのか

暗い茶髪にする上で気をつけなければならないポイントとしては、髪色は何レベルまでが妥当なのかです。髪色のレベルを上げすぎてしまうと派手に見えてしまいマイナスの印象を与えますし、反対にレベルを下げすぎるとほとんど黒と変わらなくなってしまいます。

就活とオシャレを両立したいのであればバランスが大切であり、就活においては7レベルの髪がベストと言われていますので、これ以上レベルを上げないようにしましょう。レベル7は自然光の下で、ほのかに茶色く見える髪色です。

8レベルを超えると光を当てなくても茶色く見えるため、派手な印象を与えてしまいます。光が当たると余計に茶色く見えてしまいますし、派手な印象を与えないためにもレベルは7までにおさえましょう。

黒く染めるときの注意点

暗い茶髪にしようと思って失敗して明るくなりすぎたり、就活前に明るい髪色をしている場合は、黒く染め直さなければなりません。黒く染めるときの注意点としては、明るい色から真っ黒へといきなり染めてしまわないことです。

明るい茶髪を黒染めすると、不自然なほどに黒く染まってしまう場合があります。そうなると面接時に明らかに黒染めをしたことがばれてしまい、悪い印象を与えかねません。不自然な黒は清潔感がありませんし、身だしなみでもマイナスの評価になってしまう可能性が高いです。

明るい色から一気に黒に染めようとするのではなく、7レベルの髪色を意識して染めるようにすることが大切です。一気に黒くするのではなく、徐々に色を落とすようにしましょう。

暗い茶髪にした就活女子がすべき髪型

就活では身だしなみの印象を良くするために髪色にも気を配らなければなりませんが、それだけではなく髪型にも注意しましょう。髪色だけではなく、髪型も身だしなみとして評価されていますし、髪型が違えば与える印象も違ってきます。

暗い茶髪はマイナスの印象を与えることはないものの、プラスに働くこともほとんどありません。しかし髪型次第ではプラスの印象が与えられる場合もありますので、就活女子は特に髪型も意識しましょう。

印象別に髪型を選ぼう

暗い茶髪で好印象を狙う場合は、与えたい印象別に髪型を選ぶことが大切です。同じ人で同じ髪色であっても髪型によって印象は変わります。清楚に見せたいときは前髪を斜めに流す、活発に見せたいときはポンパドールなど、演出したい印象に合わせて髪型を変えるのがベストです。

ある程度の長さがあれば、ヘアアレンジ次第で髪型を変えることができますし、面接を受ける企業によって、髪型を変えるのもおすすめです。事務職など真面目さが求められる場合は清楚に見える髪型、営業など元気さが求められる場合は活発に見える髪型など、職種によって変えるのもいいでしょう。

髪型の印象だけで合否に直結するわけではありませんが、少しは有利になりますので、与えたい印象に合わせて使い分けることが大切です。

ショートへアの人は前髪を7:3にすると誠実な印象に

ある程度髪の長さがあれば、与えたい印象に合わせて髪型を変えることができますが、ショートヘアの場合はそうもいきません。ショートヘアの場合はヘアアレンジがしにくく、困ることも多いですが、前髪を7:3にすると誠実な印象になるのでおすすめです。

ショートヘアであるだけで活発な印象を与えることができますし、さらに誠実さが加わることで清潔感もアピールでき、好印象になります。また前髪を分けるだけではなく、片耳を出すことでクールな印象になりますし、ショートヘアであっても与えられる印象はさまざまです。

ショートヘアだからとヘアアレンジを諦めるのではなく、少し工夫して髪型を変え、印象を変えて就活を有利に進めていきましょう。

髪色だけでなく髪型まで気を配って就活を成功させる

就活は黒髪で臨むことが基本ですが、暗い茶髪であれば問題ない場合も多いです。明るく染めすぎてしまうとマイナスの印象を与えますが、レベル7以内の暗い茶髪であれば問題なく、就活をしながらおしゃれをすることができます。

就活中であっても髪を染めたい人は多く、髪色ばかりに注意がいきがちですが、身だしなみとしては髪色だけではなく、髪型も重要です。同じ髪色であっても髪型次第で与える印象は良くも悪くも変わりますし、髪型をしっかりと整えることも身だしなみで好印象を獲得するためには大切なことです。

また髪型を変えるだけで与える印象を変えることもできます。髪色と髪型両方に気を遣い、印象を上手に操作して就活を上手に進めていきましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

記事についてのお問い合わせ