身だしなみ

【就活でショートヘアーは不利じゃない】好印象なセットの仕方を解説

就活におけるショートヘアーは清潔感のある印象

就活にはどのようなヘアスタイルで臨むべきか、悩んでいる人も多いでしょう。特に女性は、ロング、ボブ、ショートなどたくさんの選択肢があります。一般的にはロングヘアーをひとつにスッキリと束ねると清潔感があるとされていますが、ショートヘアであっても就活に不利というわけではありません。むしろ、ショートヘアーは表情がよくみえてさわやかな印象を与えることもできます

ここでは、就活におけるショートヘアのポイントをご紹介します。ショートヘアで清潔感を出すためのコツ、注意したい点などを詳しく解説していきますので、ショートヘアの方や、これから髪を短めにカットしようか迷っている人がいれば、ぜひ参考にしてみてください。

以下の記事では、就活のヘアースタイルについて解説しています。

ショートヘアーは手入れやスタイリングが楽

ショートヘアの最大のメリットは、手入れやスタイリングが楽という点です。髪の毛を洗う時、乾かす時、セットする時など、ロングヘアーに比べると大きく時間が節約できます。シャンプーやスタイリング剤を使う量も少なくてすむため、コストパフォーマンスにも優れています。

就活中はやるべきこと、気を付けることがたくさんあります。忙しいなかで、髪の毛の手入れや、スタイリングなどがおろそかになってしまう可能性もありますが、ショートヘアなら、ダメージも最小限におさえられますし、スタイリングの時もヘアクリームを塗り整えれば準備ができます。また、ショートヘアはアレンジが難しいと思われがちですが、耳にかけてクールな印象にしたり、前髪を流して上品にしたりと、いつもと少し変えるだけでさまざまなスタイルを楽しむことができます。

以下の記事では、男女別のヘアスタイルについて詳しく解説しています。

ショートヘアーのセットの仕方

就活では、後ろに束ねるヘアスタイルが定番です。ロングやセミロングなら問題ありませんが、ショートヘアでは束ねることができません。ショートヘアでは、就活でどのようなセットをすれば、清潔感を与えることができるでしょうか。

ショートヘアでスタイルを整える場合は、ヘアクリームやワックスなどのスタイリング剤を上手に使うことがポイントになります。前髪は斜めに流し、後頭部は丸みのあるシルエットにしましょう。就活でのヘアスタイルは、顔全体を出して、担当者に表情がみえるようにするのが基本です。

以下の記事では面接のヘアスタイルについて解説していますので、参考にしましょう。

前髪は斜めに流す

履歴書の証明写真や面接の際は、前髪を斜めに流すのがおすすめです。目にかかるような前髪は、顔がみえず暗い印象を与えてしまうためNGです。短く切りそろえてもよいですが、ショートヘアで前髪が短いと、幼い印象になり就活には向いていません。また、前髪がないワンレングスなどのスタイルは、きついイメージがありますので注意が必要です。

少し長めの前髪で清潔感を出すためには、目にかからないように斜めに流しましょう。面接では採用担当者に向けて、お辞儀をする場面が度々あります。頭を下げた時に顔に髪の毛がかかると手で直さなければなりませんので、邪魔にならないようにサイドの髪は耳に掛けピンで留めたりスプレーで固めたりして工夫しましょう。ピンを使う時は、なるべく目立たないように髪の毛で隠すようにします。

以下の記事では、前髪の整え方を解説しています。

後頭部のシルエットは丸みを帯びた形にセットする

面接では正面からではなく、さまざまな角度から面接官にみられることになります。ヘアセットの際は、横や後ろからみた時のシルエットも意識してみましょう。ショートヘアは、後頭部に立体的な丸みをつけると、きちんとセットされた清潔感のある印象を与えられます。反対に後ろがペタンとしていると、貧相にみえてしまうこともありますので、注意してください。

丸みのあるシルエットを作りたい時には、髪の毛を乾かしながらドライヤーで下から風をあてます。それから、ヘアクリームやワックスを手のひらによく伸ばし、下から空気を入れるようにセットします。さらに、ふんわりとしたヘアスタイルを長時間キープできるヘアスプレーなどを使うとよいでしょう。

以下の記事では、ベリーショートの印象について解説しています。

ヘアワックスを使って髪の跳ねを抑える

せっかくセットしたのに、寝ぐせや跳ねがあると、だらしなくみえてしまいます。ヘアワックスを使って整えましょう。特に毛先はクセによって跳ねやすくなりますので、気になる時には、一度根本から濡らすと直しやすくなります。

表面だけをワックスで抑えても、時間が経つとシルエットが崩れてしまいます。朝、起きた後に髪全体を濡らし、ドライヤーを使ってセットすると、スタイリングが楽になります。時間がかかりますが、余裕をもって早めに用意しましょう。

ヘアワックスなどのスタイリング剤は、使いすぎるとベタベタしたり、必要以上にツヤが出てしまうこともありますので、注意してください。髪の毛に直接つけずに、手のひらによく伸ばしてからセットするとよいでしょう

ワックスの使い方については、以下の記事を参考にしましょう。

就活のショートヘアーの注意するポイント

就活のヘアースタイルの決め手は、清潔感です。身だしなみは、第一印象を大きく左右する大切な要因になりますので、マイナスなイメージを相手に与えないためにも、ショートヘアのポイントを確認しておきましょう。

清潔感のあるショートヘアは健康的で明るい、活発などポジティブなイメージを与えることができます。ポイントをおさえて、就活を有利に進めていきましょう。ここでは、それぞれの注意したい点を詳しく解説していきます。

以下の記事では、パーマヘアについて詳しく解説しています。

お辞儀をしたときに崩れない髪形を意識する

面接をはじめ、就活の選考試験ではお辞儀をする機会が多くあります。顔を下げると髪の毛が顔にかかってしまいますが、表情が髪で隠れたり、何度も手で髪を触るのは、あまりよい印象ではありません。ショートヘアでは清潔感を意識するとともに、お辞儀をした時に崩れないようにセットしましょう。

前髪は目にかからないように短めにカットしたり、斜めに流すようにします。セットしていても、お辞儀をすると崩れてしまうこともありますので、ハードタイプのスタイリング剤を使ったり、ピンで留めたりと工夫してみてください。

ただし、前髪に何本もピンを刺していると、幼いイメージになり就活には適しません。目立たない黒のヘアピンで、髪の毛に隠れるようにセットしてみましょう。サイドの髪の毛が顔にかかる場合は、耳に掛けたり、ピンで留めたりします。

ピンの正しい使い方については、以下の記事を参考にしましょう。

眉やおでこを見せるようにする

就活では、顔全体をみせるようにするのが基本です。髪の毛で顔が隠れていると表情が分かりにくく、仕事への意欲や志望の熱意が担当者に伝わりません。また、暗い、だらしないといった、ネガティブなイメージを与えてしまう可能性もあるでしょう。就活でのショートヘアは、眉やおでこがみえるように、スッキリとしたスタイルにしましょう。

前髪をすべて上げて、おでこをみせる必要はありません。前髪がないと、きつい印象になりますので、斜めに流しおでこが半分ほどみえるようにするとよいでしょう。おでこが半分みえていると、小顔にみせる効果も期待できます。

眉毛も、片方だけでもみえるように意識してみてください。前髪で眉が隠れていても、お辞儀などの際にみえることもあるため、メイクは忘れずにしておきましょう。

以下の記事では、スーツに合うメイクについて詳しく解説していきます。

髪色は暗めがおすすめ

就活での髪色は暗めにしましょう。ロングに比べると、ショートヘアは髪の毛の色が目立ちにくいですが、就活中は明るすぎるカラーリングはおすすめしません。地毛のままのナチュラルな色か、染めるとしても暗めのダークブラウンや、アッシュグレーなどが適切でしょう。ショートヘアで明るい髪色にしていると、伸びてきた時の根元の色との違いが、とても目立ちます。根本の色が違うと、清潔感があるとはいえません。

こまめにカラーリングする必要があり、手間もかかるでしょう。就活でのショートヘアは暗めの色にして、根本との違いが分からないようにしておくと、忙しい就活中も安心です。髪色が黒でも、ショートヘアなら重すぎる印象になることがありません。

就活に相応しい髪色については、以下の記事も参考にしましょう。

就活はショートヘアーで好印象を与えよう

就活は、長い髪の毛を後ろにひとつで束ねるスタイルが定番ですが、ショートヘアでも好印象を与えることができます。顔をスッキリと見せた清潔感のあるショートヘアなら、健康的で明るく、活発的なイメージになります。面接中や選考試験中に、顔に髪がかからないようにスタイリングの際にも工夫してみましょう。

前髪は斜めに流し、サイドは耳にかけると清潔感のあるショートヘアーになります。また、後頭部は、立体感のある丸みを意識してみましょう。へアワックスやクリーム、スプレータイプなど、さまざまなスタイリング剤がありますので、自分の髪形に合ったものを選んでみてください。就活では、清潔感のあるショートヘアで担当者に好印象を与えましょう

証明写真の髪型については、以下の記事を参考にしましょう。

監修者プロフィール

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吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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