志望動機

大学時代の経験を志望動機に結び付ける際の書き方とポイント

就職活動をする際に、大学時代の経験を志望動機に結び付ける書き方を身につければ、企業に魅力的な志望動機を作成できるようになります。大学の間は多感な時期でもあり。社会に出る前に様々な経験をしますから、その経験を書くのは志望動機においても非常に効果的です。そこで今回は、大学時代の経験を志望動機にする際の書き方とポイントについて紹介します。

87

大学での経験を志望動機にする① アルバイト

大学時代は学部にもよりますが、時間的な余裕もあってアルバイトで社会人と触れ合う経験をする大学生は多いのではないでしょうか。そうしたアルバイト経験の中で、ただお金を稼ぐためだけにアルバイトをやっているのか、きちんと学ぶ姿勢をもってアルバイトをしているのかで得られるものが全然違います。

  • やってみたい事や挑戦してみたい事を書く

アルバイトとは言え、すでに社会にでている人生の先輩たちと実際にビジネスを行うわけなので、その経験から学んだ事を企業の志望動機に結びつけると良いでしょう。

自分なりの独自の視点を持ってアルバイトとして社会経験を積んできた中で、自分がもし社会人になってその会社に入社したらやってみたい事や挑戦してみたい事を志望動機に当てはめてみてください。そうすると実際の体験に基づいた志望動機になるので非常に説得力が増します。

大学での経験を志望動機にする② サークル・クラブ活動

大学時代はサークル活動やクラブ活動に打ち込んだ経験のある方も多いと思います。大学4年間の中で自分が最も力を入れた活動がサークル活動やクラブ活動であれば、そこで学んだ事の中から社会に活かしてみたいポイントを志望動機にしてみると良いでしょう。

  • 何を考えどんな役割をしたのかを伝える

サークル活動やクラブ活動は人との関わりの中で何かを目標にしたり創り上げたりするものです。そのため自分がチームの一員としてビジネスを行うというのを想定すれば、大学時代のそうした経験はそのままビジネスに役立てることができます。

ただ仲良くわいわいやっていた経験ではビジネスの世界では通用しません。
・活動の中で自分がどんなことを考えていたのか
・チームの中でどのような役割を演じて学ぶことがあったのか

この2点について具体的に伝えられるようにすると良いでしょう。

大学での経験を志望動機にする③ 学部で学んだ内容

昨今は学部の勉強に一生懸命になる生徒が減ってきているようです。そのため、志望動機でアピールして書くことができれば希少価値を得ることができ、有利に働く可能性もあります。

  • 学んできた分野が求められている内容なら◎

ほとんどの大学生は、アルバイトやサークル活動などにあけくれています。ですから大学生の本文である勉強を一生県命勉強し学んだことをそのまま志望動機に置き換えることができる大学生は貴重と言ってもいいくらいです。

さらに一生懸命学んできた分野が企業が求めている知識とうまくリンクさせることができれば非常に強力なアピールとなります。大学で真面目に勉強してきた学生は企業に入社後もきちんと業務知識を学んで活躍するだろうという印象が強いので、武器になるのです。

大学時代の経験は書き方を工夫してうまく志望動機につなげましょう

今回は、大学時代の経験を志望動機に結び付ける際の書き方とポイントについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。大学ではさまざまな経験をするので一概に何を志望動機にすればよいというものはありませんが、今回紹介した「アルバイト」、「サークル活動・クラブ活動」、「学部」を考えてみてください。うまく大学での経験をアピールして魅力的な志望動機に仕上げましょう!

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

記事についてのお問い合わせ