自己PR

【警察官の自己PRを効果的に書く方法】記載ポイント・例文付き

警察官の自己PR内容のおすすめは3つ

まずは、自己PRでおすすめの内容を3つご紹介します。自己PRは採用担当者が注目する箇所の1つでもあるため、特に力を入れて作成すべきところです。

また、職種によって自己PRの内容が効果的となるものが異なります。警察官の場合は、どんな内容が良いとされるのでしょうか。詳しく見ていきます。

①誠実さ・真面目

警察官は公務員専門職になります。国民や地域住民の税金からお給料が発生しますので、自己PRでは奉仕精神を伝えることが大切です。どんな形で国民や地域住民の役に立ちたいのか、具体的な志望動機やそれに対しての思いなどを、自己PRでは伝えられるとよいと思います。また警察官には、まじめな誠実さや道徳性など公務員の仕事として規律を守る遵守性は必要です。

自分はどんな努力をしてきたのか、それで何を得たのか感じたのかなど、そのまじめな誠実さを経験などを通しての自分の気持ちを伝えます。周りからいつもどんな印象をもたれているといわれてるのか、それに対して自分はどんなことを心がけているかというものでも良いでしょう。

②協調性や社会情勢への知識

警察官は、交番勤務で地域住民の安全を守ったり、交通などの取り締まりであったり、警備などであったり、人のために役に立とうとする心が大切な仕事です。その仕事柄、さまざまな人とのコミュニケーションもとても重要になってくるでしょう。あらゆる人と対応できる協調性からの自己PRも良いと思います。

学生時代の交流から得たものを自己PRしよう

学生時代にどんな交流をしてきたのか、その交流の中で何を得たのか、そして警察官という仕事にどう活かしたいのかなどを自己PRに盛り込んでいきましょう。

また、社会情勢にも敏感である必要があります。身近な事件や事故・出来事などから、そのことについてどう感じるのか、どんな行動をしていきたいのかなどを伝えていくのも良いと思います。

③体力

警察官の勤務はハードです。そしてかなりの体力が必要になります。その体力面でも採用には重視されるポイントになってきます。自己PRでは、この体力面からのアピールも良いと思います。もし体力に自信がある場合は、どんな努力をしてきたのか、そのエピソードや苦労した面、またその努力の結果何を学んだのか、そしてその学んだことは警察官の仕事にどう活かすのかなどを、順序だてて自己PRにしていくと良いでしょう。

警察官になるためには体力試験もある

警察官のハードな勤務や仕事に耐えられる体力を、どんな努力で身につけてきたのかを伝えられると、とても効果的なアピールとなります。試験でも体力検査がありますので、その検査でも結果を出せるように、今の日々の努力を怠らないことも重要です。

警察官の自己PR例文3選

ここでは、警察官になりたい人の自己PRの例文です。注意してほしいのは、志望動機とは違うという点です。あくまで自己PRですので、志望理由などを書かないようにしてください。長所や性格など、警察官に必要な能力や経験を盛り込むことが、好印象を残すカギとなるでしょう。それでは、例文を見ていきます。

自分の強みを知らないと
警察官の選考に通らない

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例文①

私は、大学1年生のころ初めて警備のアルバイトを経験しました。初めはイベントに出演するアーティストに興味がありアルバイトを始めたのですが、次第にそのおもしろさややりがいを感じるようになりました。
仕事内容は、お客様の誘導や案内、イベント中の巡回などです。また、スタッフが少ないイベントでは、受付や持ち物検査などもおこなっていました。私がこのアルバイトをしている中で、一番気をつけたのは対応の仕方です。お客様はイベントに夢中ですので、私の指示が聞こえない場合もあります。
そのようなときに怒ったような口調で誘導すると、返ってお客様を怒らせてしまいますし、楽しみに来られたイベントを台無しにしてしまうことも考えられます。また、規模の大きいイベントですと怪我をする可能性もあります。そうならないよう、安全面に十分考慮しながら誘導をおこなってきました。私はこのアルバイト経験から、人々の幸せを感じることが私の力になっているのだと実感しました。

1つ目は、アルバイト経験を述べた例文です。例文のようなイベント警備のアルバイトや、交通誘導などのアルバイトは、非常に効果的です。もし、このようなアルバイト経験がある場合は、積極的に自己PRに盛り込んでいきましょう。

ポイントは、そのアルバイト通して何を感じ何を学んだかです。担当者にも伝わるように、具体的に書くようにしましょう。

例文②

私は、人よりも健康であると自負しています。また、その健康な生活をするために、やるべきことを最後までやり遂げられます。私は、生まれたときから体が弱く、激しい運動は控えるよう医者に言われていました。初めはそんなに苦ではなかったのですが、小学校に上がるとみんなと同じように運動をしたくなったのです。
しかし、小学生のときの私は部活に入りたいなど親に言えず、どうもできませんでした。ずっと運動できないのかと落ち込んでいたときに、1人のお年寄りの方に出会ったのです。その方は80歳を超えていたのにもかかわらず、毎朝ランニングをしていました。話しを聞くと、私と同じように体が弱くランニングしかできないとのことで、なぜか親近感が湧いてきたのです。
それからはお年寄りの方と一緒にランニングをするようになり、体力がついてきたのを実感しました。それからもランニングは毎日続け、病気にかからない健康な体を手に入れられました。私は、この経験から健康が大切なのはもちろん、諦めず最後までやり遂げることの大切さを学びました。

2つ目は、健康をアピールした例文です。「健康」とだけの場合は、自己PRとして弱いですが、盛り込むエピソード次第で魅力的になります。ポイントは、直面した課題に対してどういう取り組みをおこなったかです。例文の場合は課題を乗り越えていますが、必ず成功事例を書く必要はありません。「どんな取り組みをして何を得たのか」に重点を置いて、自己PRを書いてください。

例文③

私の長所は、体力があることです。誰にも負けない、強靭なスタミナを持っています。この長所が活きたのは、大学2年生のときに始めた運送会社のアルバイトです。運送会社といっても、引越しを専門的に扱う会社です。私の住んでいた地域には引越し屋さんが1つしかなく、多いときは1日5~6件の引越し依頼が来ていました。
「終わらない」と悲鳴を上げている先輩もいましたが、私は持ち前の強靭なスタミナを活かし業務を全うしました。先輩たちから「頼りになる」と声をかけられたり、社長から「うちで働け」と冗談を言われたりしたこともあります。これも、毎日のコツコツとおこなってきたトレーニングのおかげだと思っています。私がもし警察官になりましたら、持ち前のスタミナを活かし、地域の方々が笑顔になれるよう業務を遂行する所存です。

3つ目は、長所をアピールした例文です。警察官は、体力やスタミナ、強い精神面が必要な仕事です。このような長所をアピールできるならば、ぜひ自己PRに盛り込みましょう。

書くときのポイントは、長所が活きた経験を書くことです。3つの例文全てに言えますが、過去の経験を述べる際は具体的かつ担当者が理解しやすいように書いてください。最後に警察官としてどうしたいのかを書くことで、担当者の印象に残りやすい自己PRになるでしょう。

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警察官の自己PRは誠実さや協調性・体力のアピールが効果的

警察官は、国民や地域住民の役に立つための仕事です。決して上から押さえつけるような傲慢さがあってはいけません。自己PRではその謙虚さや、何が合っても動ない強い心などの表現は望ましいでしょう。自分の強みを知り、効果的な自己PRをしていきましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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