自己PR

製造業に効果的な自己PRのポイント3つ|参考になる例文もご紹介します【志望者必見】

製造業に効果的な自己PR①黙々とおこなう集中した作業が得意

製造業に有効な3つの自己PRポイントをご紹介します。製造業は、モノづくりが好きな人にはたまらない世界です。日本が世界に誇れるところでもありますし、やってみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。本ページではそんな方の為に、製造業につきたい人の為の自己PRのアピールポイントを紹介していきたいと思います。

製造業での自己PRとして効果的なのは、やはり黙々とした作業を集中しておこなえるということでしょう。製造の世界は基本的にはそういう仕事が多いです。そういう作業が得意でないと、途中でダラダラしたりして製造効率が悪くなったり、ミスをして損害を与えてしまったりする場合があるでしょう。

アルバイトの経験から仕事に関する能力をアピールしよう

黙々とおこなう集中した作業が得意だということを証明するには、やはりアルバイトの経験からアピールするのが一番でしょう。実際にそういう仕事をしていたということ以外で、仕事に関するそういう能力を証明する方法はありません。友達同士の作業やサークルでの作業と、仕事でのそういう作業は違うものです。そのため、アルバイトの経験から仕事に関する能力をアピールしていきましょう。

製造業に効果的な自己PR②体力に関するアピール

体力があるというシンプルなアピールも、製造の世界に飛び込むためには良いアピールとなるでしょう。製造業は、いうまでもなく体力を使います。そのため、体力がないと、仕事についていけなくなってしまうでしょう。また、ライン作業の場合も多いため、風邪を惹かれたりするのも困るのです。ですから、体力があるというのは自己PRでは良いアピールになるのです。

体力を鍛える工夫も伝えると効果的

自己PRで体力があることを信じてもらうためには、体力を鍛えるための普段の工夫を告げる必要があるでしょう。体力があるということを自己PRするのですから、何かしらのそういう工夫はしているはずです。「日々これくらい走っている」「体力は○○で鍛えている」のように、シンプルなもので良いので、体力を鍛えるための工夫を明かしましょう。

製造業に効果的な自己PR③責任感の強さも武器

製造業は、先述の通りライン作業であることも多いです。たとえライン作業でなくとも、製造業は、責任のない行動をしてしまうと、とんでもない数の人々に迷惑をかけてしまう職種です。ですから、責任感を持って作業をしなければなりません。責任感があるということは、製造業では良い自己PRになるのです。

きっかけとなったエピソードを語ることで信憑性が増す

責任感があるということを自己PRの中で適切に伝えるためには、どうして責任感を強くもつようになったのかという、その責任感のきっかけを語ると良いです。責任感を持つようになるのには、必ずきっかけがあるものです。

そのきっかけを伝えると、信憑性が増してくるのです。ですから、きちんとそのきっかけを考えていきましょう。

製造業の自己PR例文3選

製造業の自己PRの例文を3つご紹介します。ぜひ、参考にしてください。

例文①

私は何事も責任感を持って仕事に取り組めます。私は学生時代、体育祭で実行委員長を務め、体育祭を成功させました。常に当事者意識を持ち、全体を見渡しながらそれぞれのチームに指示をしたり、テントの設営やいすの搬入などの作業も率先しておこなったりしました。また、体育祭をよりよくするために学校に【意見箱】を設置することを考えました。体育館や廊下、玄関など学校のいろんな場所に設置することで、体育祭に関する意見を誰でも気軽に言いやすいようにしました。実行委員のチーム内で何か課題が見つかったり、意見箱に意見が入ったりした際は話し合いの場を設け、責任感を持って解決・改善に尽力しました。
貴社は世の中のニーズを把握し、時代に合った「ものづくり」を積極的におこなっていると感じています。貴社が発売している【●●シリーズ】は毎年パワーアップし、日本の○○部門で1位の売上を誇っています。私は今までの経験を活かし、何事も責任感を持ってより良いものづくりに携わり貢献したいと思っています。

上記の例文では、体育祭で実行委員長をしたエピソードを述べて、自身の強みである責任感をアピールしています。意見箱の設置を考えたり、話し合いの場を設けたりなど、体育祭を成功させるために責任感をもって実行委員の仕事をしていたことがわかるでしょう。また、「貴社が発売している【●●シリーズ】」や「日本の○○部門で1位の売上」のように、志望先の情報も交えているため良いでしょう。

例文②

私の強みは周りと協力しながら積極的に取り組めることです。学生時代は機械科に在籍し、製図や機械設計、機械工作など、機械に関する専門的な知識を学びました。課題研究では、ソーラーカーを作成しました。作成では、回路の配線が上手くいかなかったり、思うようにソーラーカーが動かなかったりなど、多くの課題が発生しました。私はソーラーカーのチームリーダーとしてメンバーから出た意見をまとめ、積極的に自分から動くことを心がけました。多くの課題を解決してメンバーと改良を重ねた結果、想像していたものよりクオリティの高いソーラーカーを完成することができました。
また、学校内でおこなわれた課題研究発表会では10チーム中1位になることができました。私は貴社でも何事も積極的に取り組み、より良い製品づくりをして貴社や世の中に貢献したいと考えています。

 

上記の例文は、機械科での課題研究の経験を交えて自己PRを述べています。課題研究の内容を具体的に述べながら、周りのメンバーと協力できることや積極性をアピールできているといえるでしょう。「何事も積極的に取り組み、より良い製品づくりをして貴社や世の中に貢献したい」という意欲も述べられています。

例文③

私は体力があることが強みです。私は学生時代、新聞配達のアルバイトを2年間していました。毎朝3時に起床して、出勤後はチラシをはさんだり雨の日はビニールに新聞をいれたりしました。新聞配達では、時間内に配りきることや不配はないか常に心がけました。その結果、1年に1度おこなわれる総会では社内MVPをいただくことができました。バイクでの配達でしたが、毎日早起きして新聞配達を続けることで体力がつきました。
また、部活動はサッカー部に所属していました。雨でグラウンドが使えない日は筋トレをしたり、部活動が休みの日は新聞の配達地区を走って体力向上に努めました。私は持ち前の体力を活かして、貴社での部品組み立てやメンテナンスなどの仕事をこなしていきたいと考えています。

上記の例文では、新聞配達で2年間アルバイトをしていたというエピソードを交えて、自身の強みである【体力】について述べています。製造業では、体力があることは強みになるでしょう。また、新聞配達で常に心がけたことや社内MVPをいただいた経験などを盛り込むことで「仕事に真面目に取り組める人なんだな」と人事に好印象を与えられるでしょう。そのほか、部活動での取り組みも伝えているため、体力があることをさらにアピールできています。

製造業に効果的な自己PRとは真面目さや体力

以上、製造業につきたい人の為の自己PRのアピールポイントのご紹介でした。製造業につくためには、こうした自己PRが必要になるのです。まじめさや体力が売りになるので、そういうことを売りにできるよう、自分のエピソードを見直してみてください。

監修者プロフィール

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吉川 智也 (よしかわ・ともや)
1988年2月、北海道生まれ。小樽商科大学卒業。 2010年4月に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。 IT・小売・外食など幅広い業界にわたって300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学の就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を行なう。 現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。