履歴書

履歴書の特技の書き方|「ない」人必見の見つけ方も紹介

特技がないと悩んでいる就活生へ

特技の見つけ方が分からず、困っている人は非常に多いです。就活では、履歴書に特技を書く欄がありますので、そこで自分の特技をアピールしていく必要があります。人にはそれぞれの長所や特徴がありますので、自分ならではの個性を活かした特技を伝えていくことが大切です。

しかし多くの就活生が特技欄に何を書くかで迷っています。普段の生活の中で自身の特技を考えることは少ないですし、特技があってもそれが就活でアピールできるものかどうかで悩んでしまう人は多いです。

またアピールできるかどうかではなく、そもそも特技がない人と感じている人もいます。現時点では特技がなくてもOKです。特技は探し方次第でいくらでも見つけることができますので、特技がないのであれば就活用の特技を見つけていきましょう。

履歴書の「趣味・特技欄」を書く時の4つのポイント

「趣味や特技なんてないんだけど…」と困ってしまう人も多いでしょう。また、「こんなこと書いたらただの自慢だって思われないかな?」と思ってしまったり、本当に趣味・特技の書き方って難しいと思います。

しかし、この趣味・特技欄は自分の武器であって、面接で自分をアピールする最強のツールにもなります。面接官に対して、マイナスな印象を与えずに好印象を与える趣味・特技とはどんなものでしょうか。書き方のコツを学んでいきましょう。

①空欄や「なし」の記入はNG

せっかくのアピールポイントであるにも関わらず、「特になし」や空欄にしてしまうのはNGです。趣味・特技欄に記載がない場合は、特技がある人に比べて見劣りしてしまいますし、それだけでマイナスイメージを持たれてしまいます。

また、履歴書の中で面接官が一番質問しやすく、掘り下げやすい項目が「趣味・特技欄」という人もいます。趣味・特技はその人らしさが出るので、その人となりを評価する為の大切なポイントなのでしょう。

そういった話しが膨らむ大事なアピールポイントである趣味・資格欄を空欄にしてしまえば、面接官に、「面白みのない人」「特徴のない人」などとマイナス的に思われかねません。その結果、書類選考で落ちる確率が上がるので空欄や「なし」はやめましょう。

②誰でも知っている趣味や特技を選ぶ

履歴書の趣味・特技欄に「カッコいいものを書かなければならない」「人と同じものを書いてはいけない」と思っている人もいますが、決してそうではありません。逆にあまりにマニアックすぎたり、人に説明しようとすると時間がかかってしまうような趣味や特技は避けるべきです。

面接官は趣味欄を見て質問しながら、あなたがどんな人なのかを知りたいと思っていますので、なるべく誰でも知っているような趣味・特技を書いたほうが話題性があって良いでしょう。

③聞かれたらしっかりと話せる趣味や特技を記入する

何を書こうか迷った時に、面接官うけするような趣味・特技を書こうと思う人は多いでしょう。しかし、面接官うけを考えるあまり、たいして興味のないことや得意でないことを書いてしまうと、質問された時に困ってしまいます。

それよりも、普段から習慣にしている事や昔からやっていることなどを書いたほうが、質問された時に話を広げることができます。そのほうが自分の強みとして伝えることができますし、面接官にも好印象を与えられます。

④アピールにつながる趣味や特技を記入する

企業側は趣味や特技の欄から、あなたの人柄や可能性をチェックしようとしています。気になる特技などがあれば、面接で質問してくる場合が多いので、それをうまく利用して自己PRの場として活用する方法もあります。例えば経理の仕事に応募する場合、「特技は計算で、3桁までなら暗算で計算できます」などと書けば、アピールにつながります。

また、接客業であれば、「特技は会話力で、人と話していて話題を引き出して盛り上げるのが得意です」などと書くのもおすすめです。ただし面接官に「実際にやってみてください」「もっと詳しく教えてください」と言われたときに対応できるよう、嘘や適当なことは書かないようにしましょう。

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特技の回答例について、こちらの記事でもさらに詳しく解説しています。

履歴書に書ける特技の見つけ方6つ

履歴書や面接でアピールできる特技がないのであれば、就活で使える特技を見つけていきましょう。特技を見つけるための方法はさまざまありますので、それらを試して自分なりの特技を見つけることが大切です。「自分には特技などない」と、思っていても、見つけ方次第でいくらでも特技を見つけることはできます。

特技の規定は非常に曖昧なものですし、考え方次第ではどんなことでも特技とすることはできますので、広い視野と柔軟な思考力で、自分の中に眠った特技を発掘していきましょう。

①自分の好きなことや趣味を書き出す

特技の見つけ方としては自分自身の過去の経験を振り返る方法があります。過去の経験を思い出し、どんなことをしてきたのか、どんなことが印象に残っているのかなどを洗い出していきましょう。物事を行う時には、何らかの能力を発揮していることが多いものです。

過去の経験の中で、自分が活躍したことなどを思い出していくといいでしょう。特技を見つけるポイントとしては、堅苦しく考えないことです。特技と言っても必ずしもそのレベルが高い必要はありません。自分の中で得意と言えるものが「特技」ですので、他の人とのレベルを競う必要はありません。

過去の経験の中から自分が好きなこと、褒められたたことなどを思い出してみることでも、特技を見つけることはできます。印象的な出来事をできるだけ多く並べていきましょう。

②網羅されたカテゴリーから見つけ出す

自分の過去の経験を掘り下げても特技が見つからない場合は、実際にあるカテゴリーの中から特技を見つける方法もあります。たとえばヤフー知恵袋などのQ&Aサイトトップのカテゴリーを見ると、特技に対する視野も広がり、見つけやすくなります。

特技がないと感じている人は、そもそもどんなことが特技になるのかが分かっていないことも多いです。ネットのサイトなどを利用し、さまざまなカテゴリーを知ることで特技として認識できる幅を広げることができます。

また趣味を特技風にアレンジする手もあります。趣味であっても長期間続けていれば特技と呼べるほどに得意になっている可能性もありますし、他にもアピールできる趣味があるならそのうちの一つを特技にアレンジしてもいいでしょう。

③日々の自分の行動を振り返る

日頃の行動をチェックしてみてください。自分では習慣になっていても、人から見ればすごいことをしている場合があります。具体例としては、健康の一環として行っているヨガなども特技につながるでしょう。1か月に1回だけでも知り合いや友達と草野球をしているなら、それを特技と言ってもかまわないのです。日々、自分が行っていることから特技が見つかる場合も少なくありません。友達と将棋をするのも特技と言って良いでしょう。

また美味しいお店を見つけるのが得意という人も居ます。その場合、美味しいお店の見つけ方をスラスラと解説できるレベルでなければなりません。雰囲気や香りや建物の古さなど美味しいお店を見つける基準は複数あります。それを説明できれば、特技と言っても良いでしょう。

④身近な人に聞いてみる

あなたの身近な人に、あなたがエントリーシートに書けそうな特技を聞いてみるのも良いでしょう。特に何を書けばよいか悩んでいる場合、はじめに両親に聞いてみましょう。両親はあなたを何十年にも渡って育て上げ、あなたのことを誰よりもよく知っている存在だといえます。

自分を見つめ直すという意味でもあなたが「頑張って取り組んでいること」や「何をしているときが楽しそうに見えるか」といった内容を尋ねると、自分でも気づいていなかった、特徴や特技を発見することができます。

これは自己分析の1つでもあるので、家族だけではなく古い友人や最近の友人など、あなたが一緒に過ごした時代毎の友人に同じように尋ねると、さらに精度が高まるでしょう。

⑤友達の中でなら1位を取れることを思い返す

地区大会優勝や、全国大会レベルといった果てしなく高いレベルを持っていないと、特技としては記載できないのではないかと思うかもしれませんが、そんなことはありません。もしそうだとしたら、特技を書ける学生は、全体で見れば少数となってしまいます。

あなたが自分の知りうる身近な範囲で、一番上手な何かを探した時に当てはまるものがあれば、それがあなたの特技であると言えます。スポーツ各種や、将棋などの室内系の知能スポーツ、パソコンのスキルなどが主として該当しやすいです。これらを参考にして、採用担当者はあなたの個性や適性を見極めようとしているのです。

⑥家族の特技を参考にする

具体的には、家族の誰かが持っている特技を参考にすると、イメージしやすいでしょう。たとえば父親が趣味として釣りや車に関する知識を持っていれば、それが特技となりますし母親や女性の親族が生け花やお茶、あるいは特別な分野の知識や作法を有していればそういったものが特技となります。

兄弟姉妹が、何かスポーツなどをしていれば、それが特技の一つであるとも言えます。あくまで参考にするために尋ねているのであって、自分がすでにこれが得意であるとわかっている場合、特段気にする必要はありません。自分で誇れる特技を堂々とエントリーシートに記載し、採用担当者にあなたの個性と適性をわかりやすくアピールすることを意識しましょう。

履歴書に書くことができる特技の例

さまざまな方法を試しても特技が見つからないのであれば、実際に就活ではどのようなことが特技として使われているのかを知って、自身の特技を見つけていきましょう。特技を見つけるためには深く考えすぎず、柔軟に考えることが大切ですが、なかなかそれが実行できていない人も多いです。

また自分では普通のことだと思っていても、周囲の人にしてみれば特技と呼べることもあります。特技例からどのようなことが特技としてアピールできるかを知り、自分も同じことができないかを考えてみましょう。

定番特技

・ スポーツ
 ・英語
 ・PCスキル

履歴書などでアピールする特技で定番のものとしては、スポーツや英語、PCスキルなどが挙げられます。スポーツが特技であれば「体力がある」「上下関係がしっかりしている」などがイメージできますし、面接官に同じスポーツをやっている人がいれば話が広がる可能性もあります。

英語はさまざまな業界で求められる能力ですが、英語力だけのアピールでは就活を勝ち抜いて行くことはできません。英語力は武器の一つでしかありませんので、メインのアピールにするのではなく、特技などでアピールするのに適しています。

またPCスキルは社会人としては必須のスキルですので、特技として伝えることができれば、評価の対象となりやすいです。定番の特技はアピールもしやすいので、困った時にはこれらを使用するといいでしょう。

話が膨らみそうな特技

 ・登山
 ・料理
 ・写真

面接などで話が膨らみそうな特技としては登山や料理、写真などが挙げられます。特技はそれだけでも人間性を知ってもらうことはできますが、話が膨らめば更に、自分のことをアピールすることができます。就活では自分のことを知ってもらうことが大切ですので、話が膨らむことは大事なことです。

登山はやっている人も少ないですし、ストイックな印象を与えることもできます。料理は想像力や段取りよく進める必要があるので、話を膨らませ、詳細まで話すことができれば、一気に複数の能力をアピールすることも可能です。写真では好奇心旺盛であることや感性の鋭さがアピールできますので、感性を必要とするような特定の職種であれば大きなアピールになる場合もあります。

ユニークな特技

 ・ジャンケンが強い
 ・早起き

特技の考え方は自由ですので、「ジャンケンが強い」、「早起き」などユニークなものを特技としてアピールすることも出来ます。ユニークな特技をアピールすることで自分らしさを伝えることができますし、面接官の目に留まり、興味を持ってもらえる可能性も高いです。ただし、ユニークな特技は面接なら良いのですが、履歴書に記入するには不向きな場合もありますので注意が必要です。

またこれらの特技の場合は、能力や人柄の判断が難しいので、そこから話を膨らませ、特技の詳細を説明しなければなりません。履歴書では詳細まで説明することが難しいので、話を膨らませやすい面接でアピールするのが無難であると言えます。これらの特技は、度が過ぎれば悪ふざけだと思われる可能性がありますので、節度を持ってアピールするようにしましょう。

「面白い特技」について、知りたい人はこちらの記事もチェックしてみてください。

履歴書へ書かない方がいい特技

次に、履歴書に書かない方がいい特技や趣味について紹介します。特技が思いつかないからと言って、何でも書いていいわけではありません。

熱烈な趣味であっても就活の履歴書に記載する特技・趣味は検討しなくてはいけません。以下の2つが書かない方がいい特技・趣味になります。

ギャンブル(パチンコ、競馬、競輪など)

「仕事帰りはいつもパチンコ屋に寄ってストレス発散している」という人も、少なくないでしょう。それを趣味とするのは個々の自由なので悪いことではありませんが、履歴書に記入する趣味としてはいかがなものでしょうか。正直に書くのは良いことですが、あまり良い印象は与えないでしょう。

企業側からしたら、ギャンブルが趣味という方について、もしかすると仕事に影響が出てしまうのではないかと考える場合もあります。また、ギャンブルが趣味の人は、お金使いが荒い、楽にお金を稼ごうとしている、などと考えてしまうようです。履歴書にギャンブルについて書いてしまうと採用率を下げてしまうだけのでやめましょう。

犯罪を連想させるもの

例えば「盗聴」「動物解剖」など、犯罪を連想させるような趣味は面接官に悪い印象を与えてしまいます。そういう趣味・特技を持った人は企業にとってリスクであると考えられてしまいます。履歴書にそういった趣味を書いてしまうとネガティブな印象を与えてしまうだけなので、誤解を生むような趣味は記載しないようにしましょう。

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特技の例文

履歴書や面接でアピールできる特技を見つけることができれば、実際にそれをどのように伝えていくのかを考えていきましょう。特技は、ただ特技の名称を記すだけではなく、それがどのように仕事に役立てることができるのか、またどのような過程で特技となったのか等を説明することも大切です。

特技は身に付けるまでの過程を見られてもいますので、それらをアピールすることで高評価を獲得することができます。例文を参考に特技の伝え方を考えていきましょう。

例文①

私の特技は英語です。TOEICでは900点を取得することができました。旅行が好きで、さまざまな国を旅しました。特に気に入ったのはニューヨークで、何度も旅行に行くうちに現地に友達ができ、旅行の際には家に泊めてもらうこともありました。
英語を話す友人ができたことやさまざまな国を旅行したことで英語力が身に付いたので、英語力を証明できる資格が欲しいと考え、TOEICを受験しました。実践的な英語力だけでは高得点を出すことは難しかったですが、何度も挑戦し、試験対策も行うことで900点を取得することができました。

例文の①では英語が特技としてアピールされています。例文では冒頭で自身の特技は何であるか、そしてTOEIC900点と自身の英語レベルを提示していますが、ここが大きなポイントです。結論から語ることでアピール内容を明確にすることができていますし、明確にしたことで自身の特技と能力を印象付けることができています。

特技は結論から始めることが大切ですので、覚えておきましょう。例文ではさまざまな国を旅し、旅を重ねることで現地に友達ができたとあり、ここで行動力やコミュニケーション能力の高さがアピールできています。また単に英語が特技とするだけではなく、TOEIC900点と英語力のレベルを明確にし、定量的にアピールできているので相手に伝わりやすく、これも好印象でしょう。

例文②

私の特技は料理です。レシピを見ずに、冷蔵庫にある食材だけでも料理を考えて作ることができます。小さい頃は両親が共働きであり、いつも母が仕事から帰ってからご飯を作っていました。私は母が仕事で疲れているのも知っていましたので、何とか役に立てないかと考え、自分で料理をするようになりました。
初めのうちは失敗もありましたが、両親はたとえ失敗した料理でもおいしいと食べてくれたので、めげずに続けることができました。今では料理の腕も上達し、冷蔵庫の余りものからでも料理を作ることができるようになりました。

例文の②では料理が特技としてアピールされています。ただ料理が特技と伝えるだけではなく、レシピを見ずに冷蔵庫にある食材だけで料理できると説明を加えることでより具体的にイメージがしやすくなっています。

例文では共働きで仕事に疲れた母を助けるために料理を始めたとありますが、母を思って料理を始めたことで優しい人間性が分かり、好印象に捉えられます。また失敗してもめげずに何度も挑戦していることで継続力や向上心もアピールできています。冷蔵庫の余りものからでも料理を作ることができるとありますが、ここから機転が利くこと、応用力がある事などもアピールできており好印象です。

例文③

私の特技は早起きが出来ることです。どんなに早い時間でも、遅刻したことがありません。大学時代はパン屋でアルバイトをしていましたが、パンを焼く業務を担当していたので、朝の5時には出勤しなければなりませんでした。
私が遅刻をすると、他の従業員だけでなく、お客様にまで迷惑をかける結果になるので、絶対に寝坊しないように日頃から早寝早起きを心がけました。更に、アルバイトの前日はできるだけ早めに寝るようにしました。アルバイトは4年間続けましたが、それらを心がけた結果一度も遅刻することはありませんでした。

例文の③では、早起きが特技としてアピールされています。早起きなどユニークな特技の場合はアピールの仕方に気をつけなければなりませんが、早起きを活かし、遅刻しないとすることで具体的なアピールができています。遅刻しないことは当たり前のことですが、当たり前のことこそ実は難しいです。

ビジネスでは時間厳守が絶対ですので、遅刻をしないことはアピールポイントになります。例文では絶対に遅刻をしないようにさまざまなことを心がけたとありますが、自分で寝坊しない方法を考えることで向上心がアピールできています。また周囲に迷惑をかけない為にも早起きを心がけており、仕事に対する責任感の強さもアピールできており好印象です。

特技のアピールは印象付けの大チャンス!

就活でアピールできる特技がないと悩む人は多いですが、特技は探し方次第でいくらでも見つけていくことができます。就活では一部の例外を除けばどんなものでも特技として伝えていくことができますし、効果的にアピールすることができれば高評価を獲得することもできます。

面接官は特技からその人の人柄や仕事に活かすことができるかなどを見ていますので、それらを意識して自身の特技を伝えていくを考えていくことが大切です。特技のアピールは自身を印象付けられる大きなチャンスですので、このチャンスを逃してはいけません。特技を上手にアピールすれば面接官に自分を強く印象付け、かつ高評価を獲得することもできます。自分なりの特技を見つけて効果的にアピールしていきましょう。

特技の見つけ方について、こちらの記事でもさらに詳しく解説しています。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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