面接対策

「尊敬する人」を面接で答えるコツ|質問の意図と回答例5つを大公開

面接で尊敬する人を聞かれたら


面接で「尊敬する人は誰か?」と尋ねられることはよくあります。この場合、面接官の出題意図を知っておかなければ、適切な回答を行うことはできません。なんとなく好きな人物を取り上げていては後が続かなくなりがちですが、面接官に何を伝えたいのかということさえブレなければ大丈夫です。この記事では、尊敬する人として誰を挙げると良いのかを始め、好印象を与える答え方まで解説していきます。

尊敬する人についての答え方

尊敬する人を答える際に重視すべき部分は「実際に挙げた人へ尊敬できると思っている理由」です。質問への回答で、唯一尊敬に値するからだけではなく、尊敬する人と自分を比較して良いと思っている部分を比べた上で敬意を払えるかを説明できることが大事になってくるのです。

企業側は質問の回答から、就活生が自分の考えや行動を省みる力があるかどうかを知りたいためです。尊敬できる人に関してしっかり理由を説明できるのは、その分自分についても省みる力があるからです。そのため、実際に質問された場合は「尊敬できる人は誰か」だけではなく「何故その人を尊敬できるのか」を応えられるようにしておきましょう。

「好きな人」とは違う

尊敬できる人は、好きな人とは違います。好意的に思う人や、好ましい人はたくさんいるでしょうが、好きと尊敬の感情は別ものです。一見どう違うのか分からないと感じるのかもしれませんが、好きが「自分にとって好ましい部分がある」であるのに対し、尊敬は「自分にない優れた点がある」ことです。

その人の持っている部分を全て肯定しなくても、持っている優れた部分に自分が敬意を払うことがが少しでもあれば、それで十分「尊敬できる」となるのです。自分では簡単に真似できないすごい部分があり、それを具体的に説明できる人が、就職活動の質問で答えるべき「尊敬できる人」です。

影響を受けたことなど具体的に述べる

尊敬できる人について、何かしら考え方や行動に影響を受けることがあるでしょう。そういった部分をまとめて、具体的に述べられるかどうかが就職活動では重要になってきます。

具体的にどういった影響を受けたかについては、自分が尊敬できる人に出会ったり知ってからの行動を振り返るのが一番手っ取り早いでしょう。それ以前とそれ以降で良い意味で変化した部分があれば、尊敬する人から良い影響を受けていると感じられます。これらを質問で回答する際には、自分の中で尊敬する人からどういった影響を受けたかをしっかりと見直し、質問用にまとめた上で面接に臨むようにすると、実際に聞かれた時にも話しやすくなると思います。

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尊敬する人を面接で聞く理由

面接の際には、面接官からさまざまなことを尋ねられます。その中でも、尊敬する人物は誰かという質問は特に多くです。

そもそもなぜ面接の場において、尊敬する人が尋ねられるのでしょうか?面接官は応募者に対して意味のない質問はしません。この質問を通して面接官が最も知りたいのは、応募者の価値観です。質問への答え方から、応募者の説明スキルを判断しようとしているのです。

①応募者の価値観を知るため

面接官が知りたいのは、応募者の価値観や性格です。それを知る手がかりとして、応募者の尊敬する人が誰なのか、その理由は何なのかを尋ねています。この場合、面接官が注目しているのは、「誰」であるかより「なぜ」尊敬するのかという理由です。

例えば、坂本龍馬を尊敬しているとしても、単に業績が素晴らしいからというような理由では、面接官に好印象を与えることはできません。自分が素晴らしいと感じ、ぜひそうなりたいと思っている点について言及した上で、それを仕事にどのようにつなげて行きたいのかというところまでを、面接官に伝えることが必要と言えます。それによって、面接官は応募者の価値観や性格を把握できるのです。

②応募者の説明スキルを把握するため

面接官は、応募者に自分の尊敬する人物について説明させることで、プレゼンテーション能力を見ることも同時に行っています。自分がその人物を尊敬していればしているほど、つい力が入ってしまい主観的な表現になってしまいがちです。

また、おざなりに面接用に準備したものであれば、説得力に欠けたものになることもあります。ポイントが明確にされた具体的で理解しやすい内容であることに加え、聞き手である面接官への配慮も必要です。実際のビジネス現場では、営業職以外の職種でもプレゼンテーション能力の高さが要求されています。相手の理解と納得、共感を得ることなくして、円滑で効果的な業務の推進は望めないためです。

事前に尊敬する人を考えておく

「尊敬する人は誰ですか?」この質問を取り入れる企業は少なくありません。志望動機やキャリアプラン、入社後に何がしたいか、これらの質問はあらかじめ考えてから面接に臨むと思いますが、「尊敬する人」についてあらかじめ回答を考えている人は多くないのではないでしょうか。答えを考えていなかった人は、いきなり「尊敬する人」について聞かれても、答えることができない場合が多くあります。

また人の名前を答えることが出来ても、尊敬と好きの違いを混同させてしまい、結局は「好きな人」の名前を伝えているだけだったという人もいるでしょう。そのため、面接の前には「尊敬する人」について名前と、尊敬する理由について考えておく必要があるのです。

書籍やWebサイトから見つける

尊敬する人と言われても、なんと回答したらいいのか分からないという人もいるでしょう。そんな人は、書籍やwebサイトによる検索で見つけるようにしましょう。尊敬する人は、歴史上の人物でも、身近な人でも、芸能人でも偉人でもいいのです。大切なのはなぜその人を尊敬するのかという理由の方です。

そのため、書籍やwebサイトで尊敬する人について検索するときは、その人がなぜ歴史上の人物となっているのかや、何のどんな部分がニュースとして上げられているのか背景を確認するようにしましょう。

好きなスポーツから見つける

「尊敬する人」はスポーツ選手でもいいのです。自分の好きなスポーツで尊敬できる選手はいないでしょうか?活躍するスポーツ選手は必ず何かしらの努力をしており、尊敬できる部分があるはずです。「どんな日も、毎日欠かさずに決まったトレーニングをしていた」は継続力や努力家という面で尊敬できます。

「ほかの選手の動きを観察することで自分の取り組み方を見直した」のであれば、分析力や客観視できるといった面で尊敬することが出来ます。そのため、スポーツ観戦や実践が好きな人は、選手がどうしてここまで活躍するようになったのかについて調べてみてください。

尊敬する人には誰を挙げれば良いのか

面接官の出題意図がわかったところで、次に行うべきことは、面接官に好印象を与えられるような回答を作成することです。尊敬する人物の選択にあたっては、なぜ自分がその人物を尊敬しているのかということを、具体的に説明できるかどうかという点を考慮しましょう。そして、その人物を通して見える自分の価値観や性格が応募先にマッチしていることを、面接官にアピールできるかどうかで絞り込んでゆきます。

両親・家族

私は母を尊敬しています。営業職の父は接待が多く、夜遅くお酒に酔って帰宅したり、休日はゴルフ三昧だったりすることが多かったのです。子供だった私には、父が家庭を顧みずに遊んでいるようにしか見えず、父は家庭に対して無責任だという不満を母に告げたことがありました。
すると母は「あなたには何も見えていない。見えていないことについて発言するのは無責任だ。」と静かに私を叱ったのです。一言で私の目から鱗を落とした母の説得力に驚くとともに、物事の表面だけを見て浅い判断をしてはいけないということを学びました。母のような説得力を身につけるため、物事を深く洞察できるようになりたいと考えています。

両親や家族を尊敬する人として挙げることのメリットは、身近に接しているためエピソードを詳細に述べられることです。その反面、尊敬する理由や根拠が他の応募者と重複しやすいというデメリットもあります。

「家族のために20年以上働き続けてきた」「家庭と仕事を両立してきた」という理由が多く見られるため、ライバルと差をつけるのが難しいのです。しかし、両親を語ることで自分が面接官にアピールしたいことを強調できるのなら、尊敬する人として両親を挙げるとよいでしょう。

母を尊敬している理由としてよくある「家族のために自分を顧みずに尽くしてくれている」というものや、「家事と仕事を両立している」というものとは一味違う、精神的態度や人間力を取り上げているところがポイントです。また、自分の価値観やなりたい姿が明確で、母のようになるためにどうしたいのかという点に触れられているところもよいでしょう。

恩師

私が尊敬するのは珠算教室の先生です。1級の試験で不合格となりすっかりやる気を失ってしまった私は、ある日本屋で時間をつぶして教室へ行かずに帰宅してしまいました。すると、母が「今から教室へ行きなさい」と言うではありませんか。先生から連絡があり、私が来るまで待っているということだったのです。
母に連れられて教室へ行くと、もう誰もいない部屋で先生がひとりで私を待っておられ、さぼってしまったことへの叱責は一切なく淡々と授業を始められました。私は叱られるより堪えてしまい、気持ちを入れ替えて練習に励み無事1級に合格できたのです。先生のように人の失敗を責めずに信じて待てるような、懐の広い人物を理想としています。

恩師を尊敬する人物として挙げることのメリットは、両親のケースと同様に詳細なエピソードを述べられる点です。しかし、個人的で狭い内容にならないように注意する必要があります。

知名度の低い人物について共感を得るためには、内容に普遍性があることが大切です。面接官が会ったことのない恩師に興味や共感を持てるようなエピソードを披露しましょう。
また、実績のある恩師の場合、その業績の素晴らしさばかりを強調してしまいがちですが、それはよくありません。恩師がその業績を挙げられた理由に焦点を当て、そこが素晴らしいと思うから尊敬しているという論調にしたいものです。

面接において尊敬する人物を尋ねられるのは、応募者の人間性を知りたいからです。その点を考慮して、尊敬する人物の能力や過去の実績を強調するのではなく、人間性に焦点を当てた論調にします。回答事例のケースでは、先生の教室運営の力量や珠算の実力には一切触れていません。当然叱られることをしてしまった自分を叱ることなく改心させた、先生の器量の大きさや優しさに付いて述べることで、応募者の人間性を表すことができるのです。

歴史上の人物

私の尊敬する人物は徳川光圀です。彼は徳川御三家の一員でありながら、関ヶ原の合戦以降奸臣とおとしめられていた西軍の石田三成に対し、主君秀吉に尽くした義の人物であり、憎むには値しないと評価しました。また、当時は正統とみなされていなかった南朝に仕えた楠木正成に対しても、忠臣ぶりをたたえる碑を立てて墓所を建立しています。
このように、光圀は周りの評判に流されるのではなく、対象そのものを冷静に見た上で評価できる人物なのです。私も、物事を判断する際には、いたずらに周りの声に流されるのではなく、何が正しいのかを追求する姿勢を持ち続けたいと考えています。

歴史上の人物を尊敬する人物として挙げることのメリットは、イメージの共有がしやすいことです。デメリットは、他の応募者も同じ人物を取り上げることが多くなることで、切り口や着眼点を工夫する必要があります。

取り上げる人物を選ぶに当たっては、坂本龍馬や織田信長などの人気が高い人物をあえて選ばないこともおすすめです。また、応募する社風に合った人物を選べば、自分が応募先に就職した後の働きぶりを面接官にイメージさせることもできます。例えば堅実な経営を続けている保守的な会社であれば、徳川家康ではなく徳川秀忠を取り上げると、他の応募者と被ることが少なく面接官の印象に残りやすくなるでしょう。

誰もが知っている水戸黄門こと徳川光圀を取り上げた回答事例です。多くの人が好印象と親しみを持っている人物で、テレビ番組の影響から諸国を漫遊して悪代官を懲らしめるといったイメージを強く持たれています。そこを深掘りして、冷静な判断を行うとともに正義を愛するという光圀の行動原理に光を当てた論調にしたものです。常に正しさを追求し、自己研鑽を怠らない自分でいたいということをアピールできる内容となっています。

著名な経営者

私が尊敬している経営者は稲盛和夫氏です。稲盛氏は、かつて松下幸之助氏の「ダム式経営」の講演を聞いたことがありました。そのとき、聴衆からダム式経営の仕方を尋ねられた松下氏は、「まずそうしたいと思うこと」と答えたのです。
多くの聴衆がそれを聞いてダム式経営を諦めた中、稲盛氏は松下氏の言葉を実行し、偉大な経営者へと成長していきました。私も稲盛氏を見習い、やり方を教えてもらわないとできないと最初から諦めないようにしています。まず何事もやり切ることを志し、諦めることなく模索し続けることをモットーに励んでいます。

尊敬する人物として、著名な経営者を挙げるのもよいでしょう。先に挙げた歴史上の人物と同様に、イメージの共有がしやすいことためです。また、応募先の企業の経営方針と似通ったカラーの経営者を取り上げることで、面接官に対して自分の適性をアピールできます。

注意したいのが、取り上げる人物が他の応募者と被ってしまうことへの対策です。ありきたりな内容にならないよう、自分のアピールポイントに焦点を当てられるエピソードを選びましょう。

稲盛和夫氏といえば、京セラや第二電電の創業や日本航空の再建が有名な凄腕の経営者です。従って、尊敬する人物として稲盛氏を取り上げる応募者は多いと思われます。そこで、あえて大きな業績にスポットを当てるのではなく、稲盛氏の人間としてのあり方を示すエピソードを取り上げたのが回答事例です。稲盛氏が松下氏に続く経営の神様となったのはなぜなのかを探り、それを自分のモットーにしているということがよく分かる内容といえます。

著名なスポーツ選手

私が尊敬するのはフィギュアスケートの荒川静香さんです。彼女のレイバック・イナバウアーを取り入れた演技が有名で、始めは私もこの華麗な演技を見て、荒川さんのファンになりました。しかし、レイバック・イナバウアーが競技においては加点されない技であることを知ってから、彼女に対する見方が変わったのです。
彼女が加点されない技をプログラムに取り入れた理由は、点数よりも感動的な演技を披露することにこだわったからでした。私はこれがおもてなしの心なのではないかと考えたのです。荒川さんをお手本として、お客様の喜びを第一に考え、常識を超えた発想でサービスを提供できる人材を目指しています。

著名なスポーツ選手を尊敬する人物として取り上げると、面接官に人物像のイメージが伝わりやすくなります。取り上げる選手は、メジャーな競技である野球やサッカーから選ぶか、オリンピックのメダリストを取り上げると、だれにでもわかりやすくておすすめです。

他の応募者が取り上げそうな選手を選ぶ場合は、内容まで被ってしまわないように注意しましょう。スポーツ選手を尊敬する理由としては、パフォーマンスを高めるためのストイックな努力や根性、ファンへのサービス精神など、さまざまな方面からアプローチできる点が挙げられます。面接官に伝えたいことをしっかりと盛り込めるような人物を選びたいものです。

2006年トリノ五輪の金メダリスト、荒川静香さんを取り上げた回答事例です。今でもYouTubeでその華麗な演技を見ることができ、ここまでの努力は並大抵のものではないと思われます。回答事例はその努力や成果ではなく、なぜ加点されない技を人生の一番勝負に加えたのかを忖度し、そこからパフォーマーとしてではなく人間としての荒川さんを尊敬するに至ったという展開となっています。自分の将来像を面接官にイメージさせられる内容です。

自己分析が不十分だと面接で落とされる

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尊敬する人物は芸能人でもOK

尊敬する人物を面接の場で語るのであれば、その人物をよく知っていなければなりません。もし、これまでに挙げた、家族や恩師、偉人などの中で適切な人物が見当たらない場合は、どうすればよいでしょうか。

このようなときには、芸能人の中から選んでも問題はありません。「この人はすごい」と思えるところがあるのなら、尊敬する人物として採用することは可能です。しかし、ちょっとした注意点があります。以下でそれを見てゆきましょう。

理由が説明できれば挙げても良い

結論から言えば、尊敬する人物は芸能人でも構いません。要は、なぜその人物が尊敬に値するのかを説明できるのであれば、取り上げる人物は誰でも構わないのです。また、自分の長所や性格を面接官にアピールできるようなエピソードを持つ芸能人を取り上げるのもよいでしょう。

例えば自分の粘り強さをアピールしたいなら、芸歴の長い人を選んでみてはどうでしょうか。サポート力に自信があってそれを強調したいなら、名脇役として主役を盛り立てている俳優を取り上げてみたり、チャレンジ精神の旺盛さをアピールしたいなら、新分野に果敢に挑戦している役者を選んでみたりするのもおすすめです。その上で、どんな点が尊敬に値するのかを面接官に訴えかけてください。

誰でも知っている人がおすすめ

芸能人を取り上げる場合に、特定の年代だけが知っていたり、マイナーなジャンルで活躍していたりする人物を取り上げるのは避けたほうがよいでしょう。老若男女が知っている芸能人を推奨します。またいくら有名でも、あまりにも嫌われていたりアウトローすぎたりする人物は避けたいものです。

芸能人を尊敬する人物として取り上げる際には、好感を持っていることやすてきだと感じることは尊敬とは違うものであるいうことを忘れないでください。尊敬とは字の通り「尊び敬う」ことです。また面接官に単なる願望と受け取られないよう、そうなるために何らかの努力をしていることも忘れずに付け加えましょう。

同じ業種や職種の人だとなお良い

尊敬する人が就職したい業種や職種の人であれば、企業へはより好意的な印象を与えられるでしょう。もちろん、無理に同業種・同職種の人を尊敬できるとして挙げるのはかえって悪い印象を与えてしまうため、可能であれば程度に考えてください。実際に就職したい業種や職種に関わっていて、かつ尊敬できる人がいるのであれば、就職活動ではその人について挙げるようにしましょう。

人の尊敬できる場所は、たくさんあってもおかしくはないものです。そういう意味では尊敬できる人が一人である必要も全く無いので、「ある一点において尊敬できる人」で職種や業種が希望する職種・業種であれば、その人について具体的に述べるのでも問題はありません。

面接で尊敬する人を答えるときは具体的に述べよう

面接での「尊敬する人は誰か?」との質問への対策方法をご紹介しました。面接官の出題意図に沿った返答をするために最も重要なことは、どこをなぜ尊敬しているのかを明確に説明できる人物を選ぶことです。

この人選を誤ると、その後の展開は苦しくなり面接が失敗に終わる恐れがあります。人選がよければ無理なく説得力のある説明ができるので、面接官に対して自分の価値観や性格を明確に伝えらるのです。

応募先の企業風土と自分がマッチしていることを盛り込むことができれば、面接官に好印象を与えられます。記事を参考に、説得力のある回答を作り上げ、面接の本番で思い切りアピールしてください。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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