業界研究

銀行の志望動機の書き方|記載ポイントと例文を合わせて紹介

銀行に就職するには志望動機が重要

金融業界の中でも銀行員は安定しており、給与水準も高く、憧れの職業といったイメージを持つ人も多いでしょう。

銀行は現在でも就活生から根強い人気を誇っており、倍率が高い狭き門と言えます。

銀行に就職するには志望動機が重要ですが、上記のような「安定しているから」「社会的ステータスになるから」といった内容で選考に臨むわけにはいきません。

銀行は基本的なビジネスモデルが共通しているため、差別化が難しく、志望動機を作成しづらいと言えます。

この記事では銀行への就職を目指す就活生のために、志望動機を作成する上で押さえたいポイントを解説しています。ぜひ参考にして、選考を有利に進めましょう。

銀行業界の動向

銀行の志望動機を作成するために、まずは銀行業界に関する基本的な情報を把握しておきましょう。銀行業界の理解を深めることで、説得力のある志望動機を作成できるようになります。

業界研究は志望動機の作成だけでなく、面接からの質問に答える上でも必須です。ここでは、銀行志望者が絶対に知っておきたい2つの情報に絞って解説しています。

合併が進む地方銀行

地方銀行では、2013年頃から合併がよく見られるようになってきました。

例えば2018年の4月には関西アーバン銀行、みなと銀行、近畿大阪銀行が合併し、同時期に三重銀行と第三銀行も合併しました。同年10月に第四銀行と北越銀行も合併しています。

地方銀行の合併が進む要因としては、景気の悪化に伴い、低い金利でお金を貸し付けざるを得ない状況にあることが考えられます。

後述しますが、銀行は貸付の利子から利益を得ているため、金利を制限されると経営が厳しくなってしまいます。近年目覚ましいインターネットバンクの躍進も、地方銀行の経営悪化に拍車をかけている可能性が考えられます。

このような状況の中で、地方銀行は生き残りをかけ、様々な取り組みをしています。

地方銀行を志望する人は、自分が志望する銀行がどのような施策を打ち出しているのか調べておくと良いでしょう。

外資系・仮想通貨への投資増加

銀行業界では、外資系・仮想通貨への投資が増加しています。特に仮想通貨のインパクトはかなり大きなものがあります。

仮想通過とは、インターネットを介してやり取りされる通貨のことで、その名の通り実体を持たない存在です。

国内の銀行から海外の銀行に送金するためには、かなりの時間と高額な手数料を払わなければなりません。

「最も早く海外に大金を届ける方法は自分で飛行機に乗って直接届けにいくことだ」と揶揄されることもしばしばです。

手数料が高いのは、ここから銀行が利益をあげてるわけですが、リップル(XRP)と呼ばれる仮想通貨を用いることによって、速くほぼ0の手数料で国内から海外への送金が可能になります。

実際にこのリップルの技術を採用する銀行も世界中で続々と増えてきています。このような仮想通貨への投資が増加するのは当然の流れと言えるかもしれません。

銀行の主な業務内容

続いて、銀行の主な業務内容を把握しておきましょう。銀行の業務は大きく分けて預金・貸付・為替の3つがあります。

お金を集める預金業務は、お客様とのコミュニケーションと信頼が欠かせません。貸付業務は、貸し付け先を分析する能力や法律知識が求められます。お金を送金する為替業務は、正確性が何よりも重要です。

どの業務においても、金融に関する幅広い知識、責任感、顧客から信頼される誠実さが求められるでしょう。

預金業務

預金業務は個人や企業から資金を預かり管理することです。銀行の業務の中でも、最も想像しやすいのではないでしょうか。

私たちが一般に利用する預金は、普通預金、定期預金の2つです。

普通預金は人々が財布代わりに日頃から利用しているもので、1円単位で預けることができます。口座を給与や年金の受取先にしたり、公共料金を支払う際の引き落とし先に指定することができます。

定期預金はお金を一定期間引き出すことができない代わりに、普通預金よりも高い金利が就くのが特徴です。

顧客が預金をする際は窓口やATMを利用するため、窓口での対応やATM操作の問い合わせ対応が主な内容になります。

貸付業務

貸付業務は、個人や法人から預かったお金を第三者に融資する業務です。個人の住宅ローンや、法人への事業資金の融資といったものがあります。

メガバンクであれば全国の企業に融資していますが、地方銀行は地元の企業への融資を中心に行っており、地域の経済活性化に寄与しています。

融資したお金が返済されないことを不良債権と呼び、経営悪化の原因になります。

そのため貸し出し先に返済能力があるか審査することも貸付業務に含まれます。利息を何パーセントに設定するかも、審査結果に基づき決定することになります。

利息は銀行の利益であり、貸付業務は経営に直結する非常に重要な業務と言えるのです。

為替業務

為替業務とは、ある口座のお金を別の口座に移すことです。

「為替」はあまり聞きなれない言葉ですが、私たちも日常的に利用している銀行のサービスです。

公共料金の自動支払いや給与の受け取りといった、顧客からの依頼に応じて何らかの代金支払いや金銭の受け取りを行います。

海外の銀行に送金するような外国のお金のやり取りが発生する業務は「外国為替業務」と呼ばれ、国内の為替業務とは別の窓口が設けられています。

銀行が求める志望動機は、作成ツールを使えばすぐに完成します。

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作った志望動機は選考で活用できるものになっているので、ぜひ活用して採用される志望動機を完成させましょう。

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銀行の主な職種

銀行に応募する際は、職種に関する理解も深めておく必要があります。

職種によって歩むキャリアも大きく変わる上に、採用された後から職種を変更したいと思っても、切り替えが認められないことも考えられます。

職種への理解によって志望度の高さをアピールできるだけでなく、採用された後のキャリアまで見据えた就活対策ができるため、各職種の内容をしっかり把握しておきましょう。

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志望動機を書こうと思っていても、なぜそうなのかをうまく説明できないと悩む学生は多いです。

そんな時は無料の「志望動機作成ツール」を活用しましょう。簡単な質問に答えるだけで、過去の内定者の志望動機を参考にしながらあなただけの志望動機が完成します。

内定者の志望動機文を参考にしながら、選考を突破しましょう。

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総合職

総合職は営業や渉外を始め、銀行のあらゆる業務に携わる職種です。

店内での業務だけでなく個人や法人を相手に外回りを行うことも多く、営業マンに近いと言えるでしょう。

個人営業ではサービスを利用してもらうために自行の利用者を訪問したり、銀行の窓口や応接スペースで商品の提案を行います。

法人営業はルート営業で、融資の打ち合わせを行うことが多いでしょう。

全体的に一般職よりも業務の範囲が広く、制限なく転勤を命じられたりすることも多く、比較的ハードな職種です。

その一方でハードな分給与が上がりやすかったり、成果次第で若くから役職がついたりと、出世しやすい面もあります。

一般職

一般職は特定の支店・部署のバックオフィスで業務に携わる職種です。口座開設、預金、送金といった、銀行の一般的なサービスを店頭で直接顧客に提供します。

窓口は銀行の印象に直結するため、丁寧で確実な対応を心掛ける必要があります。

顧客の預金通帳や現金といった貴重品を預かる場面が多いため、強い責任感も求められる職種です。

窓口での接客以外にも、バックオフィスで書類の処理をはじめとする一般事務職のような業務もあります。

一般職には基本的に希望しない転勤や異動はありませんが、その分総合職と比較すると昇給が緩やかで、昇進にも制限があることが多いです。

銀行の志望動機を作成する5つのポイント

ここまで解説した銀行業界の概要を踏まえ、志望動機を作成する上で押さえたいポイントを5つ紹介します。

①金融業界で何をしたいか記載

銀行の志望動機を作成する際には、世の中には多くの業界が存在する中で、なぜ金融業界に目を向けたか記載しましょう。

どのような部分に魅力を感じているのか、自分が学んできたことがどのように活かせるか、金融業界に対する考え方や情熱をしっかりアピールしていくことが大切です。

自分の長所や自己PRと関連性を持たせることができれば、志望動機に説得力を持たせることに繋がります。

「金融業界で何をしたいか」の例としては、下記のようなものが考えられるでしょう。

お金を預かる立場として信用され、地域の人と密接に関わりながら働きたい。

お客様一人ひとりに合った資産の運用計画を提案することで、豊かで幸せな生活を実現したい。

②なぜ銀行なのか伝える

一口に金融業界といっても、銀行以外に証券業界、保険業界、資産運用業界があります。

志望動機を作成する上では、これらの中でもなぜ銀行業界に就職したいのかを明確に盛り込む必要があります。

証券会社は株式の売買の窓口であり、株式の売買を希望する顧客の間に立って、顧客の注文を証券取引所に伝えることが主な業務内容です。

その際に発生する手数料が証券会社の利益になります。

保険会社は生命保険や損害保険のような保険業を展開する会社です。

万一の事故や死亡に伴う財産の喪失を補償するサービスで、現在では各保険会社があらゆるリスクに応じて様々な保険商品を顧客に提供しています。

資産運用会社は、投資家から集めた資金を元手に、専門家が投資を代行するサービスを提供しています。

資産運用を代行する際に手数料を受け取ることで利益を上げるビジネスモデルです。

いずれも金融業界に属しますが、ビジネスモデルは銀行とは異なります。それぞれの特徴を把握しておきましょう。

各業界の違いについては、以下の記事でも詳しく解説しています。志望動機を作成する際には参考にしておきましょう。

③メガバンクと地方銀行の違いを押さえる

メガバンクとその他の銀行では事業の内容や規模にも違いがあります。自分が応募する銀行の規模によって、志望動機の内容を変えていきましょう。

メガバンクは都市銀行とも呼ばれ、銀行の中でも特に規模が大きく、全国に多くの支店を展開しています。

メガバンクの中には国内だけではなく海外事業に積極的な銀行もあり、国内外の広い場所で活躍しているグローバルな銀行という側面もあります。

地方銀行はメガバンクほどの規模を持たず、支店の展開が一部の地域に集中している銀行が多いです。

地域密着型のサービスを提供している機関でもあり、地域社会の経済を円滑に回すうえでも欠かせない重要な役割を持っています。

志望動機を作成する際には、両者の違いを明確にしておきましょう。

地方銀行とメガバンクの違いについては、以下の記事でも解説しています。

④その銀行でなければならない理由を明確にする

他の業界や企業の志望動機でも言えることですが、銀行の志望動機を作成する上でも、他の銀行ではなくその銀行でなければならない理由を伝えるようにしましょう。

採用担当者に「銀行ならどこでも良いのではないか」と思われるような内容だと、印象が悪く、採用される可能性が低くなってしまいます。

自分が志望する銀行の事業理念や、展開している施策を調べてみましょう。

例えばメガバンクの一つであるみずほ銀行は「お客様第一」を旨としており、顧客のあらゆるニーズに応える「One MIZUHO戦略」を展開しています。

他行には無い特徴を押さえることで、志望度の高さをアピールできるよう準備しましょう。

⑤その銀行が求める人物像を考慮する

④にも通じる部分ですが、応募する銀行が求めている人物像を考慮した志望動機にしましょう。

志望動機の内容が、銀行側の求める人物像と全くマッチしていないと、どれほど作り込まれていても良い評価を得ることはできません。

銀行は公式サイトや求人情報に、自行が求める人物像を記載していることが多いです。

例えば三菱UFJ銀行は経済発展のみならず、顧客の生活の質向上に寄与しようとしています。お金のプロとしての自覚を持つだけでなく、人々の生活に貢献したいと意識を強く持っている人材を求めていると言えそうです。

目を通しておくことで、より好印象な志望動機を作成することができます。

メガバンクの志望動機例文2選

競争率の高い銀行で採用されるためには、これはと唸らせるような志望動機を書く必要があります。

前述のとおり志望動機はメガバンクと地方銀行で内容を変える必要があるので、ここでは先に、メガバンクの志望動機の例を示しています。

メガバンクへの就職を目指す就活生は、参考にしてみてください。

銀行が求める志望動機は、作成ツールを使えばすぐに完成します。

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例文①

私が貴行を志望したのは、全国の企業の持っている可能性を引き出し、日本全体の活性に貢献したいと考えたからです。

私は今までサークルのリーダーとして学生時代を過ごしてきました。その中で学んだのが「メンバーの潜在能力を引き出すことの重要性」です。

潜在能力の引き出しが上手くいくと物事がうまく進むということを経験しました。

現代社会において、ファイナンシャルな面で企業の潜在能力を引き出せるのは銀行だと考えています。

特に貴行の場合、他行と比べて企業へのコンサルティング業務に注力しており、その点も大変魅力的に感じています。

貴行であれば、私の想いを実現できるのではないかと考えています。

※この例文は志望動機作成ツールで作成しました。
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全国の企業の支援はメガバンクだからできることであり、その1点に集中してアピールすることによって矛盾の無い内容になっています。

例文②

長い歴史の中で全国の企業と太いつながりを形成し、特に中小企業を中心に資金面で支える事業方針に共感しています。

私は大学で経営と経済を学んでおり、企業の経営は特に資金面で多くの問題を抱えていると感じます。

日本の企業の中でも中小企業は大半を占めており、その経営を支援することは日本経済を支え、人々の暮らしを守ることに直結しています。

御行はお客様の幅広いニーズに応えるため日々奮闘されており、時世に応じた柔軟な対応力に強い魅力を感じています。

※この例文は志望動機作成ツールで作成しました。
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その銀行ならではの強みを重視した内容です。中小企業を中心に支えているといった部分で、その銀行の事業を理解していることが見受けられます。

地方銀行の志望動機例文2選

続いて、地方銀行の志望動機例です。地域銀行の志望動機は、同じ銀行でもメガバンクとは異なる観点で作成していく必要があります。

以下を参考にして、地方銀行の特徴を押さえた内容の志望動機を作成しましょう。

例文①

お金は自分たちの生活と切っても切れないものであり、そのようなお金に関わる問題を解決することができれば、深く社会に貢献できるのではないかと思い貴行を志望いたしました。

私は子どもの頃から、ボランティアとして地元の方とゴミ拾い活動をしていました。その経験から地域に貢献できる楽しさややりがいを学ぶことができました。

社会に出てからもそのように地域に貢献できるようなことをしたいと思っています。

私が貴行を志望したのは、生まれ育った地域に唯一ある地方銀行で働くことができればより直接的に地元に貢献できるのではと考えたからです。

また銀行業務以外にも様々な活動をしているため、多面的に地域のためになることができるのではないかと思いました。

※この例文は志望動機作成ツールで作成しました。
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地元での実体験を踏まえた内容で、地域密着型の地方銀行に就職したい熱意をアピールする内容になっています。

この銀行がどれほど地元に貢献しているのかを事前に調べておくことで、この志望動機を述べた後のやり取りもスムーズに進むはずです。

例文②

私が貴行を志望するのは、生まれ育った地域の企業活動を支えることで、地域の経済状況を良くしたいと考えたからです。

私は約1年前、中小企業にインターンをしました。そのときに、どんなことをするにもまずは資金が必要であることを痛感しました。

その経験から、法人渉外という立場で、地元の中小企業の経営面を支えることのできる地方銀行に就職することを志しました。

数ある地方銀行の中で貴行を志望した理由は、私が生れ育った県を金融を通じて長年支えてきたのが貴行だからです。

またメガバンクに先駆けて、豊富な確定拠出年金の商品ラインナップを用意するなど、その挑戦的な姿勢にも大変魅力を感じています。貴行で働くことによって、私の考える理想の地域活性化ができるものと信じています。

※この例文は志望動機作成ツールで作成しました。
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なぜ銀行なのかということと、その地方銀行でなければならない理由を実体験をもとに説明できています。

聞いていて説得力があり、入行後も見据えた内容になっていることは非常に好印象です。

銀行業界の志望動機NG例

私が銀行を志望した理由は、人から信頼される仕事だからです。

私のいとこが銀行員で、お見合いの話が殺到すると嬉しい悲鳴をあげています。また、人気業種なので人に自慢も出来ます。

それは、銀行という仕事が社会から安心と信頼を得ているからだと思うのです。そんな仕事に就いて親に安心させてあげたいと思っています。

また、お見合い相手がす直ぐに見つかれば、家庭というしっかりとした土台の上で業務に専念でき出来ます。

転勤が多いと伺っているので、旅行好きな私は各地を回るのも楽しみにしています。

この例文だと、これでは自分を人に自慢したいがために銀行を志望したと捉えかねられません。

また、お見合いや旅行好きという個人的な理由は銀行に何ももたらしません。

自分が銀行に入ってどう貢献したいかという重要なポイントが抜け落ちてしまっているのは、致命的といえるでしょう。

旅行好きだからという理由も意欲が感じられません。日々の勉強が求められる中で、余暇を遊びだけに費やすのではないかと思われかねないのです。

ポイントを押さえた志望動機で高評価に繋げよう

国際化・IT化に伴い、銀行の立ち位置は大きく変わりつつあります。業務も多種多様です。そのため総合的な能力、適応力、先見性のみならず、その下地になる知識の習得が常に求められるのが銀行の特色です。

休みの日にも通信教育や法律の勉強が求められますし、ニュースにもしっかりとアンテナを張っておく必要があります。

そのため、学生生活の中で、勉学やスポーツや趣味を通じて日々をどう過ごしたかを具体的にアピールするととも共に、今後の意欲や熱意をを具体的な体験を元に示すことは有効なアピール方法と言えます。

ポイントを押さえた志望動機を作成し、銀行の選考を突破しましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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