面接対策

面接で腕時計を身に付けるメリットとおすすめのデザイン

面接で腕時計は必要なの?

「面接では腕時計が必要なのか?」と考えている人は多く、身に付けるかどうか迷っている人は多いです。就活では身だしなみも評価の対象となっていますし、余計な装飾品を付けているとマイナスの印象を与えてしまいます。しかし腕時計は就活でも認められている装飾品であり、身に付けていても問題はありません。

面接では腕時計を身に付けておくことで得られるメリットもありますし、就活に合わせて購入を検討しておくのもおすすめです。腕時計を付けておくことで得られるメリットはさまざまありますが、同時に身に付ける際の注意点もありますので、それらも知っておかなければなりません。腕時計をつけるメリットや注意点を知って、就活で使える腕時計を探してみましょう。

面接で腕時計を身に付けるメリット

面接で腕時計を身に付けるメリットはさまざまありますので、まずはどんなメリットがあるかを知っておきましょう。腕時計は面接で必須のものではありませんが、身に付けておくことで得られるメリットがありますし、就活を有利に進めることができます。少しでも合格率を上げ、選考を有利に進めていきたいのであれば、腕時計を身に付けるのは必須です。面接で腕時計を身に付けるメリットを知り、就活をスムーズに進めていきましょう。

いつでも時間が確認できる

腕時計を身に付けておくことで、いつでも時間を確認でき、常に時間の管理をおこなうことができます。就活では一日でさまざまな場所に行かなければならない場合も多く、就活をスムーズに進めるためにはスケジュール管理を徹底しなければなりません。面接に限らず、就活では時間厳守で行動しなければなりませんし、万が一遅刻をしてしまうと大きく評価を下げてしまうことになります。

常に時間を確認して、集合時間に間に合わなければなりませんので、腕時計を身に付けて時間の管理を徹底することが大切です。また面接ではグループワークなどをおこなうこともあり、タイムキーパーの役割を担うには時計が必要です。腕時計があることで担当できる役割も増えますし、高評価を獲得できる可能性も上がります。

電池が切れる心配がない

腕時計を身に付けておくことでいつでも時間を確認することができますが、時間を確認するだけであればスマホでも可能です。しかし就活中は企業から連絡がくることも多いため、スマホの使用頻度は高く、充電がなくなってしまう可能性もあります。腕時計であれば、スマホなどのように電池が切れる心配はありませんし、こまめに時間を確認しても問題はありません。

時間をきっちりと守るにはこまめに時間を確認する必要がありますし、スマホを時計代わりとして使用するのは不向きです。いつ充電が切れるかと心配し、こまめに時間を確認しなければ時間を守れない可能性もあります。面接で使用する場合は、何度時間を確認しても充電が切れることのない腕時計がおすすめです。

就活で腕時計をしていた方がいい理由

就活生の中には、普段の生活で腕時計は身に着けないという人も多いのではないでしょうか。スマホがかなり普及している現代では、周囲をみると確かに腕時計をしているという人が減少しているようです。家事や手を洗うときに腕時計をしていると一度外さなくてはいけない、また汗をかいたとき時計に臭いや細菌が不着することが気になる、などの理由で腕時計をしないという人もいます。

しかし、就職活動という社会的な活動においては事情が違ってきます。「就活では腕時計をしていたほうがいい」ということを聞いたことがあるかもしれません。ここでは、就活をする上でなぜ腕時計をしたほうがよいのか、具体的な理由について迫っていきます。

スマホで時間を確認すると誤解を招くことがある

スマホや携帯電話を使って日常的に時間を確認したり、スケジュールのメモをしているという就活生も多いでしょう。スマホの普及率やその利便性を考えると、腕時計をする人が減少するのは当然といえるのかもしれません。しかし、会社説明会や面接、筆記試験などの場において、時間をただ確認したいからという理由でスマホや携帯電話を見たら、面接官への印象はどうなるでしょうか。

採用担当者から見た場合、就職試験中にスマホを見るという行為はNGでビジネスマナーに欠けているという印象を持つことが多いのです。また、時間を確認しているだけでも、ゲームやメール、SNSなど他のことをしているのではという誤解をされる可能性もあります。そのため、スマホで時間が確認できるとしても、腕時計をしていたほうが無難といえるでしょう。

時計は身だしなみの一部と考える年配者が多い

腕時計を身に着けることはビジネスマナーである、ということがいわれています。一方、スマホや携帯電話はここ数十年で急速に普及してきたツールですが、人前で操作している場合あまりよいイメージが与えられない、という現実があります。歩きスマホやスマホを操作しながらの運転、音を大きくしてスマホの音楽を聴くなど、社会的な問題も多くでていることが影響しているのかもしれません。

また、会社は幅広い年代の人たちが一緒に働いています。特に重役クラスや役職者は、年配者である場合も多いです。年配者の中では、腕時計を着けてくることは身だしなみの一つである、と考えている人がとても多いようです。スマホや携帯電話自体を職場のデスクに持ち込み禁止としている企業も多くあります。

情報漏洩やスマホのGPS機能など、各社員のスマホにより会社が損害を受ける場合もあり、危機管理という意味からも社員のモラルが問われているのです。このような事情も考慮すると、腕時計を着用した方がいいといえるでしょう。

突然の筆記試験に対応できる

就職試験のときに腕時計を着けることを推奨するのは、身だしなみやビジネスマナーということからだけではありません。実用性と利便性からみても多くのメリットがあるのです。例えば、就職試験を受ける際に面接だけだと思って臨んだ場合でも、急遽、筆記試験がおこなわれるというケースもあります。

このようなときに、時間内に問題を解く必要がありますが、筆記試験の会場に必ずしも壁掛け時計や置時計がある訳ではありません。そのような場合に慌ててしまわないように、腕時計は必須といえるのです。もし筆記試験中に、時間配分や確認のためにスマホを見ることがあると、調べものをしていると思われ、最悪は不合格になってしまいかねないのです。またスマホでの時間確認を禁止といわれて、試験がスタートすることもあります。いずれにしても、試験中にスマホで時間を確認することはできない、と思っておくとよいでしょう。

腕時計以外の評価ポイントも知っておこう

腕時計の他にも、面接官の評価のポイントとなる項目はいくつかあります。髪型や服装といった身だしなみの他に、入退室のマナーなども評価の対象となるのです。もちろん、円接での受け答えについても厳しくチェックされています。

就活の未来では、面接官が使用する評価シートを公開しています。面接官の視点に立って、どういったところに注意すればいいのか考えてみましょう。各業界ごとに注目されるポイントなども記載していますので、参考にすれば企業の求める人物像をより把握することができます。

就活において内定を勝ち取るためにも、選考する側の視点に立った対策をおこない、面接に臨むようにしましょう。

面接におすすめの腕時計

面接では腕時計を身に付けておくことで、さまざまなメリットを得ることができますが、どんな腕時計でもいいわけではありません。身に付ける腕時計によってはマイナスの印象を与えてしまう可能性がありますし、好印象を与えるためには腕時計のデザインにも注意が必要です。腕時計にはさまざまな種類やデザインがありますので、就活に合わせたものを選ぶ必要があります。おすすめの腕時計を知って、就活で使用できる腕時計を選んでいきましょう。

デザインがシンプルで見やすいもの

面接ではデザインがシンプルで見やすい腕時計がおすすめです。就活では基本的にはカジュアルなものはNGですし、スーツに合わせるためには、シンプルでフォーマルなデザインのものを選ぶ必要があります。またスーツに合わせるだけではなく、機能面でもシンプルな腕時計がおすすめです。

文字盤などのデザインが凝ったものだと、瞬時に時間を確認することができませんし、時間を見間違えてしまう可能性もあります。腕時計はいつでも時間が確認できることがメリットですが、確認した際に時間を見間違ってしまうと意味はありません。正しい時間を瞬時に確認できることが大切ですので、時間が確認しやすいようにシンプルなデザインで機能的なものを選びましょう。

ベルトが革かメタル

面接で身に付ける腕時計はベルトにも注意が必要であり、おすすめなのはベルトが革かメタルのものです。面接では腕時計も身だしなみとして評価の対象になっていますし、ベルトによってはマイナスの印象を与えてしまう可能性があります。面接ではフォーマルを意識した腕時計を身に付けることが大切ですので、カジュアルになりすぎないものを選びましょう。

また革であれば色は黒色、メタルであれば銀色がおすすめです。黒色であればフォーマルに見えますし、汚れなども気になりづらいでしょう。メタルの場合は金色だと派手な印象を与えてしまいますので、銀色がおすすめです。腕時計はベルトにも充分に注意して、冒険しすぎないものを選ぶようにしましょう。

アナログ時計

腕時計はアナログとデジタルに分けられますが、面接で身に付けるのであれば、アナログの時計を使用するのがおすすめです。デジタルの方が時間の確認も楽ですし、より正確な時間を確認することができます。しかし高齢な面接官だった場合デジタルではなくアナログがマナーと考える人も多いです。デジタルの腕時計を身に付けているとマイナスの印象を与えてしまう可能性がありますので、注意しなければなりません。

もちろんデジタルの腕時計を身に付けているからといって、必ずしもマイナスの印象を与えるわけではありませんし、場合によっては問題ない場合もあります。しかし少しでもリスクを減らすためにはアナログがおすすめですので、特別なこだわりがなければアナログを選ぶようにしましょう。

腕時計を身に付けて面接を受ける際の注意点

面接で身に付ける腕時計は、おすすめを参考にして選ぶことが大切ですが、さらに身に付ける際の注意点を知っておくことも大切です。就活では腕時計は装飾品として認められていますが、場合によってはマイナスの印象を与えてしまう可能性があります。腕時計を身に付けてマイナスの印象を与えてしまうのは勿体ないので、注意点を正しく理解しておくことが大切です。面接で腕時計を身に付ける際の注意点を知って、マイナスの印象を与えないようにしましょう。

面接中腕時計を見ない

腕時計を身に付けて面接に参加しても問題はありませんが、面接中は腕時計を見ないようにしなければなりません。腕時計はすぐに時間が確認できますし、面接では時間を確認したくなるシーンも数多くあります。発言の長さによっても印象は変わりますし、全体の面接時間などからも手応えを感じることはできます。しかし面接中に腕時計を確認してしまうと、印象が下がってしまうので注意しなければなりません。

腕時計を確認することで、早く終わってほしい、退屈しているなどの印象を与えてしまう可能性があり、それが大きくマイナス評価になる場合があります。普段から腕時計を身に付けている人は、癖でちらっと確認してしまう人も多いですが、目線の動きはすぐに分かりますので注意しましょう。

派手な時計はしない

腕時計は就活の身だしなみとしても認められているものであり、身に付けること自体は問題はありません。しかし身に付けることは許されているものの、デザインによってはマイナスの印象を与えてしまいますので注意が必要です。就活ではフォーマルを意識して、シンプルなデザインを選ぶ必要がありますので、派手な腕時計はしないようにしましょう。

派手な腕時計だとカジュアルな印象を与えてしまいますし、社会人としての自覚がないと思われる可能性もあります。腕時計をはじめとして就活ではフォーマルを意識して身だしなみを整える必要があります。派手なデザインは避け、シンプルで落ち着いたデザインで、機能面を意識して身に付けるようにしましょう。

キャラクターものの時計はNG

就活中や就職後において、社会人としてふさわしくない小物は身に着けることを避けなくてはいけません。腕時計は特に手に近い場所に着けるもので、相手の目線に入りやすくとても目立つといってもよいでしょう。打ち合わせや面接など対面式に話していると、相手の目線に常に入り印象に残りやすいものなのです。

それでは、就活において注意するべき腕時計の種類はどのようなものがあるのでしょうか。NGとされている腕時計のひとつが、アニメやアイドルなどのキャラクターものの時計です。キャラクターものの小物や時計は、ビジネスの場所には相応しくないといえます。このような時計を持っていても、あくまでも会社以外のプライベートで着ける分には全く問題はありませんので、TPOをわきまえるようにしていきましょう。

スポーツウォッチやハイブランドの時計は避ける

就活の際に身に着ける腕時計で他に注意したいことは、カジュアルすぎるデザインの時計や、かなり高価に見える時計は避けた方がよいということです。大人の男性などの間では、高級時計を身に着けることは社会的なステータスで自分を高くみせるツールだ、と思っている人もいるかもしれません。

しかし、就職活動というフォーマルな場面と試験を受けるという自分の立場を考えると、高価な時計やカバン、名刺入れ、スーツなどはかえって面接官への印象があまりよくないのです。「まだ学生なのに高級ブランド品をみにつけているのか」と思われて悪い意味で印象に残ってしまいます。

また、カジュアルすぎるスポーツ時計は、色や形・デザインが目立つということと、ビジネスの場では浮いてしまうということから、相応しくないといえます。しかし、ブランドものの時計でも、シンプルなデザインで色も黒や茶などのシックなもので普通の時計と変わらないようなものであれば、特に問題はないでしょう。

面接に腕時計をしていくときは注意しよう


面接では腕時計を身に付けておくことでさまざまなメリットを得ることができますし、就活をスムーズに進めることができます。腕時計は就活の身だしなみとして認められているものですし、就活を効率的に進めるためにも身に付けておくのがおすすめです。しかし腕時計であれば何でも身に付けていいわけではありませんし、身に付ける際の注意点もあります。

それらが守れていないとマイナスの印象を与えてしまい、選考でも不利になってしまいますので注意が必要です。腕時計は正しいものを選び、正しく身に付けることでメリットを得ることができます。就活に合わせたフォーマルな腕時計を身に付けて、選考を有利に進められるように注意点などもしっかりと理解しておきましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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