自己PR

責任感が強いことをアピールしたい就活生に朗報|3つの注意点と例文で自己PRが劇的に変わる

責任感が強い性格を語る際の注意点①ストレスの発散方法も紹介する

責任感が強いということは間違いなくいいことなのですが、言い換えればストレスを溜めやすいということのアピールでもあるのです。ですから、きちんとストレスを溜めない人物であることを伝えるために自己PRで責任感が強いことをアピールするなら、ストレスの発散方法があることもあわせて紹介していってください。

責任感が強いというのは同時に病気になりやすい印象を与えやすい

ストレスからうつ病やその他の病気を発症する方のほとんどが、責任感が強いがゆえに困難な状況から抜けだすことができなくなり、そういう病気になってしまっているのです。ですから、会社側としても自己PRで責任感が強いということだけアピールされても不安なのです。「責任感は強いけどストレスは上手く流すから病気の心配はない」と、安心させてあげないといけません。

責任感が強い性格を語る際の注意点②きっかけをアピールする

責任感が強いというのは、なかなかうまくアピールしていくことができません。責任感があると言われてもなかなか信じることが出来ないからです。ですから、自己PRで責任感が強いことをアピールするためには、「どうしてそういう責任感が身についたのか」という責任感のきっかけのエピソードを話していかないとならないのです。

きっかけが分かると信憑性が高まる!

きっかけがわかるようになると、その責任感にも信憑性が出てきます。「こんな出来事があったからこうなんだ」と言われると人は信用するものなのです。そういうことがあるので、自己PRで責任感が強いことをアピールする際には、その責任感のきっけのエピソードを話すと良いということになるのです。しっかりと、きっかけのエピソードを用意しておきましょう。

責任感が強い性格を語る際の注意点③活かし方を述べる

自己PRではアピールポイントの活かし方を述べていくというのが定石ですが、それはもちろん責任感が強いことをアピールする際にも同じことなのです。ただ、責任感の強さの活かし方は工夫して述べないとならないでしょう。というのも責任感の強さというのは、なかなか活かしにくいのです。ともすれば当たり前のことになりやすいですから。

勉強や努力につながるように述べること!

では自己PRで責任感が強いことをアピールする際には、どういう風に工夫したらよい活かし方の説明になるでしょうか。そのためには、勉強や努力する力につながるように工夫として伝えると良いでしょう。「責任感があるから与えられた仕事を頑張れる」というのではなく、「責任感があるから勉強をして、よりよい仕事が出来るように努力を続けることが出来る」というようにアピールするのです。

責任感をアピールする例文3選

責任感があることは、仕事をするうえで大切な能力です。責任感がないと判断されてしまうと、担当者の印象も大きく変わってしまうでしょう。そうならないために、責任感が強いことを魅力的にアピールしなければいけません。ここでは、責任感をアピールした例文を3つご紹介します。ぜひ、参考にしてください。

例文①

私は、何事も最後まで諦めずに取り組むことができます。以前、飲食店でアルバイトをしており、売り上げを上げるために試行錯誤したことがあります。ほかのアルバイトスタッフは「バイトがやることじゃない」と投げ出していましたが、私は諦めきれず店長と何度も話し合いました。すぐに結果は出ませんでしたが、徐々にお客様も増え今では毎月昨対超えを達成しています。自分だけで抱え込んでしまいそうになっても、店長や友人に相談することでストレスになることはありませんでした。御社でも、どんな高い壁にぶつかっても諦めず常に物事の改善に努めたいと思います。

1つ目は、「責任感があること」を「最後までやり抜く力」に言い換えた例文です。最後までやり抜く力があることをアピールしても、責任感があると伝えられます。この例文には、最後まで諦めなかった結果どうなったのかまで盛り込んであります。このように、結果を述べることで、説得力のある自己PRになるのです。注意点①でご紹介したように、ストレスが溜まっていなかったことも忘れずにアピールしましょう。

例文②

私は、人一倍責任感が強いと自負しています。そのように感じたきっかけは、高校の体育祭です。私は、体育祭の実行委員長でありながら団長も務めていました。体育祭を成功させるために委員長としての仕事をこなしたり、団を優勝させるための対策を考えたり、どちらの仕事も一切手を抜きませんでした。私はそれまで、自身のプライドを守るために激動していましたが、担任の先生や校長先生から「責任感があるね」と褒められ、これからは先頭に立ち責任感を持って引っ張っていきたいと思うようになりました。御社に入社致しましたら、いつか先頭に立てるよう責任をもって与えられた仕事をこなし、自身と御社の成長に貢献したいと思っております。

2つ目は、人より責任感が強いと感じたエピソードを盛り込んだ例文です。注意点②でご紹介した、「責任感が強いと思ったきっかけ」を述べていることがポイントだといえます。例文のように、第3者からの意見があるとより魅力的なものになるでしょう。「その責任感をどう仕事で活かすのか」も忘れずに述べてください。

例文③

私は、高校でテニス部の部長を務めていました。テニス自体経験したことがありませんでしたし、ましてや部長という人をまとめることが苦手でした。しかし、顧問やチームメイトから「責任感があるお前にしかできない」と言われ任命されました。それからは練習方法について話し合ったり、自主練習をしているメンバーの手伝いをしたり、部長らしいことをしてきました。また、周りの世話をするだけでなく、そこから自分も得るものがないか常にアンテナを立てながら取り組んだことも責任感に繋がったと思っています。御社でも責任感を持つことで自分に足りないものを把握し、高いレベルで仕事ができるよう努力したいと思います。

3つ目は、過去の経験から責任感の大切さを学んだ例文です。「こんな経験をしたから責任感が身についた」とアピールすることで、担当者の印象に残りやすい自己PRになります。過去のエピソードが部活でなくても、問題ありません。学問に励んで責任感が身についたなら、しっかりその経験をアピールしましょう。

責任感が強いことをアピールする際はストレスの発散方法も紹介することで相手に安心感を与えられる!

以上、自己PRで責任感が強いことをアピールする際の注意点のご紹介でした。自己PRで責任感が強いことをアピールする際には、これらの3つに気をつけることは必須です。せっかくの良い能力ですから、こうしてうまくアピールしていってください。

監修者プロフィール

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吉川 智也 (よしかわ・ともや)
1988年2月、北海道生まれ。小樽商科大学卒業。 2010年4月に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。 IT・小売・外食など幅広い業界にわたって300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学の就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を行なう。 現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。