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【自分に合う仕事を診断】企業の探し方と無料で適職が分かるサイト

自分に合う仕事が分からない人は多い

就活をしていればさまざまな企業と出会います。数ある企業の中から最終的にはひとつの企業を選ばなくてはなりませんが、出会った企業全ての選考を受けるわけではありません。自分の志望する企業を、取捨選択しながら絞っていきます。

しかし、就活を始めても自分がどんな仕事がしたいのか、自分に合う仕事が分からないという人は多くいるでしょう。また、もともとは志望する企業や業界があったが、他の企業や業界も魅力的に映り、結局どれが自分に合う仕事なのか分からなくなってしまうということもあります。

どちらの場合にしても、自分の目指すところを決めて就活をしないとよい結果は得られません。ただ漠然と就活をするのではなく、きちんと自分に合う仕事をみつけて就活に取り組んでいく必要があるのです。

仕事の適性が分かる無料診断サイト

自分に合う仕事をみつけるといっても、簡単なことではありません。自分がやりたいことと自分に合う仕事は違う場合もありますし、そもそも自分がどんなことがしたいのか、どんな仕事に適性があるのか分からないという人もたくさんいます。就活の方向性に迷ったらどんな仕事が自分に向いているのか、その適性から見直していく必要があるのです。

自分の適性を知るために、便利な無料診断サイトを利用するのもいいでしょう。数ある診断サイトの中から本記事では3つ紹介いたします。それぞれのサイトには特徴があり、結果も少しずつ異なる可能性があるため、ひとつで診断するのではなく、複数のサイトで診断してより精度を高めることが大切です。

下の記事では就活診断ツールを6つ紹介しています。こちらも併せて読んでみてください。

適職診断|キャリアインデックス

キャリアインデックスは、転職に関する幅広い情報を提供しているサイトです。適職診断は39の設問があり、直感的に答えることで自分のタイプや考え方の傾向などが分かります。向いている職種や、これまで気付かなかった意外な素質、自分自身の強みと弱みが分析できるため、自分に合う仕事をみつけるためのヒントになります。

検査結果はグラフや表、解説でみることができます。無料で利用でき、回答時間は5~10分程度と短いため、空いている時間に気軽に試すことが可能です。適職診断を受け結果をみるだけなら会員登録は不要です。適性診断を受けてみたい、自分に合った仕事はどのようなものか知りたいというときに試してみてください。

適職診断NAVI

適職診断NAVIは、会員登録不要・無料で受けられる診断で、スマートフォンから簡単に利用できます。診断結果はあなたの性格、キャリア志向性、行動特性などから適職が表示されるため、自分自身の特徴や気付かなかった行動の傾向などが分かります。診断結果は専用のURLからいつでもアクセス可能でFacebookやTwitterで投稿・共有もできます。

自分の強み・弱みを改めて確認したい、自分に合った職業を確かめたい、就活時の自己PRに役立てたいというときにおすすめです。診断では、「物事を最後まで粘り強くおこなうか」「思いやりがあるか」など35の質問に答えていきます。これまで適職診断を受けた人は50万人以上となっている人気の適性診断サイトです。

ジョブリシャス診断

ジョブリシャス診断は、マイナビ転職がディグラム・ラボとコラボして期間限定で提供している適職診断です。ディグラム・ラボは、延べ37万人・数万項目を超えるアンケート調査から得られたデータと、心理テストで性格を客観的に分析する診断プログラム「ディグラム・ラボ」を開発しました。

ジョブリシャス診断は、ディグラム診断をベースとした「計画性の有無」「感情に流されるか」「ストレスを感じる一言」など簡単な20の質問に答えるだけで、27タイプの中から自分に合った職種が表示されます。

診断は5分程度で、いつでも気軽に利用できます。自分に合った職種のタイプをみるなら会員登録は必要ありませんが、マイナビ転職に登録するとより詳しい解説をみることができます。

あなたの夢を探す!適職診断

あなたの夢を探す!適職診断では、気になる仕事ややってみたい仕事が決まっているか、決まっていないかで診断方法が変わります。決まっている人は複数に分類された仕事の中から自分の気になるもの、やってみたい仕事の属するものを選び、質問に答えていくことでその仕事への適性を判断します。

決まっていない人の場合は、そのまますぐに質問がスタートし、それに答えていくことで、自分の適職はどのようなジャンルなのかを知ることが可能です。自分が気になっている仕事への適性や、何に向いているのか両方を知ることができ、質問も30問と手軽ですので、就活の隙間時間にでも気軽に診断することができます。

3分間!適職診断

3分間!適職診断では、仕事に対する価値観の質問と自身の性格についての2種類の質問から、どのような仕事が適職なのかを導き出してくれます。診断結果によって自分はどのような価値観で仕事を進めていくタイプなのか、そしてどのような性格を持っているかということを知ることが可能です。

この診断サイトは、リクナビNEXTのサイトであり、診断結果に表示されたキーワードからそれに当てはまる企業が表示される点がとても便利です。気になった企業はその場でエントリーをすることもできるため、自分の適職を知りたいときだけではなく、もう少しエントリーする企業を増やしたいというときにも便利なサイトだといえるでしょう。

志望する企業の探し方

自分の適性や適職を知ったら、それを企業選びに当てはめて、自分に合った企業を絞っていきます。ひとつの業界でもたくさんの企業がありますので、見つけた適性に沿っている企業を選んでいくのです。

また、同じ業界であれば選考スケジュールがかぶるという可能性もあります。その際どちらを受験するのか迷わないよう、あらかじめ志望する企業に優先順位をつけておくことも大切です。

企業を選ぶときの軸やそのポイントについては、下の記事でも解説していますのでぜひ参考にしてみてください。

私生活と仕事の人生プランを立てる

就活では仕事のことばかりを考えてしまいがちですが、仕事は生活の一部であって全てではないということを、覚えておかなくてはなりません。私生活と仕事で数年後にどうなっていたいか、公私を分けてプランを立てることで志望する企業を絞り込んでいくことが出来ます。

どのような仕事をして、どのようなキャリアを積み、そしてどのような生活を送っていたいのか。地元にいたいのか、全国を飛び回りたいのかなどでも企業の選び方は変わってくるでしょう。私生活と仕事の両方でプランを練り、そのプランを実現するためにはどこの企業がいいのか、という観点で探すとより自分に合った企業をみつけることができます。

下の記事ではキャリア面でのプランの書き方を紹介しています。キャリアプランを立てる際には参考にしてみてください。

就活の軸を決める

就活で大切なこととしてよくいわれるのが「就活の軸」を決めることです。それはどのようなことを働く上で求めるのか、就活する時の方向性のようなものです。あなたが就活において大切にしているのは給料なのか、通いやすさか、業務内容なのか、自分の中で軸をしっかりと作っておくと、どんな企業を志望しているのかが分かります。

また選考を進める上でも就活の軸は大切です。就活の軸を定めるということは就活に対して一貫性を持つことにもなります。一貫性を持って選考に臨むことが内定への近道でもあるため、就活を進める前に定めておくようにしましょう。

就活の軸の見つけ方については下の記事で解説していますので、併せて読んでみてください。

自分の希望に合う企業に応募する

就活は自分が納得した企業を選ぶことが大切です。当たり前のように感じるかもしれませんが、自分の志望する企業や業界が分からなくなったり、内定がなかなか決まらず焦りを感じていると、つい他人の意見に左右されてしまうということもあります。色々な人の意見や考えを聞き、広い視野で就活を進めるのは大切なことではありますが、最終的な判断は自分のものでなくてはなりません。

両親や友達といった周囲の意見に左右されるのではなく、自分で立てたプラン・軸に合う企業を探すことが大切です。自分の意見をしっかりと持ち、納得の行く形で就活を進めていくようにしましょう。

納得した企業選びにするために企業選びの軸を定めることは重要です。下の記事でも決め方などの解説をしていますので、参考までに見てみてください。

3年生のうちに自己分析しておこう

志望先を決めるためにはもちろん、選考を突破するためにも、大学3年生のうちに自己分析を徹底しておくことは非常に大切です。

そこで、自己分析ツールの「My analytics」を利用してみましょう。最短30秒であなたの強み・弱み・特徴が見える化し、就活を進める上で必須の情報が一度に手に入ります。

ツールを活用して、就活を有利に進めましょう。

36の質問に答えて自分のタイプを把握しよう

自分がどのようなタイプなのかを知るためにおすすめなのが「自己分析マニュアル」です。このマニュアルを使えば、質問に答えるだけで自分のパーソナリティタイプを診断できます。

技術者タイプやクリエータータイプ、実務家タイプなどがありますが、あなたはどのタイプでしょうか?無料でダウンロードできるため、すでに自己分析が終わっているけどさらに深めたいという就活生にもおすすめです。

志望企業を探す時の注意点2つ

自分の適性を知り就活の軸を定め、いよいよ志望する企業を探す段階になりましたが、ここでも注意点があります。自分自身を充分に理解出来ていたとしても、この注意点が守れていないと就活が上手くいかない場合もあります。

志望企業を探すまでにもさまざまな過程を踏まなければならず、大変ではありますが、最後の最後まで気を抜いてはいけません。注意点を必ず守って、自分に合った企業をみつけていきましょう。

視野を広く持つよう意識する

就活では自分の志望する業界、そしてその中から企業を選ばなければなりません。つまり数あるものの中から、自分の求めるものを絞り込んでいき、選択していく必要があります。しかし、同時に視野を広く持って取り組まなければならないのが、就活の難しいところです。志望する業界や職種を狭めすぎず視野を広く持つことを意識しないと、選択肢が極端に少なくなってしまいます。

絞り込みの作業をしながらも、自分の可能性を狭めすぎないように上手にバランスを取らなければいけません。例えば興味がある業界を決めた後、その業界に関連する別の業界を見てみるのもおすすめです。自分自身の可能性を潰さないためにも常に情報収集を続けて、就活を続けていく必要があるのです。

仕事の選び方について下の記事でも紹介していますので、参考までに見てみてください。

大手病にならないこと

就活をしているとさまざまな企業同士の情報を比べることになりますが、他の企業と比べるとやはり大手は条件もいいですし、ブランド力もあります。大手に魅力があるのは確かですが、大手に就職することだけにこだわらないことも大切です。

大手にこだわって就活を進めることを「大手病」ともいいますが、大手病になるとどうしても視野が狭くなってしまいます。大手は志望する就活生が多く倍率が高いため、エントリーした企業すべて受からない可能性もあるのです。

内定がもらえないというリスクを分散させるためにも視野を広げ、大手病にならないことが大切です。中小企業にも優良企業はたくさんあるため大手にこだわりすぎず、さまざまな企業に目を向けるようにしましょう。

企業の情報を集めるときに便利な「就職四季報」について、下の記事で紹介していますので是非読んでみてください。

自分に合う仕事を診断でみつけよう

就活はたくさんある企業の中から自分に最もあった仕事を探していく作業です。自分がどんな仕事に適性があるのか、どんな仕事がやりたいのか、どんなことを大切にして就活を進めるのかを決め、志望する企業を選択していきます。

また同時に広い視野を持たなければなりません。可能性を狭めすぎることなく志望する企業を探していきましょう。世の中にはたくさんの仕事があり、人にはそれぞれ適性があります。自分に合う仕事は必ずありますので、焦らずにじっくりと向き合って就活に取り組むことが大切です。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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