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慎重な性格は自己PRに使いやすい! 活きる特徴を例文付きで解説

慎重な性格は就活で活かせる万能な武器になる

自己PRで自分の強みとして性格を伝えるケースは多いものです。もし自己分析した結果、あなたが「慎重な性格」であれば、就活を有利に進められるかもしれません。なぜなら慎重さは、社会人にとって求められることの多い資質だからです。

ただし、伝え方によっては不利になってしまうケースもあるため、注意が必要です。この記事では、慎重な性格を企業にアピールするための方法、慎重な性格が特に役立つ仕事などを紹介します。

この記事で紹介する内容を参考に、ぜひ自分の慎重な性格を企業に上手にアピールしてください。

長所と短所についてはこちらの記事で確認しておきましょう。

就活生に聞いた! 慎重さのアピール経験

慎重な性格のアピールの仕方について紹介していく前に、ここでは就活生の皆さんがどれほど慎重さについてアピールしているのかを見ていきましょう。就活生の皆さんの慎重さのアピール経験の割合がこちらです。

慎重さのアピール経験

回答の25.7%と、実に就活生の4人に1人が、選考において慎重な性格をアピールしているという結果がわかりました。同じ選考に残ったライバルの中にも慎重さを武器にしている人がいることでしょう。

ぜひこの記事で慎重な性格の特徴を捉え、効果的なアピール方法を身につけて、ライバルに差をつけましょう。

慎重な性格の6つの特徴

慎重な性格の特徴

慎重な性格の人にはどのような特徴があるのでしょうか。特徴を把握しておくことで、長所や短所として回答するときに、どのような強みがあるのか具体的にアピールすることができます。ぜひここで特徴を捉えて、アピール内容を確認しましょう。

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①考えてから行動に移す

慎重な性格の人は、考えてから行動に移すことができる人といえるでしょう。どんなことでも注意深く観察し、考えることができるので、感情に任せたり軽率な行動をしにくい傾向にあります

そのため、感情に任せて職場の雰囲気を悪くしたり、想定外なことが起きてもより大きなリスクを冒すような軽率な行動を取らないといった、仕事をするうえで必要な素質をもっているといえます。

②冷静に周囲を見渡せる

慎重な性格である場合、自己中心的に突っ走るのではなく、自分だけでなく周りの状況も見て行動することができます。

周囲にも目を向けられるということは、仮に想定外のことが起きても即座に状況を把握し、落ち着いて行動することができるでしょう。場合によってはほかの人に指示を出すこともあるかもしれません。このように、慎重な性格はチームで動く仕事などでよく発揮されるといえるでしょう

③ミスから学び繰り返さない

慎重であるということは、ミスをせずに行動したいという姿勢の表れであり、特にミスを嫌い、恐れているといえるでしょう。そのため、仮にミスをした場合は、なぜミスをしてしまったのかを反省し、二度と繰り返さないように経験を覚えておくことができます。

仕事において何度も同じミスを繰り返してしまうと、成長が遅れるだけでなく周囲からの信頼も得られません。ミスした経験から学び、正解を慎重に蓄積していくことでより正確で信頼できる仕事ぶりを評価されることが期待できます

④行動や決断までに時間がかかる

慎重な性格は、じっくり観察し考えるため、行動や決断に時間がかかってしまうのも特徴の一つといえます。そのため、他のひとに比べて出遅れたり、スピードが求められるのに間に合わなかったりと、慎重さがマイナスに働く場面もあるでしょう。

仕事によっては正確さよりも、効率やスピードが求められるものもあります。そのような場合は、慎重な性格をアピールしても良い印象にはつながりにくいことが考えられます。

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⑤物事をネガティブに捉える

慎重な性格の人は、比較的物事をネガティブに捉えてしまうという特徴も挙げられます。物事を冷静に観察し、考えてから行動に移す際、リスクについてもじっくり考えるため、ネガティブに捉えてしまいやすいのです。

チームで働くうえでリスクを考えずに動くことは危険なことで、慎重な性格の人の役割は重要なものですが、ネガティブに捉えすぎてそれが全体の行動に作用すると、無難な選択しかとることができず、期待を超えるような大きな結果や成長は得にくくなるでしょう

⑥周囲に気を遣いすぎる

冷静に周囲を観察できる反面、周囲の目や状況を意識して気を遣いすぎるという特徴もあるでしょう。一見して、周囲に気を遣えることは良い関係を作るうえでも重要ですが、自分自身のストレスや、周囲もおせっかいだと感じてしまうかもしれません。

その結果、自分の本来の考えや判断を変えてしまい、仕事に対する充実感や満足感を得られなくなってしまう可能性も出てきます。心身共に健康に仕事をしていくためにも慎重な性格が前面に出しすぎないことが大切かもしれません。

慎重な性格をアピールするときポイント

慎重な性格を企業にアピールするには工夫が必要です。なぜなら「慎重な性格」であることは、仕事をするうえで非常に役立つ一方で、「失敗を恐れて自分から行動しない」「消極的」といったネガティブなイメージを持っている採用担当者もいるからです。

同じ性格であっても、どのような伝え方をするのかによって印象はプラスにもマイナスにもなります。そこでここからは、慎重な性格を企業にプラスの印象で伝えるうえでのポイントを紹介していきます。

履歴書での性格のアピール方法を確認したい場合は、こちらの記事がおすすめです。ぜひ併せて読んでみてください。

慎重さがどのように仕事に活きるかを盛り込む

慎重さだけに限りませんが、長所が仕事に活かせるかをアピールすることが大切です。慎重な性格というだけでは、どのような形で仕事に貢献できるかイメージすることができません。

そのため、具体的な業務と、慎重な性格が活きるシチュエーションなどを絡めてアピールに盛り込むことが大切です。慎重だからこそどのように仕事を進められるのかや、慎重でなければどのようなリスクがあるのかなどを考えてアピール内容を作成しましょう。

慎重さを長所と短所で使い分ける

先ほど、採用担当者の中には「慎重な性格」にネガティブなイメージを持っている人がいる可能性があると書きました。就活生の中にも自己分析の際、自分自身で「慎重さ」を短所と捉えてしまっている人が居るかも知れません。

実際には、慎重な性格には仕事に役立つ強みが多くあります。「仕事が丁寧」「真面目」「細かな作業も注意深く行える」「リスクを先読みできる」「計画的」などです。

そのため、そのまま長所として回答することも、短所として答えて仕事に役立つ側面をアピールすることもできるのです。企業に併せて、他にアピールしたい長所の有無によって、慎重さを長所にするか短所にするか選びましょう

慎重な性格を長所としてアピールする方法はこちらの記事でも解説しているので、ぜひ併せて見てみてください。

就活生に聞いた! 慎重な性格と併せてアピールした長所

慎重な性格と併せてアピールした長所

長所や短所を回答するうえで、アピールの一貫性を保つために関連する内容を選ぶことがのぞまれます。慎重な性格は長所にも短所にもなりますが、ここでは慎重さと併せてアピールできる長所について見ていきます。

就活生の皆さんに、慎重さを短所にしたときに答えた長所を聞いてみたので、ぜひアピール内容を決める際の参考にしてみてください。

周りに気を配れることをアピールしている就活生が多数

集まった回答の中で多かったのが、周囲に気を配り、全体を俯瞰して判断するといった視野の広さやコミュニケーション能力をアピールしたというものでした。

職場での人間関係で発揮できる力を長所として挙げている就活生が多くいるようです。慎重な性格な人の特徴としても挙げられる内容であるため、慎重さを短所として回答すると一貫性のあるアピールとなるでしょう

計画性を長所と回答しているという声も

長所として、よく考えてから行動に移すという計画性を長所に挙げたという回答も多く寄せられました。

こちらも慎重な性格の人の特徴に挙げられる「考えてから行動に移す」という点を長所としてアピールしている就活生が多いようです。

企業の仕事は、計画に沿って目標が決められ、それを達成するために各社員が業務に取り組みます。そのため、計画的に仕事に取り組めるスキルは非常に重要だといえるでしょう。

慎重な性格であることを活かして、他の長所も関連する業務に活きるものを選んでアピールしてみましょう。

慎重な性格を伝えるエピソードの選び方

慎重な性格を伝えるうえで、具体的なエピソードは必須です。なぜなら、「私は慎重な性格です」、「慎重な性格を業務に活かすことができます」と言うことは誰にでもできるからです。

あなたが慎重な性格であり、その性格をしっかりと業務に活かせるという根拠がなければ説得力のある自己PRにはなりません。その証拠となるのが、「過去のエピソード」です。

過去のエピソードを通してあなたの慎重さを長所としてアピールできれば、採用担当者はあなたが就職後に慎重さを活かして働く姿がイメージしやすくなります。

そのためには、自分の慎重さを長所としてアピールするのにふさわしいエピソードを選び、効果的に企業に伝えていくことが必要です。

こちらの記事でも詳しく面接の自己PRのエピソードの選び方を解説しています。

人物像がわかるエピソードを加えて話す

企業に伝える過去のエピソードはどのように選ぶべきでしょうか。まずそのエピソードが、「慎重な性格のおかげで良い成果が生まれた」エピソードである必要があります。

また企業の採用担当者は、あなたの自己PRを通し、あなたの「人柄」や、「就職後にどのように働くか」を知ろうとしています。それらを伝えるには、自分が具体的にどのように考え、どう行動し、その結果どうなったのかをまとめる必要があります

前に紹介した、慎重さの長所を思い出してみましょう。「仕事が丁寧」、「真面目」、「細かな作業も注意深く行える」、「リスクを先読みできる」、「計画的」といった長所がありました。

このように具体的な長所から考えてみると、過去に慎重さが役だった経験を見つけやすくなります。

自信を持って話せるエピソードを選択する

エピソードを選ぶ際に陥りやすい失敗があります。それは、「自信を持って話せるエピソードと、違うエピソードを選んでしまう」ことです。

確かに、自分が自信を持って伝えられるエピソードを、「仕事での貢献につながるもの」としてアピールするのは簡単ではありません。

しかし、もし自信を持って語れるエピソード以外を選んでしまうと、面接で非常に苦しい状況に陥ります。面接官はそこを必ず深掘りして質問してくるため、自分の経験を深くアピールできなくなってしまうからです。

エピソードを選ぶ際には、まず「自分が最も自信を持って語れる経験」を選び、「どうやったら仕事に活かせるだろうか」を考えていった方がいいといえます

慎重な性格を伝える例文

慎重な性格を伝えるには、どのような内容にすればいいのでしょうか。ここからは、慎重な性格を伝える際の例文をご紹介します。

例文①

私の強みは、リスクを先読みして万全な準備を行えることです。学生時代、文化際実行委員長でした。その年から最終日に花火を打ち上げることになりましたが、私は初めての試みだからこそ注意深く進めるべきだと考えました。まず近隣への迷惑を考え、花火等の音の出る時間を明記し、その時間帯の協力をお願いする書面を近隣の住宅に配布しました。

また、実行委員の動きや雨天時の代替イベントの計画も入念に行いました。結果、当日はスムーズに花火でフィナーレを迎えることができ、近隣からの苦情もありませんでした。御社に入社した際も、リスクを想定した万全の準備を行い、たくさんのプロジェクトを成功させていきたいと思います。

この例文では、自分の強みである慎重な性格を、「リスクを先読みして万全な準備を行えること」に言い換えてアピールしています。

慎重さに限らず、性格をアピールする際にはこのように「性格のプラスとなる具体的な側面」に言い換えることでより強い印象を残すことができます。慎重な性格を活かした就職後の抱負も具体的に書かれており、意欲の高さも伝わる内容と言えるでしょう。

例文②

私の強みは細かい工夫ができることです。学生時代に塾で事務のアルバイトをしておりました。学生のアルバイトの講師が多く、ぎりぎりで出勤し、塾からの伝達事項を把握せずに授業に入る講師もいました。そこで私は、事前メール・書面・口頭の3つの連絡手段を徹底し、全講師から必ず返事をもらうようにしました。

その結果、伝達事項の把握漏れがなくなりました。また講師が授業を効果的に行えるよう、生徒の来塾時の様子を授業前の講師に細かく伝えました。これらの工夫の結果、塾頭や講師から「○○さんが居るから安心だ」と言ってもらえました。この性格を御社の事務職でも活かし、皆様が安心して働けるよう工夫し、貢献したいと思います。

この例文では、慎重な性格を「細かい工夫ができる性格」としてアピールしています。エピソードでは、講師が「伝達事項をうまく把握せずに授業に入ってしまう」という問題点を工夫によって解決したことや、授業環境改善のための工夫が書かれています。

さらに、「○○さんが居るから安心だ」のような第三者の声を書くことで、「自分がどういう人間か」をより客観的にアピールできている点も良いです。

入社後にどう活かしたいのかもわかりやすく書けているため、採用担当者は人柄や仕事への姿勢をイメージしやすいはずです

就活生に聞いた! 慎重な性格と併せてアピールした短所

慎重な性格と併せてアピールした短所

さきほどは、慎重さを短所としたときにアピールした長所について就活生の皆さんの回答を紹介しましたが、ここでは反対に、慎重な性格を長所としたときに回答した短所について見ていきましょう。

時間がかかってしまうことを短所とした就活生が多数

慎重であるために、作業のスピードや着手に時間がかかることを短所としたという回答が多数を占めました。

行動に移す前に考えるため、動き出す前に時間がかかることを短所と捉えて回答している就活生が多いようです。回答の中には、時間がかかることをどのようにカバーするのかまで触れているものもありました。

たしかに仕事においてはスピードが求められることが多々あるため、遅くなってしまうことはマイナスでしょう。しかし、慎重だったからこそ良い結果になったエピソードや時間がかからないようにするための改善の工夫を伝えることで好印象につながります

心配性だと答えている就活生も散見

集まった回答の中には、短所を心配性だと答えたというものも散見されました。

物事をネガティブに捉えたり、焦るとミスが出てしまうために心配になるといったことを短所として回答している就活生もいるようです。

ただし、併せて回答する長所や短所のフォローとしてミスを減らせたことや心配していたためにリスクを避けることができたエピソードなどを盛り込むことで、マイナスなイメージを払拭することにつながります

慎重な性格が役立つ仕事3つ

ところで、慎重な性格が特に役立つ仕事とはどんな仕事があるのでしょうか。もちろん、慎重さはどの仕事でも重要な資質ではあります。しかし、仕事の中には慎重さがとても重視されているものもあります。

もしもそれらの仕事の選考を受けるのであれば、その仕事で「どう慎重さが求められるのか」を理解し、有効にアピールすることが必要です。

具体的な場面を想定して伝えていくことができれば説得力が増し、採用担当者もイメージしやすくなります。そこで、ここからは慎重な性格が特に役立つ仕事を紹介します。慎重さが求められる場面を把握し、自己PRに具体的に盛り込めるようにしましょう。

①経理

慎重な性格が活かしやすい仕事として、まず経理の仕事が挙げられます。経理とは、社員の給与の計算や支払い、決算書の作成など会社のお金の動きを計算する仕事です。そのため、計算の正確さが求められ、慎重に業務に取り組む必要があります

計算に誤差があった場合でも、冷静に原因を探したり、そのミスから学び再発させないといった姿勢も求められるでしょう。経理の仕事には慎重さは必須といえます。

②事務

会社によって様々な違いはありますが、一般的に事務職の仕事の範囲は非常に広いです。さまざまな部署の人とかかわりながら仕事をしていくため、予期せぬできごとも起こります。

ある部署の仕事が予定通りに進まなかったため、自分の仕事のスケジュールを変更しなくてはならないケースも生じます。

何かとトラブルの対処にまわるリスクも高い事務職では、リスク管理能力が必須です。慎重な性格を活かし、起こりうるリスクを事前に想定して対策を考えることで、仕事をよりスムーズに進めることができます。事務職も、慎重な性格が重要視される仕事です。

③秘書・マネージャー

慎重な性格の人は、周囲に気を配り、俯瞰して全体を把握することができます。そのため、秘書やマネージャーといったスケジュールや進捗を管理する仕事では慎重さが強みとして活かせるでしょう。

もちろん慎重すぎると全体の進捗が遅れたり確認に時間がかかってしまうかもしれませんが、予定のダブルブッキングが起きにくかったり、大きなリスクを回避するためには慎重さは大きな役割を果たすでしょう

慎重な性格を効果的にアピールしよう

ここまで紹介してきた通り、慎重な性格は仕事で活かせるとても大きな長所です。ただし、それを効果的にアピールするには工夫が必要です。

まずは自分自身で「慎重な性格」の持つ強みを把握する所から始めましょう。どんな性格にも長所と短所はあるので、長所は必ず見つかります。

そしてその長所を具体的な言葉で表現し、エピソードを交えてアピールしましょう。「慎重な性格」は、「消極的」という風に捉えられるケースもありますが、強みを具体的にアピールすることで、良いイメージで捉えてもらうことが十分に可能です

この記事で紹介したこれらの方法を参考に、自信を持って慎重な性格をアピールし、内定に近づきましょう。

慎重な性格に関する調査

  • 調査方法:ポート株式会社が運営する企業口コミサイト「就活会議」会員へのダイレクトメール
  • 調査日:2022年8月10日~15日
  • 調査元:「就活の未来」を運営するポート株式会社
  • 調査対象者:23卒・24卒の就活会議会員の152人

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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