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やり遂げる力をアピールするメリット5つ|例文5選もご紹介
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やり遂げる力とは?
やり遂げる力は、仕事では必要不可欠です。やり遂げる力とは、根性の有る無しではなく、最後まで完全にやり切るということです。仕事は少し手を付けただけ、なんとなく終えただけでは何の価値も生み出すことができません。完全にやり切ってこそ、初めて仕事をしたといえるのです。
やり遂げる力はあるだけで、会社の人から評価されるようになります。結果的に昇進もしやすくなるでしょう。就活での自己PRや長所をアピールする際にも重要なものです。
この記事では漠然とした意味に見えることが多い、やり遂げる力の大切さを具体的に紹介しています。やり遂げる力の具体的なメリットを知れば、面接対策にも活かせるようになるでしょう。
面接でやり遂げる力をアピールするメリット
今まで「やり遂げた経験」はあるけれど、それがどんなメリットを持っているのか分からない就活生もいるでしょう。
やり遂げる力というのは、どのような業界においても欠かせない、とても重要な要素です。社会人になって実際に仕事に就くようになると、色々な試練が待ち受けています。
例えば営業職では、なかなか話を聞いてもらえなかったり、書類のミスで会社の多くの人に迷惑をかけてしまったりと、思うようにいかないことの連続です。時には「自分はこの仕事に向いていないのではないだろうか」と悩むこともあるでしょう。
そんな時、やり遂げる力はとても大切です。難しそうな仕事を楽々とこなしてるように見える先輩や上司も、最初はあなたと同じ。困難な仕事や難しい課題にチャレンジし続けることで成果を出せるようになったのでしょう。
これまでに諦めずに何かやり遂げたことがある人は、その経験は就活においてのアピールポイントの一つとなります。ここでは、面接でやり遂げる力を伝えるメリットをご紹介します。
①当事者意識のアピールになる
やり遂げる力を表現すると、同時に当事者意識を持っていることを面接官に伝えることができます。当然のことながら、採用面接をするとき企業は「優秀な人材」を求めています。優秀な人材とは、会社を将来を担ってくれるような人のことです。
業務で忙しい中、仕事を指示されるのをずっと待っているのは「ただその場に居合わせる存在」で、仕事の邪魔になってしまいます。一方でやり遂げる力のある人は、もちろん自らやり遂げようと思っているので自分から動きます。その姿勢こそが「仕事を任せたい、教えたい存在」で、企業が求めている姿なのです。
あらゆる業務の中で、どの仕事もあたかも自分のタスクであるかのように当事者意識を持つことで、早く様々な仕事を覚え、成果も出せるようになるでしょう。
やり遂げる力というのは、誰かにやらされて渋々やり続けるということとは異なります。ビジネスでのやり遂げるは、自ら率先して仕事を行い、誰からも認められるような成果を出して終えること。難しいことや困難な課題に自らチャレンジする主体性や、当事者意識の表れなのです。
過去の経験の中でやり遂げた具体的なエピソードから、あなたの当事者意識を面接官にアピールすることが可能になるのです。
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②責任感もアピールできる
やり遂げる力をアピールすると、同時に責任感があることを伝えることもできます。企業は、最後まで責任をもって仕事をする人材を求めています。責任感がないと、途中で仕事を投げて出してしまったり、適当に済ませてしまう可能性があるからです。それでは会社は成り立ちません。
アルバイトと正社員の違いは責任感の重さです。社会人になると、ある程度の裁量権が与えられます。判断ひとつで成果が出たり、お金が大きく動く場合もあるため、責任が伴うのです。社会人経験の長い面接官は、その責任感の大切さをもちろん知っています。そのため、就活生にも責任感の有無が問われます。
そしてやり遂げる力には責任感も伴います。例えば、居酒屋のアルバイトで、大量の食材の仕込みを任され、諦めずに最後までやり遂げたとしましょう。そこには少なからず「最後までやらなければならない」という責任感があったのです。
責任感があるからこそ、何かをやり遂げることができます。そのためやり遂げる力をアピールした時に、責任感があることも同時に伝えることができるのです。
責任感についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
③仕事を辞めないというイメージを与える
やり遂げる力をアピールすると、仕事を辞めないというイメージを与えることができます。企業が人を採用するには、多くの時間や費用をかけています。早期で退職されてしまっては、そのコストも無駄になってしまうため、辞めないイメージは大切なのです。
早期離職する理由のひとつに、仕事をやり遂げる力がないことが挙げられます。やり遂げることなしに途中で諦め「自分にこの仕事はあっていない」と辞めてしまうのです。採用担当者は会社を辞めないやり遂げる力はあるのかという部分も、大切な判断材料としています。
企業側は面接や書類で、応募者のやり遂げる力を観察している可能性があります。特に面接の場では、応募者のやり遂げる力を注意深く見るでしょう。過去のやり遂げた経験や、自分には最後までやり切る力をアピールすることで、仕事を辞めないというイメージを与えることができるのです。
面接の質疑応答の練習をする機会を作り、上手にアピールできるように何度も繰り返すと効果的です。
やり遂げる力の効果的なアピール方法
ここではやり遂げる力の効果的なアピール方法を紹介します。
物事をやり遂げる力は、どのような業界や企業でも必要な能力です。だからこそ、普通にアピールしただけでは「社会人として持っていて当たり前」という印象を与えかねません。
やり遂げる力をアピールするときは、面接官に効果的なアピール方法を考える必要がありますので、確認していきましょう。
個性や人間性が伝わるように意識する
選考の中で「やり遂げる力」をアピールするのであれば、その文言から、相手に自分の「個性」や「人間性」がちゃんと伝わるようにしましょう。新卒採用において、採用担当者が見たいのは学生の持っているスキルと個性や人間性の内面の部分なのです。
努力、粘り強く、真面目に、ひたむきに、コツコツなどと、ひとくちに「やり遂げる力」と言っても、その言葉から連想されるイメージは人によって違います。自分自身がやり遂げた背景にはどんな性格があるのかをしっかり自問自答し、それをを的確に言い表している言葉を選ぶようにしてください。
どのようにやり遂げたのかをきちんと伝えることで、採用担当者も企業に入ってどんな活躍をして仕事をやり遂げてくれるのかをイメージしやすくなります。自分がやり遂げたこのあるエピソードを、長所や短所もあわせて伝えると、個性や人間性も伝わるでしょう。
長所や短所について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
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やり遂げたエピソードを1つだけ挙げる
やり遂げる力を効果的にアピールするには、エピソードを1つに絞ることがポイントです。自己PRには時間の制限があります。そのため、過去にやり遂げた経験の概要をだらだら話すのではなく、一つに絞ってそれを詳細に伝えることの方が大切です。
詳細を伝えることで説得力が出ます。それがなければどれだけ数ある経験をアピールしても評価の対象にはならないからです。
詳しいエピソードを盛り込む事で、アピール内容に説得力を得ることができますので、自身の経験の中からやり遂げたことを探し、それを交えてアピールしていきましょう。エピソードの詳細を伝える方法としては、以下の2点に注意してみましょう。
困難を乗り越えたエピソードがおすすめ
エピソードの中でも、困難を乗り越えたエピソードはとくに高く評価されます。たとえ学生時代のものであったとしても、それらを基礎として仕事をこなしていくわけですから、苦労して乗り越えたエピソードは採用担当者も聞きたがっています。
いつ何をどのように乗り越えた、といった5W1Hを利用した述べ方をすると、わかりやすく採用担当者に伝えることができます。採用担当者から見ても、やり遂げることが難しいであろうと思われる内容であればあるほど、やり遂げる力が高いと思ってもらえます。
どのような役割だったのか
あなたがその困難に立ち向かった時に、どのような役割を担っていたのかを明確に記載することによって、より説得力の高いアピールをすることができます。
例として、部活動などにおける役割分担において、任される責任の重さに差があるためです。部長なのか、メンバーなのかの役割が重要というよりも、その役割でどの程度の責任の重さを感じながら、その困難に立ち向かい、解決したのかを採用担当者は知りたがっているのです。
実際に仕事を任せた場合、責任感をもって仕事に取り組み、チームをまとめられるかといった能力を備えているかどうかを試されているともいえます。
企業での活かし方を伝える
やり遂げる力のアピールでは、企業での活かし方、再現性をを伝えることを忘れないようにしましょう。企業での活かし方を伝えられると、採用担当者も入社後のイメージがしやすくなるため、採用したくなるのです。
スキルがあっても、企業で必要とされないものならばアピールしても意味がありません。スキルのアピールで終わるのではなく、活かし方まで伝えることが大切です。
企業のどういった事業で自分のスキルを活かすのかを詳細に伝えることで、企業研究ができていることのアピールにもなります。企業が求める人物像と重ねたり、企業研究を念入りにしたりして、企業での活躍に期待を持ってもらえるようにしましょう。
企業研究についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
やり遂げる力のエピソード例文
やり遂げる力のアピール方法を確認したら、自身のエピソードをもとに自己PRを作成していきましょう。
やり遂げる力には責任感をもってやり遂げた、諦めずにやり遂げたなどの種類があります。まずは自分がどれに当てはまるかを例文から知って、オリジナルのアピール文に活かしていきましょう。
自己PRはエピソードが中心になりますので、エピソード探しから始めることもおすすめです。どのようなエピソードであれば自己PRに使えるのか分からない人も、例文を参考に、イメージを膨らませていきましょう。
①責任感の強さをアピールする例文
私は責任感を持って、物事を最後までやり遂げる力があります。大学時代、居酒屋のキッチンでアルバイトをしていました。アルバイト先は忙しく、仕込みも大量に行わなければなりませんでした。仕込みをしたものは別容器に保管するのですが、仕込みをした日付と担当者の名前を紙に書いて貼りつけるという決まりがありました。
あまりの忙しさに紙を貼らない人も多くいましたが、私はどれだけ忙しくても紙を貼って、間違いがおきないようにしました。その結果、何のトラブルもなく、4年間のアルバイトを終えることができました。私は御社でも小さなことでも責任感を持って取り組み、一つ一つの仕事を大事にして成長したいと考えています。
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例文の①では、物事をやり遂げる力を通じて、責任感の強さがアピールされています。最初に結論から述べることでアピール内容を明確にすることができていますし、自身の能力を強く印象付けることができています。
また結論の後に裏付けとなるエピソードが述べられており、アピールの説得力が上がっていることもポイントです。例文では居酒屋のアルバイトでの仕込みを、きちんと細部までこなしたことが語られています。
エピソードとしては地味ではありますが、細部まで手を抜かなかったことで、責任感の強さを証明することができていますし、真面目な人間性もアピールできています。またそれをどれだけ忙しくても疎かにしないで行ったことで、厳しい状況でも責任感を持って物事に取り組む姿勢がアピールできている例文でしょう。
責任感のアピール方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
②粘り強さをアピールする例文
私は粘り強く、最後まで物事をやり遂げることができます。大学時代にサッカー部に所属しており、ポジションはフォワードでした。私は体が小さく、フィジカルで負けてしまうことも多かったので、筋力トレーニングを重視して行い、フィジカルを鍛えました。
最後の大会では後半残り僅かで一点差で負けていましたが、私は諦めず、前線で体を張り続けました。トレーニングの成果と粘り強く諦めなかったことが功を奏し、チャンスを捉えて同点のゴールを奪い、延長戦でも追加点を入れ、勝利することができました。私は御社でも粘り強く努力を続け、どんなに大変でも諦めずに仕事をやりとげ、活躍したいと考えています。
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例文の②ではやり遂げる力を通じて、粘り強さがアピールされています。例文では大学時代のサッカー部でのエピソードが語られており、自身の短所を克服するためのトレーニングを行ったとあります。
ただ粘り強く、諦めないだけではなく、その結果としてきちんと成果を上げることができていますので、仕事でも同じように粘り強さを活かして、活躍できることがイメージできています。
粘り強さについて詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
③継続性をアピールする例文
私は、自分で決めて始めた事柄を最後までやり遂げることができます。私は大学時代、社会人になったときに役立てたいと思い秘書検定の取得を目指しました。資格を取得した経験がなかったため不安が大きかったですが、書籍やネットを使い対策を始めました。
2級に合格するという目標を立て、毎日の勉強時間を2時間に設定しました。学校やアルバイト終わりで疲れている日もありましたが、自分で決めた目標を必ず達成したかったので1日も休まずに続けました。
その結果、無事に合格することができました。合格はもちろん、毎日2時間の勉強を続けて目標をやり遂げられたことに対する喜びが大きかったです。御社に入社しましたら、仕事において目標を立て、達成できるように日々努力を続けていきます。
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この例文では、継続したことで資格に合格したことをアピールしています。合格するために毎日2時間の勉強を続けたという継続力を伝えられており、努力の過程が伝わってくる例文です。具体的な数字を用いて伝えられているため、面接官にもイメージしてもらいやすいです。
継続力について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
④効率化をプラスした例文
私は物事を効率化し、スピードを高めた上で物事を最後までやり遂げることができます。居酒屋のキッチンでアルバイトをしていた時、アルバイト先は忙しく、合理的に動かなければ店を回すことができませんでした。私はお客様の注文に合わせて、翌日の足りない仕込みを確認し、仕込みが必要であれば、注文と並行して作るようにしました。
同時に行うことで仕込みの手間が省けましたし、スピードも落とさずに料理を提供することができました。効率化を図った結果、勤務時間内に仕込みを全て終え、お客様を待たせることもありませんでした。私は御社でも効率化を図りながら仕事を進め、最後まで自分の手でやりとげたいと考えています。
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やり遂げることに加えて、物事の効率化が図れることがアピールできています。やり遂げることには、こだわり過ぎて時間がかかってしまうなどのマイナス面がありますが、効率化によってスピード感を持って物事に取り組めることでマイナス面を打ち消すことができています。
ビジネスではスピード感を持って仕事を行うことも大切ですので、両方の能力の良い部分がアピールできており、好印象でしょう。エピソードの中では効率化の方法が語られ、効率化によって仕込みが早く終わり、お客様を待たせることもなかったとあります。
効率化の方法を詳細に述べることでアピールの説得力を上げることができていますし、仕込みを終わらせ、お客様を待たせないことで、やり遂げる能力の高さもアピールできています。
⑤チームワーク力をプラスした例文
私はチームワーク力を高め、チーム一丸となって物事をやり遂げることができます。大学時代に所属していたバスケ部の目標はリーグ昇格で、それを実現させるためには厳しい練習が必要でした。逃げ出そうとする部員もいましたが、私は自身が頑張る姿を見せ、その上で一緒に頑張ろうと声掛けをすることで、チームの士気を高めてきました。
その結果、一人も部員を欠くことなく、最後のリーグ戦を迎え、リーグ昇格を果たすことができました。私は御社でもチームワーク力を活かしてチームの結束を高め、チームとして大きなことにチャレンジし、成果を上げていきたいと考えています。
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やり遂げる力に加えて、チームワーク力がアピールされています。やり遂げることにこだわるあまりに融通が利かず、チームから孤立してしまうこともありますが、チームワーク力を同時にアピールすることで、マイナスの要素を排除することができています。
エピソードではリーグ昇格を目指して厳しい練習をしたとありますが、自身が頑張る姿を見せながら、声掛けを行っている点がポイントです。自分が頑張る姿を見せることで、チームメイトの心を動かすことができていますし、チームメイトの信用を得ることでチームワーク力の高さもアピールすることができています。
またチーム一丸となってリーグ昇格を果たしただけではなく、一人も部員を欠かずにそれを達成したことで、結束力の強さがアピールできています。
チームワークについて詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
ありがちなNG例文
私の長所は「責任感が強い」ところです。求められる数字は必ず達成し、逆に達成できなかった場合には、改善策を考え実行してきました。
その例として、学生時代に経験した営業のインターンシップを挙げます。そこではリーダを任されていたのですが、チームの売り上げが伸び悩む時期が1か月ほど続きました。
その現状に対して、皆が退社した後も私一人だけで残って改善点を考えました。そしてこれからどのように対応していくかを皆に指示して、みんなにやらせました。
結果、目標としていた売り上げを達成するばかりか、それをさらに伸ばすことにも成功しました。
以上で取り上げた例文の最もダメなところが、まるで「自分だけの手柄」として紹介してしまっているところです。
これだと、「自己中心的だ」とマイナスに捉えられてしまいかねません。これを解消するためには、「チームでどうしたのか」というところをもっと盛り込むようにしましょう。
企業で働くとなると、組織の一員となるためチームワークは大切です。また、全体のなかでの個の力の発揮という構成のほうが、より魅力的に伝えることができます。
やり遂げる力をアピールして内定に近づこう
自己PRは就活において非常に重要なものであり、題材選びからそのアピールの方法まで気をつけなければならないポイントはたくさんあります。やり遂げる力は大事な能力ですが、なくては困る能力でもあるので、工夫してアピールしなければ高評価を得ることはできません。
また、アピールの仕方によっては諦めが悪い、こだわりが強いなどの短所になってしまう可能性もあります。そのため、やり遂げる力をアピールするのであれば、他の長所をプラスαでアピールするのがおすすめです。
他の長所をプラスすることでマイナスの要素を打ち消し、より好印象を与えることができます。一緒にアピールできる長所はさまざまですので、自身の長所をじっくり洗い出し、最も効果的なアピールになる組み合わせを考えていきましょう。