目次
鉄道業界の志望動機は企業理解の深さで差がつく
子どもの頃から電車が好きで、就活でも鉄道業界を志望するという学生も少なくありません。しかし、「ただ鉄道が好きである」という理由だけでは志望動機として弱く、それだけを軸にした志望動機では埋もれてしまいます。
結論として、鉄道業界を本気で志望するなら「好き」や「憧れ」だけではなく、事業やビジネスモデルを理解していることがわかる志望動機を目指しましょう。そのためには、鉄道業界の課題や実態、そして各社の強みを知ることがマストとなります。
鉄道業界を志望する人は、この記事を参考に鉄道業界の実態や課題を知り、現状だけでなく将来の展望を踏まえた志望動機を作成してくださいね。
5ステップでできる鉄道業界の志望動機の書き方
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さっそく、熱意や下調べをしたことが伝わる志望動機の作り方を解説していきます。全部で5ステップですが、それぞれのステップでどんな知識や研究が必要なのかも紹介するので、適宜情報を整理していきましょう。
志望動機を作るとき、どのステップでも共通して重要な考え方は以下です。
これから紹介するステップに添って志望動機を作っていけば、上記の考え方を活かして注目される志望動機を作ることができますよ。
ステップ①なぜ鉄道業界を志望するかを整理する
まずは、なぜ鉄道業界を志望するかを本音ベースで整理し、まとめて書き出しましょう。
上記は一例ですが、このようにさまざまな角度から志望する理由を言語化していきます。この段階では飾ったりせず、自分の本音を書き出しましょう。志望理由を書き出す段階では、好きや憧れだけが理由であっても問題ありません。
もし業界研究の結果、さらに志望度が高くなったのなら、研究結果を盛り込んで理解度の深さを伝えておくのも良いでしょう。
好きや憧れが志望理由なら、あわせてなぜそう感じるに至ったかの過去の経緯を思い出して深掘りし、エピソードも添えておけば今後の選考で役立ちますよ。
ステップ②なぜその職種を選ぶのかを整理する
志望する理由がまとまったら、次はなぜ志望職種を選んだのかを整理しましょう。
この記事の「職種理解|鉄道業界のおもな5つの職種」でも職種について解説しているので、この段階で志望職種が決まっていなければぜひ参考にしてください。
この時点でも、まだ好きや憧れだけでも問題ありません。ステップ①の業界の志望動機と同様に、好きや憧れが強い場合はそう思うに至ったエピソードも書き出しておきましょう。
「志望職種が自分とマッチしているかわからない」「別の職種の方が良いのかな」と悩む人は、この記事をチェックして適性や適職について知りましょう。
仕事の選び方の基準15選|4ステップで適職を見つける方法も紹介
ステップ③自分の強みと職種を照らし合わせる
職種の志望動機が定まったら、次はもう少し具体的に、自分がどのようにその職種で働いて活躍できるかをイメージする段階です。
このステップでは、以下の順番で「自分の強み」と「適性」を紐づけていきましょう。
職種で活躍できそうな要素と自分の強みが合致する個数は多ければ良いですが、一つだけでも問題ありません。また、それらのなかで重点的に説明したい、自分が特に強みとしたいものも、アピールの軸として決めておきましょう。
この時、自分の強みが発揮された具体的なエピソードもあわせて書き出すようにしておきます。詳しく説明できる実例があれば、話に説得力をもたせることができますよ。
ステップ④自分の強みを発揮して活躍する様子を想像して書き出す
ステップ①からステップ③までを経て、「志望職種」と「それに活かせる自分の強み」が整理できたら、このステップでは前述の要素を使って、実際にその職種で働き、活躍している自分の様子を想像して書き出します。
ここで自分の活躍をイメージできるようになっておけば、志望動機作りで役立つのはもちろん、面接官にも「一緒に働くイメージ」をもってもらいやすくなります。
調べてもわからなかったことは、選考が進んでから逆質問として聞くのもおすすめですよ。その際は「調べてもわからなかったため、質問いたします」など前置きすると、情報収集したことが伝わります。
⑤志望動機の構成に沿って作成する
これまでのステップで用意してきた内容を使って、基本的な志望動機の構成に沿って、鉄道業界の志望動機を形にしていきます。
「結論」ではステップ①とステップ②で書き出した業界・職種の志望理由を端的に述べます。その企業でなければならない理由を伝える際、他社グループとの比較をおこなう必要がありますが、ここでビジネスモデルへの深い理解を伝えることができれば、好印象になる可能性が高くなります。
「具体例」では、ステップ②とステップ③をもとに、その職種に興味をもった原体験と、自分の強みがどのように活かせるかを論じましょう。
最後の「締め」では、ステップ④で作成した「強みを活かして活躍している像」から、どのようなこだわりを持って仕事に臨みたいかを述べてください。
分量が許すのであれば、5年後や10年後の将来的なキャリアアップやキャリアチェンジについても言及すると、入社後のイメージを持ってもらいやすくなります。
就活生に聞いた! 鉄道業界を志望した理由
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鉄道業界に限らず、志望動機のなかでは「なぜこの業界を志望するのか」を伝えるのは重要なことです。その際に気になるのが、ほかの就活生が鉄道業界を志望するに至った志望動機ではないでしょうか。
今回、鉄道業界を志望する就活生を対象に志望した理由を聞くアンケートをおこないました。
ほかの鉄道業界志望者の志望理由を確認しておき、自分が志望動機を書く際の参考にしてみてくださいね。
「鉄道が好き」や「安定している」という志望理由が根強い
鉄道業界を志望する就活生に志望理由のアンケートをおこなったところ、以下のようなコメントが寄せられました。
ほかにも、いくつか業界の候補を挙げて調べた結果として鉄道業界が安定しているから志望した、という人もいました。
ここでは本音ベースの志望理由を取り上げていますが、志望動機として伝えるときは表現を工夫したほうが良いという点は忘れずにいましょう。志望理由として「安定しているから」と素直に伝えてしまうと、採用担当者からはあまり良い印象をもたれない可能性があります。
職種別に紹介! 鉄道業界の志望動機の例文5選
ここからは、これまで伝えてきた内容を盛り込んだ、具体的な志望動機の例を職種別に5つ紹介します。
例文①技術・整備
例文②サービス提供
例文③サービス開発
例文④営業・販売促進
例文⑤不動産開発
それぞれ、志望する職種の違いによる例を挙げているので、自分が志望動機を作る際の参考にしてくださいね。
例文①技術・整備
原体験である電車を好きな気持ちから始まっていますが、それだけに終わらず、車両に関連した海外事業へも言及できています。
好きな気持ちや憧れが強いことも伝わりますが、それだけで終わっていないところがポイントですね。
例文②サービス提供
電車好きと同じくらい運転士や車掌に憧れる人も多いものです。そういった幼少期の憧れを、原体験を通じて伝えている例文ですね。
それだけで終わらずに自分の周囲に鉄道グループの影響があることが調べられており、また経験を通じたスキルで活躍したい旨も伝えている点が高評価を得られそうなポイントです。
例文③サービス開発
鉄道にこだわっているわけではなく、鉄道会社のビジネスモデルに言及できている点が高評価につながりそうなポイントです。
かかわりたい内容も会社の事業と密接にかかわっているので、企業研究もできていることを伝えられていますね。
例文④営業・販売促進
鉄道網をあくまでも旅客手段として切り分けて考えている点で、「電車が好き」という応募者と一線を画していますね。
事業理解や将来的なビジネスモデルの研究がされているだけでなく、海外留学で身に付けたスキルについて言及できている点も高評価を得やすい可能性があります。
⑤不動産開発
原体験をもとにした志望動機のため、本気度が伝わりやすい可能性があります。
また、日本全体の将来とそれにかかわる鉄道ビジネスの変化にも言及している点も高評価を得やすいポイントです。
熱意が伝わらない! 鉄道業界の志望動機のNG例文
ここからは、陥ってしまいがちな志望動機のNG例を3つ紹介します。
志望動機そのものにはOKやNGはなく、そこにあるのは「なぜ志望したか」の本音だけです。問題は、伝え方を工夫しなければ思いは伝わらず、本気の熱意も多数の応募者のなかに埋もれてしまうことです。
どのような失敗があるのかを確認しておけば、自分が同じような間違いをしてしまう可能性を減らすことができますよ。
NG例文①「鉄道が好き」という理由だけ
私が御社を志望した理由は、当時から憧れだった新幹線が御社のものだったからです。小さいころから新幹線が大好きで、いつも線路脇から眺めていました。
新幹線の運転士になることが昔からの夢であり、夢をかなえたくて御社を志望いたしました。
御社に入社したら、ぜひ〇〇系の新幹線の運転士になりたいと思います。
好きや憧れを入れるのは志望度の高さを伝えるうえでは有効です。しかし、それだけに終始してしまうと、ただの趣味の延長で応募したのではないかと思われてしまいます。
好きな気持ちだけの志望動機は膨大に寄せられるので、そのなかに埋もれてしまうことになりかねません。
好きな気持ちを伝えるだけで終わらず、運転士として活躍することでどうビジネスモデルに貢献するかを企業側の目線も踏まえて記載しましょう。
NG例文②鉄道以外の事業を研究できていない
私が御社を志望した理由は、鉄道は社会になくてはならないインフラだからです。通勤や通学にもなくてはならないものですし、高齢化によって車社会の維持にも限界がくると思います。
交通インフラとして社会を支えることで、社会貢献したいと考え、御社を志望しました。鉄道が交通インフラを担っているのは間違いないことですが、鉄道以外へ言及できていませんよね。
たとえば鉄道以外のモビリティなどもありますし、鉄道会社のグループが運営している地域密着型のスーパーは生活インフラの一つであるとも捉えることができます。
インフラ事業といえるものは鉄道会社のグループ全体で数多く抱えているにもかかわらず、それらへの言及がないため、企業研究が疎かになっていると判断されてしまうでしょう。
なぜ鉄道というインフラでなければならないのか、そのなかで志望企業を選んだ理由は何かを、事業内容と関連させて記載するようにするとより良くなりますよ。
NG例文③その会社でなければならない理由が弱い
私が御社を志望した理由は、グループ各社で多角的な経営をしており、非常に安定していると感じたためです。御社はデパートや観光事業、宅地開発、さらには貨物輸送事業など、鉄道を軸にした数多くの事業を展開しています。
私の臨機応変な性格を活用してさまざまな事業にかかわり、キャリアチェンジしながら幅広く貢献したいと考えています。
多角的な経営はJRと私営の鉄道会社のほとんどすべてがおこなっています。そのため、このまま志望動機をほかの鉄道会社に使いまわしても成立してしまうような内容です。
その会社でなければならない理由が弱いと感じられるため、人事の目に止まるのは難しい内容になっています。
その鉄道会社だけが手掛けている事業やその会社特有のビジネスモデルの特徴を調べ、その内容を盛り込んで1社だけに特化した内容にしましょう。
職種理解|鉄道業界のおもな5つの職種

鉄道が好きだという理由から鉄道業界を志望しているとしても、どんな職種でも良いというわけではありませんよね。
企業側としても、鉄道業界の企業に入社できるならなんでも良い、という応募者がいると「自分が働く姿を想像できていないのではないか」と感じて評価を下げてしまうかもしれません。
この会社のこの職種でなければならない理由を伝えれば、業界研究・企業研究・職種研究ができていることを示すことにもつながりますし、本気度を伝えることもできますよ。
この章でおもな5つの職種について理解を深めれば、志望職種を決める参考にするとともに、志望動機に職種の話を盛り込むことができるようになるでしょう。
①技術・整備
技術・整備は、車両を含めた鉄道に関連する設備の管理や整備を担当し、安全に運行できるようにする仕事です。おもな仕事は上記のとおりです。
さまざまなサービスを提供している鉄道会社ですが、なんといってもその活動の中心は「鉄道の運行」にあります。その鉄道の運行において最も重要である利用者の安全面を司っているため、技術・整備は非常に重要な業務であるといえるでしょう。
一つもミスが許されないため、真面目で几帳面な人が特に向いています。また、車両そのものと深くかかわる機会が多いため、鉄道が好きという人のなかでも「車両」に興味がある人におすすめです。
②サービス提供
サービス提供は、鉄道の実際の運行を担当する職種です。その業務内容はおもに事務、運行、販売に分けることができます。
鉄道を実際に運行する車掌や運転士や、窓口での切符販売などもサービス提供の職種に含まれています。そのほか、災害や事故などの影響によるダイヤ乱れへの対応や駅内でのトラブルへの対処もおこなっており、一般利用者が最も接する機会が多い職種でもあります。
特に向いているのは、サービス精神が豊富で、直接利用者と接する仕事が好きな人やコミュニケーション能力が高い人です。また、トラブル発生時にはほかの鉄道会社と連携を取って振替輸送などをおこなったり、その案内をする必要もあります。そのため、ロジカルかつ冷静にトラブルに対処できる人にもおすすめですよ。
③サービス開発
サービス開発は、鉄道関連のサービスはもちろん、その周辺のさまざまなサービスを開発・提供する職種です。
詳しくは後述しますが、鉄道業界の企業は鉄道の運行だけをおこなっているわけではありません。周辺の大型商業施設やレジャー施設、不動産や観光などのサービスも提供しており、複合的な形で利益を生み出しています。
また当然ながら、鉄道の運行に関して路線の利用者などを分析して改善をおこなう鉄道に関連した開発も担っています。おもな業務は以下のとおりです。
集客でき、かつ利益につながるようなサービスを企画・立案することが重要であるため、企画力や発想力がある人が向いています。加えて、利用者の属性や動向を確認しながら適切なサービスを開発する必要があるため、分析力や洞察力がある人にもおすすめですよ。
④営業・販売促進
営業・販売促進は、自社路線や自社が運営する商業施設、あるいは各種の企画などを魅力的に伝え、売り込む職種です。
前述のように、鉄道会社は鉄道の運行はもちろん、商業施設やレジャー施設などのさまざまなサービスを提供しています。さらには、単発や継続的な企画をおこなうこともあり、それらを認知してもらい、協賛企業や利用者を増やす必要があるのです。
企業向けやカスタマー向けの営業活動が必要となるため、営業・販売促進の職種を目指すなら営業力やコミュニケーション能力は必要不可欠なスキルです。加えて、効果的なPR活動をおこなうためマーケティング関連の知識や分析力、発想力がある人にもおすすめできます。
⑤不動産開発
不動産開発は、自社路線の周辺の土地を開発し、マンションなどの住宅地を作ったりサービス開発と連携して商業施設などを作る職種です。
鉄道各社は、自社路線の敷設とベッドタウンや大型商業施設の開発を連携することで、人の流れも人々が消費をおこなう流れも同時に生み出してきました。これは特に私営鉄道でかつて見られたビジネスモデルです。
まさに大手不動産会社がおこなっていることと同じですが、それを鉄道や人の流れと一緒に考えることができます。開発の規模が大きいため、長期的な事業にじっくりと取り組みたい人やまちづくり・地域活性化に興味がある人におすすめですよ。
鉄道業界志望の人におすすめ!
ツールを使えば、志望動機が3分で完成します
志望動機作成ツールはもう試しましたでしょうか?ツールで実際に文章を作成してみてからブラッシュアップする方が効率的に受かりやすい志望動機を作成することができます。
志望動機作成ツールを使えば、簡単な質問に答えていくだけで、あなただけの志望動機が完成します。
作った志望動機は選考で活用できるものになっているので、ぜひ活用して採用される志望動機を完成させましょう。
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鉄道業界の志望動機で人事をうならせる業界・企業研究の仕方3選
志望動機のなかには、これを盛り込んでおくと一目を置かれやすく、人事の目に止まりやすいという内容があります。
特に鉄道業界の志望動機においては、鉄道会社のビジネスモデルを深く理解していることは注目してもらえるポイントです。
深くビジネスモデルを理解するためには、当然ながら深い業界研究・企業研究が必要不可欠となります。ここでは、そのための代表的な研究方法を5つ紹介するので、確認してみてくださいね。
考え方としては、以下の4点が重要です。
さっそく具体的な方法について確認していきましょう。
①鉄道業界の業界研究本は必ず目を通す
1つ目に紹介するのは、鉄道業界の業界研究本を確認しておく方法です。
『図解入門業界研究 最新 鉄道業界の動向とカラクリがよーくわかる本』と『図解入門 よくわかる最新鉄道の技術と仕組み』の2冊は、鉄道会社での新人研修で使われることもあるほど詳しい内容が網羅されています。
前者は、鉄道システム全体をビジネスとして理解するために活用できます。
後者は、特に技術面を詳しく解説しているため電気設備などの方式を知ることが可能です。
この2冊を合わせて研究すれば、鉄道業界のビジネスをソフト・ハードの両面から知ることができるようになりますよ。
②海外に向けた車両の輸出や保守などの展開にも注目する
鉄道各社は海外向けにも車両の輸出・保守事業をおこなっており、その取引金額の規模は全体で数兆円規模にものぼるほどです。JRをはじめとして各社が手掛けており、おもにアジア圏が中心ですが、まれにアメリカやインドなどにも車両の輸出事業をおこなっていますよ。
鉄道には規格があり、レール幅や送電方式などを一度決めたら、なかなか変更できないという特徴があります。現地の規格向けに改修することもありますが、それをおこなわないのであれば、一度取引が成立して規格を日本国内の車両と合わせることができれば、それ以降も長く輸出や保守ができるという事業モデルであることを意味しています。
旧国鉄時代から海外向けの車両輸出は政策として重要視されてきており、現在でも鉄道における主要な技術は日本のものを提供するという戦略が、政府単位で進められています。
鉄道と海外との取引にはこのような関係があり、国策としても推し進められていることを知っておきましょう。入札状況や取引の成立可否はニュースになることも多いため、それらを確認して覚えておくのがおすすめですよ。
③アニュアルレポートから経営者の考えや企業のビジョンを読み取る
アニュアルレポートとは上場企業が任意でおこなっている年次報告のことです。ここまで紹介してきたビジネスモデルや鉄道業界の動向を知ったうえで、各社のアニュアルレポートを確認しておきましょう。
これらのレポートのなかでは、経営方針の発表や〇カ年計画などにおける進捗状況なども盛り込まれています。なかには、直接経営者の言葉や発言が、企業のビジョンとして発信されていることもあるほどです。
これらを確認し、今後の経営に関する経営陣の考え方や方向性を知っておきましょう。
志望動機を作るうえで、企業が掲げるミッションやビジョンへの理解は欠かせません。アニュアルレポートまで読み込んだうえで志望動機を作れば、人事をうならせるような志望動機が作れますよ。
志望動機がまとまらない人へ!
ツールで悩む時間をゼロにしよう
「この仕事に就きたい理由けど、理由をうまく説明できない……」と悩む学生は多いです。
そんなときは「志動機作成ツール」が役立ちます。簡単な質問に答えるだけで、志望業界・職種に合った志望動機を自動で作成してくれます。
ぜひツールを活用して、志望企業の選考を突破しましょう。
就活生に聞いた! 企業理解の深め方

鉄道業界を志望するのであれば、これまでにもお伝えしてきたとおり、好きや憧れだけで終わらず、しっかりと企業研究をした結果を志望動機に盛り込んだほうが良いです。
しかし、実際にどのような方法で企業研究をおこなえば良いかわからずに困っている人もいるかもしれませんね。
志望企業について研究する際に気になるのは、ほかの就活生がどのような方法で企業理解を深めているのかではないでしょうか。ほかの就活生の企業研究方法を知ることで、自分がおこなった研究方法に自信をもつことができるようになりますし、知らない手法であれば試すことができますよね。
今回、就活生に企業理解を深める方法についてアンケートをおこなったので、その結果を確認してみましょう。
「インターネットを活用する」という声が大多数
就活生に企業理解のためにどんなことをしたかのアンケートをおこなったところ、以下のようなコメントが寄せられました。
時間も場所も気にせずおこなえる企業ホームページやインターネット検索を活用した調査が大多数で、説明会やインターンに参加して実際に社員に話を聞いてみる方法が続きます。
やはり最低限、企業ホームページの確認はおこなうべきですが、できるなら実際に足を運んで企業の実態をみてみるのもおすすめです。実際に働いている人の様子をみることで、インターネット上では知ることができなかった、その会社のリアルな雰囲気を知ることができますよ。
ぜひ企業理解を深める際の参考にしてみてくださいね。
なお業界研究については、こちらの記事でもさらに詳しく解説しています。
鉄道業界の志望動機では業界・職種研究の結果を見せて本気度を伝えよう
多くの人が、人生のうちで一度は電車に乗ったことがあるため、憧れを抱く人もいるのではないでしょうか。
そんな子どもの頃からの夢をかなえるために鉄道業界を志望するのはそれほど珍しいことではありません。しかし、珍しくないからこそ、多くの応募者のなかから選び取ってもらうためには、埋もれないように志望動機を工夫する必要があります。
鉄道業界の分類やビジネスモデル、職種をしっかりと研究し、それらの研究成果がわかるような志望動機にすることが重要です。好きや憧れだけの志望動機では選考通過は難しい、とはお伝えしてきたとおりですが、裏を返せば、多くの応募者は好きや憧れだけの志望動機にとどまっているため、少し工夫するだけで選考通過の可能性が上がります。
これらのポイントを押さえ、本気度が伝わる志望動機を作ってぜひ選考を突破してくださいね。
【鉄道業界の志望理由に関する調査/企業理解の方法に関する調査】
調査方法:ポートが運営する企業口コミサイト「就活会議」会員へのダイレクトメール
調査日:2024年6月18日~7月2日
調査元:「就活の未来」を運営するポート
調査対象者:25卒・26卒の就活会議会員の43人