志望動機

【郵便局の志望動機の書き方】例文3選とNG例をご紹介

郵便局について

郵便局では、さまざまな郵便物の集配業務や窓口業務などをおこなっています。郵便のほか、貯金や保険に関わる事業も展開しています。郵便局は全国に所在しており勤務がしやすく、また安定した職業というイメージも強いため、志望している学生も多いです。

人気の高い郵便局ですが、他の就活生に差をつけるような志望動機を作成するにはどうすればいいのでしょうか。この記事では、郵便局員を目指す方に向けて、志望動機の書き方やポイントをご紹介します。

郵便局の主な業務内容

郵便局の業務は、主に郵便窓口や郵便物の配達です。窓口業務においては、郵便・貯金・保険の商品に関するサービスをおこなっています。窓口業務では、「郵便局の顔」として顧客の対応をするため、コミュニケーション能力が必要です。郵便配達業務では、担当区域宛の郵便物を各家庭や事業所へ配達します。多くの量の郵便物を一通一通丁寧に扱い、誤配達のないよう正確な宛先へ届けるという作業をこなさなければならず、慎重さが求められる仕事です。

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志望動機を書く際のポイント

郵便局の志望動機の書き方として大切なことは、経営理念を理解し、それを目指すことができるとアピールすることです。郵便局の経営理念は「全国各地の郵便局と配達を通して、地域に密着したサービスを提供し、人々の生活を支援することにより、豊かな暮らしの実現を目指す」という内容です。

この経営理念を理解していれば、企業についてよく調べているというアピールにもなります。また、なぜ郵便局を志望したのか、入社後はどのような展望を持っているのかというビジョンも明確にしておくといいでしょう。

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郵便局の正しい志望動機例文3選

高い倍率を誇る郵便局ですが、採用されるためにはどのような文章の志望動機を作成すればいいのでしょうか。3つの例文をご紹介していきます。

例文①

私が御社を志望した理由は、全国に郵便局を構えており、さまざまな地域のあらゆる年代の人々に愛されていることに魅力を感じるためです。情報化社会の進んでいる現代において、携帯電話やインターネットなどさまざまな通信ツールが開発されています。しかし、御社の手掛ける「郵便」というサービスは、長年あらゆる人々に利用され続け、今でもなくてはならない存在です。
私は、毎年年賀状で知人や親せきとやりとりをしておりますが、年賀状は、メールやインターネットでは伝えられない、その人ならではの温かみを感じることができます。
多くの方が御社のサービスを利用しておりますが、これは御社が長年培ってきた「地域密着型サービス」の賜物だと思います。たくさんの人々が御社に対して安心感を持っており、今もなお愛され続けている御社には、さらに躍進していく可能性を感じます。

1つ目の例文は、郵便局の特徴を捉え、その経営理念に共感した点を動機として書いています。地域に密着したサービスを行っていることを挙げており、郵便局についてよく調べているということが分かります。また、自身が年賀状などのサービスを利用した時に感じたエピソードを加えることで、印象に残りやすい志望動機になります。

例文②

私が御社を志望したのは、人の暮らしを支え、人々を繋ぐという郵便局の仕事をしたいと考えたためです。私は、大学時代の冬休みに、郵便局で年賀状の仕分けをするアルバイトをしました。その膨大な量の年賀状を目の当たりにし、たくさんの人がそれぞれの想いを伝えるために郵便を利用していることが分かりました。
はがき1通1通を丁寧に届けていることを実感し、感動しました。多くの人に愛され、価値のあるサービスを提供し続ける御社に、私も携わり、人々の思いをつなぐ役割を果たしたいと考え、志望いたしました。

上記の例文は、郵便局のアルバイトを経験したことがある場合の例文です。アルバイトを通して感じたエピソードを中心に文章を展開しており、さらに「人と人をつなぎ、人々の生活を豊かにする」という経営理念にも触れています。また、入社後はどのような思いで仕事がしたいかという目標も書かれており、とても熱意が伝わる文章となっています。

例文③

私が御社を志望した理由は、幼いころに利用した経験にあります。私が初めて御社の窓口を利用したのは、小学生の頃です。遠方に住む友人に郵便物を送るために、窓口へ行きました。戸惑っていた私に気が付いた女性職員の方が優しく声をかけてくださり、小学生の私にも分かりやすく、丁寧に伝票の書き方を教えてくれました。私はとても嬉しく、その職員の方に憧れたことがきっかけです。
また、私は大学時代にスーパーでアルバイトをしておりました。アルバイトを通して、礼儀作法や顧客対応力を身に着けたので、コミュニケーション能力には自信があります。御社に入社した際は、アルバイトで得た能力を活かして、お客様に満足されるサービスを提供したいと考えております。

3つ目の志望動機は、子どもの頃の思い出を取り上げた文章です。志望動機で過去の思い出を伝えると、「幼いころからずっと目指していた」ということが分かります。また、「親切な郵便局員に憧れて、私もそうなりたいと思った」と書かれており、自分が入社してからのイメージをしっかりと持っていることも伝わります。

郵便局の志望動機NG例文

郵便局の志望動機を書くときに、印象を悪くしてしまうのはどのような内容なのでしょうか。避けたほうがよい志望動機の書き方について、例文を交えて説明します。

NG例

私が御社を志望した理由は、給与や福利厚生などの待遇が良いためです。有給休暇も取得しやすく、仕事だけでなくプライベートも充実させることができます。私の父親が御社で勤めており、働きやすいと聞いた点も動機のひとつです。私が御社に入社した際は、持ち前の明るさや積極性を活かして、お客様の対応をしていきたいです。

志望動機を作成するときに、たとえ本音であっても、企業の給与などの待遇面に触れてはいけません。これでは、「給与や福利厚生が整っていれば、どの会社でも良いのでは」と思われてしまいます。

志望動機を作成するときに、たとえ本音であっても、企業の給与などの待遇面に触れてはいけません。これでは、「給与や福利厚生が整っていれば、どの会社でも良いのでは」と思われてしまいます。また、自分の親に「郵便局は働きやすい仕事だ」と言われて志望したというのは、動機としては弱いです。

採用担当者は、親の考えではなく、就活生自身がなぜ郵便局を志望したのかを知りたがっています。最後に、「持ち前の明るさや積極性を活かして」と書いていますが、この性格を裏付けるエピソードを付け加えると、より説得力のある文章になります。

郵便局の志望動機には入社後のビジョンを盛り込もう

郵便局を志望する学生は多く、採用されるのが難しいと言われています。多くの候補者がいる中で採用担当者の印象に残る志望動機を作るためには、「郵便局の経営理念を理解しているか」「採用後はどのように働きたいか」の2点を盛り込むことが大切です。

また、郵便局の新卒採用で募集される職種は、総合職、一般職、カスタマーサービスなどがあり、それぞれの仕事内容も異なります。郵便局に応募する際は、自分が働きたい職種を踏まえた上で、志望動機を考えましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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