面接

【模擬面接を完全攻略】対策をおこなう際に効果的な方法3つ|チェックしてもらうべきポイント

模擬面接は受けておくべき

面接に慣れておらず練習をするのであれば、模擬面接を受けておくべきです。模擬面接は、実際の面接と同じ形でおこなう面接練習のことで、緊張感をほぐしたり面接に慣れたりするのが目的でおこなわれます。いくらノートに質問と回答を書いて暗記しても、本番で喋れなければ意味がありません。本番で喋れない事態を防ぐためにも、模擬面接をおこなっておくと安心だといえるでしょう。模擬面接は、ざっくり分けると3種類あります。以下でご紹介しますので、面接が苦手で模擬面接をしようと考えている方は、参考にしてください。

面接対策1,複数の面接官との模擬面接

模擬面接では、仲の良い友人や家族に面接官役をしてもらって面接をおこなうのが、一般的なスタイルです。その場合、ほとんどの模擬面接が「1人の面接官」とのやり取りをおこなうのではないでしょうか。もちろんそれも有効な対策ではありますが、より効果的にする方法が別にあります。それが、「複数の面接官との模擬面接」です。実際の面接では、2次、3次と進むにつれ、面接官の人数が増えるのが一般的です。そのため、模擬面接でもなるべく複数の面接官とやり取りをした方が、より有効な対策となるでしょう。

少なくても2人・できれば3人で模擬面接をすると良い

面接官の数が増えれば増えるほど、思いがけない質問をされることが多くなります。複数の面接官役と模擬面接を何度もおこなえば、多くの人が感じる「多人数と対処する面接のプレッシャー」に慣れることができるでしょう。1つ目の模擬面接の方法として、覚えておいてください。

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面接対策2,自分が面接官役の模擬面接

面接練習で模擬面接をする場合は、「あくまでも自分は面接を受ける立場」と考えている人が多いでしょう。面接練習としては、確かにそれだけでも役に立ちます。しかし、対策として十分とは言えません。模擬面接をおこなう際は、自分が面接官の立場になる方法も有効です。友人や家族には、代わりに応募者役をしてもらいましょう。「もし自分が面接官になったら」と考えると、受ける立場よりも、多くの質問を思いつくものです。

面接官役を務めれると分かることがある

模擬面接で面接官役をすると、自分が面接される側のときには気づかなかった雰囲気や、「ここを突っ込まれると困る」「おそらく面接官はこんな心理で、こんな質問をしてくるはず」という部分が分かってきます。この部分を知れば、個人面接の対策として、実効性を高められるでしょう。

面接対策3,模擬圧迫面接


最後にご紹介するのは、模擬圧迫面接です。近年、わざとプレッシャーのかかる質問をしたり、無視するような態度を取ったりして、応募者のストレス耐性や対応力などをチェックする「圧迫面接」を取り入れる企業が、増えてきました。そのため、就活生として圧迫面接の対策をおこなっておくのは、不可欠だといえるでしょう。

2種類の模擬面接に圧迫面接の要素を取り入れる

「自分が応募する側のケース」と「自分が面接官になったケース」のそれぞれに、「圧迫面接」のシーンを加えてみましょう。比較的楽しくできる模擬面接の方法であるため、協力してくれる友人や家族は多いはずです。楽しみながら模擬面接を繰り返すことによって、効率的に対策がおこなえるでしょう。

模擬面接でチェックをしてもらうべきポイント

模擬面接では、どういったポイントをチェックして貰えばよいのでしょうか。1つ目は、「質問に対して的確な回答ができているか」です。どんなに良い回答を述べても、それが質問で聞かれた内容とずれていれば、意味がありません。面接官の質問からきちんと意図をくみ取り、自分をアピールする内容を伝えることが大切なのです。2つ目は、「回答の内容が魅力的かどうか」です。的確な回答ができても、印象に残らないような薄い内容であれば、意味がありません。そうならないために、面接官に「おっ」と思わせるような回答ができているのかどうか、模擬面接を通してチェックしてもらってください。もし回答が魅力的でないと判断された場合は、自己分析や添削を繰り返して、文章をブラッシュアップしていきましょう。

模擬面接の方法3つを活かして効果的な対策をおこなおう

面接対策として有効な模擬面接についてご紹介しました。面接を受ける場合、事前の対策が必要不可欠であることは、言うまでもありません。その際の有効な面接対策として挙げられるのが、「模擬面接」なのです。模擬面接をおこなう際は、なるべく多くのバリエーションを持たせて、できるだけ多く繰り返す方法をおすすめします。「多くの練習の機会を、複数の人と設けること」「立場を替えて練習すること」が、模擬面接で対策をおこなう際のポイントだといえるでしょう。

監修者プロフィール

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吉川 智也 (よしかわ・ともや)
1988年2月、北海道生まれ。小樽商科大学卒業。 2010年4月に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。 IT・小売・外食など幅広い業界にわたって300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学の就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を行なう。 現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。