内定について

【内定式で失敗しないスピーチとは】NG例や自己紹介のコツもご紹介

内定式のスピーチで話す内容に悩む就活生は多い

内定式のスピーチで話す内容に悩む就活生は数多く存在します。内定式では「これから仕事を頑張ること」「迷惑をかけるかもしれないけどご教授を願うこと」などを話せば大きな問題はありません。企業によっては大勢の前でスピーチをする必要があるため、緊張する人も多いでしょう。

緊張すると、事前にしっかりと内容を考えているにも関わらず口が回らなくなってしまったり、言葉を紡げなくなってしまったりする可能性があります。内定式でスピーチをするコツを事前に把握しておきましょう。

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内定式のスピーチは端的に元気よく

内定式でのスピーチは、将来ともに働く内定者へと先輩である企業の社員に自分のことを知ってもらうための最初の場でもあります。ここで恥ずかしがって小さな声で話しても印象は悪くなります。自分のことを短いスピーチで知ってもらうんだという気持ちで、元気に明るく話すことが第一条件になります。

内定者と社員の目を見て話す

意気込んでついつい話しすぎてしまうと「この子は自己主張が激しいな」と逆に悪い印象をもたらします。内定式でのスピーチのポイントは「元気に明るく短的に」が重要です。元気に明るく話すと企業の社員だけではなく他の内定者にも好印象です。緊張して噛んでも大丈夫です。前をしっかり向いて、目の前にいる社員の皆さんと内定者に語りかけるようにスピーチしましょう。

難しい言い回しを避けてわかりやすく伝える

内定式のスピーチでは、できるだけ難しい言い回しを避け、分かりやすく伝えることを心がけましょう。難しい単語ばかり使用していては、聞いている人に「結局何が言いたいんだろう」という疑問を抱かせてしまう可能性があります。

語彙力の豊富さをアピールするためにわざと難しい言葉をセレクトする人もいるかもしれませんが、それもやめておいた方がいいでしょう。内定式のスピーチでは、新人らしいフレッシュさと仕事に真摯に向き合う姿勢をしっかりとアピールすることが大切です。

内定式のスピーチの内容は企業のことに触れる

内定式でのスピーチの内容ですが、短的に話そうにもどんな内容を話せばいいのかわからない内定者もいるかと思われます。スピーチの内容のポイントは「自分はこの企業でこうしていきたい」と企業に入社してどうなりたいか、何をしたいかを企業側にも内定者にも伝えるのがポイントです。

入社後の抱負を述べると好印象

内定式は社員や他の内定者との顔合わせだけが目的だけではなく、内定者の入社の強い意志を確認するためのものでもあります。「自分は学生時代こういうことが得意だった、だから企業でもそれを生かして頑張りたい」や「自分の夢はこの企業でこんな人物になることだ」など自分の魅力や関心ごとを話した上で、この企業でこうなりたいと強い意志をスピーチで表しておくことが大切です。

内定式のスピーチNG例

内定式でのスピーチの仕方と内容について話してきましたが、ここからはNGなスピーチ内容や仕草を何点かご紹介します。中には逆に強い印象を与えて好印象になる場合もあるかもしれませんが、リスクが高いのでおすすめはしません。

下ネタや芸人ネタを盛り込んで場を盛り上げる

場を盛り上げる点ではとてもいいかもしれませんがここは内定式です。飲み会の場ではありません。内定式の目的をきちんと把握した上で、表情や意気込みで場を盛り上げましょう。

掛け声や同意を求めるようなスピーチをする

これも盛り上がるといえば盛り上がりますが、「あの学生は空気を読めていない」「何様のつもりだ」と逆に悪い影響を与えてしまいます。内定式は自分が目立とうと頑張らなくていいのです。自分の力量で、空気を読んで自分の意志を言動や表情で伝えましょう。

内定式では自己紹介を求められることも多い

内定式では、スピーチ以外にも自己紹介を求められることがあります。スピーチに比べると難易度は下がるかもしれませんが、自己紹介ひとつで自分の印象が決まってしまう面もあるため気を抜かずにおこないましょう。基本的には、スピーチと同様ハッキリと明瞭に爽やかさな印象を与えられるよう心がけることが大切です。

所属や学生時代に力を入れたことを伝える

内定式での自己紹介では、自分が所属する部署や学生時代に力を入れていたことを伝えましょう。短い時間で自分の全てを理解してもらうことは難しいため、どのようなことに取り組んでいたのかを知ってもらえれば十分です。会社で仕事をするにあたり、顧客との繋がりはもちろんですが、社内での社員同士のつながりも大切です。

大きい会社になると部署単位の分業が進んでいるため、分からないことをどこに聞けばいいのかという点を考える必要があるでしょう。内定式という場を活用して、多くの社員に自分の存在を知ってもらうことは大切です。少しでも印象を残すためにも、学生時代のエピソードを伝えると効果的でしょう。

感謝の気持ちを伝えると好印象

内定式の自己紹介では、感謝の気持ちを伝えましょう。例えば「本日はこのような機会を設けてくださりありがとうございます」や「〇〇株式会社の一員として迎え入れてくださりありがとうございます」などの言葉です。このような感謝の言葉があるだけでも、印象をよくできます。

内定式を開催してもらえることや、企業に入社していることを当たり前に感じている就活生はいないと思われますが、言葉にして伝えると企業側も嬉しい気持ちになるはずです。好印象を与えておくことで、今後の社会人生活のいいスタートを切れるでしょう。

内定式のスピーチ内容は端的に明るく話そう

内定式でのスピーチは誰しも緊張するものです。しかし、内定式は面接でも試験でもありません。将来ともに仕事を頑張る同僚と、お世話になる社員と顔を合わせて強い意志を通わせる場なのです。硬くなりすぎず、かといって羽目を外しすぎない程度に自分を出していきましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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