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【課外活動としてアルバイトをアピールするコツ】3つの例文で解説

就活では課外活動の経験について質問される

就活では、履歴書や面接などでさまざまな質問をされます。そのひとつに「課外活動について」というものがあります。課外活動の経験は就活で問われやすいため、どのような内容でアピールするかは事前に考えておくことが大切です。

過去に経験したことを述べるだけではなく、そこから何が得られたのか、どのようなアピールにつなげたいのかは、明確に考えておかなければなりません。また、そもそも課外活動とはどのようなものなのか、いかなる内容でならアピールできるのかを知っておくことも大切です。

課外活動という言葉の意味を正しく知り、上手に伝えるポイントを知ることが、高評価を得るカギです。課外活動としてアルバイトの経験はアピールできるため、これをどのように伝えていくのかを知っていきましょう。

以下の記事では、アルバイト経験をアピールする方法について解説しています。

課題活動の定義

まずは課外活動とはどのようなものなのか、その定義から知っていきましょう。課外活動とは、簡単にいえば学生時代における学業以外の取り組みのことです。

そのため、アピールできる内容は幅広く、サークルでの活動や留学の経験、自分で通っている習い事やボランティア活動など、さまざまなこと伝えて構いません。重要なのは経験自体ではなく、アピールの内容であることは理解しておきましょう。
授業での取り組みはもちろん、ゼミでの研究なども課外活動とは認められないため、これらは題材にしないことが大切です。定義を正しく知っておくことで、どのようなアピールにするのかが決めやすくなります。

以下の記事では、自己PRでアルバイト経験をアピールする方法について解説しています。

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アルバイトも課外活動としてアピールしてOK

さまざまなことを題材にアピールできる課外活動は、アルバイトの経験を伝えても構いません。アルバイトも課外活動として認められるため、アピールの内容次第では高評価を得られることもあるでしょう。

ただし、アルバイトをしていたことが、ただそれだけで評価されるわけではありません。あくまでアルバイトを通して何をしたのか、どのようなことが得られたのかが重要になると考えましょう

そのため、他ではなかなかない珍しいアルバイトをしていたとしても、それだけで高評価になるとは限らないことは理解しておかなければなりません。題材そのものよりも、どのような内容でアピールするかが重要であることは、頭に入れておきましょう。

以下の記事では、職歴欄の書き方について解説しています。

課外活動のエピソードは特別な体験でなくてもよい

課外活動のアピールでは、どのような経験をしたのか、エピソードを盛り込みながら伝えることが大切です。ここで重要なのは、盛り込むエピソードは、特別でなければならないわけではないということです。

インパクトのあるエピソードや衝撃的な経験が、すべて高評価につながるとは限りません。反対にありふれた経験であっても、どのように伝えるか次第で、高評価を得られることもあります。大切なのはアピールを通して、自分がどのような経験をしてきたのか、いかなる人間なのかを採用担当者に正しく伝えることです。

経験そのものが重視されているわけではなく、エピソードからわかる人間性自体が評価されていることは覚えておきましょう。

以下の記事では、アルバイト経験を面接でアピールする際のポイントについて解説しています。

課外活動としてアルバイトをアピールする際のコツ

課外活動について問われた際に、アルバイトの経験をアピールする場合には、いくつかポイントがあります。ポイントを踏まえたアピールをすることで、より好印象を与えやすく、評価にもつながりやすくなるでしょう

課外活動の経験は何をアピールするかではなく、どのように伝えるかが重要です。同じような内容でも、伝え方によって与えられる印象は変わるため、細かいポイントまで把握して、アルバイトの経験を魅力的に提示しましょう。

以下の記事では、履歴書でアルバイト経験をアピールする方法について解説しています。

まずアルバイトの内容について説明する

アルバイトの経験を題材にするなら、まずはどのようなアルバイトだったのか、その内容を説明します。内容の説明を省いてしまうと、いかなる経験をしたのかが伝わりづらくなってしまい、高評価が得られない可能性もあるため、注意しなければなりません。

アルバイトとして取り組んでいた内容や、そこで担っていたポジションがあるなら、それを提示してもよいでしょう。ただし、アルバイトの内容は簡単に伝えるだけに留めておくことも大切です。ただ内容を伝えるだけで終わってしまうと、評価の対象にならない可能性もあります。採用担当者はどのようなアルバイトをしたのかではなく、その経験が何につながったのかを知りたがっているため、内容の説明は簡潔に済ませましょう。

以下の記事では、アルバイト経験を志望動機に活かす方法について解説しています。

課題をどのように乗り越えたのかアピールする

アルバイトの経験をアピールするなら、働く中でどのような課題があったのかを提示することが大切です。いかなる課題があり、それをどのように乗り越えたのかをアピールしましょう。

アルバイトとして働く中でみつかった課題に対して、いかなる方法で乗り越えたのか、克服したのかは、チェックされているポイントです。これを伝えることで、問題解決能力の高さや、壁にぶつかっても乗り越えていける意思の強さなどがアピールできます

アルバイトでの課題について伝えるには、自身で考え、工夫を持って解決に導いたと述べることが大切です。ぶつかった課題を提示するだけではなく、乗り越えるための努力や方法などをあわせて伝えることで、より好印象を与えやすくなります。

以下の記事では、アルバイト経験を履歴書でアピールする方法について解説しています。

アルバイトを通して何を学んだのかを述べる

課外活動についてのアピールでは、その経験がいかに学びにつながったのかがみられています。そのため、アルバイトを通して学んだことは何か、いかに自身の成長につながったのかも伝えておきましょう。

ただアルバイトに取り組み、課題を乗り越えたというだけでは、学びがあったのかどうかがわかりません。場合によっては目の前の仕事に漠然と取り組んでいただけといった印象を与えてしまい、評価につながらない可能性もあるため注意が必要です

企業は学生時代の経験の中で、就活生がいかに成長してきたのかを知りたがっています。学びとなったこと、勉強になったと思うポイントを提示し、アピール内容に盛り込んでおきましょう。

以下の記事では、課外活動を効果的にアピールする方法について解説しています。

アルバイトの経験を仕事にどう活かすか伝える

より高評価を得るには、アルバイトの経験が学びになったという内容で終わらずに、それが志望先の仕事でどのように活かせるのかを伝えることが大切です。企業の採用基準として知っておきたいポイントは、自社でいかに活躍できる人材を採用できるかということです。

つまり、貴重な経験をした、能力が高い、課外活動で学びを得て成長できたというだけでは、評価につながらないことがあります。重要なのは経験を通して得た学びが、企業での仕事に活かせること、利益に貢献できるということです

企業は採用メリットのある就活生を探しているため、経験から得た学びが仕事で活かせるという内容でアピールを締めくくることが大切です。

以下の記事では、自己PRの構成について解説しています。

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課外活動としてアルバイトの経験を述べる例文

実際に課外活動としてアルバイトの経験を述べるには、どのような内容で伝えるとよいのかを知っていきましょう。アピールの方法についてさらに理解を深めるには、例文を参考にするのがおすすめです。

例文をチェックしておくことで、どのような構成や内容で伝えるとよいのかがわかります。アピールのポイントを知るだけでは上手に伝えられないこともあるため、例文を参考にしながら、さらに詳細なポイントまで理解していきましょう。

以下の記事では、自己PRの方法について解説しています。

例文①

課外活動としてアルバイトを経験し、居酒屋のキッチンで働きました。私はお客様からのオーダーを素早く作り、提供するという仕事をしており、アルバイト先は忙しかったため、作業スピードの速さが求められます。混雑時には手が回らなくなることも多々ありましたが、一度冷静に考え、優先順位を決めて取り組むことで、お客様を待たせることなく食事を提供することができました。御社でも仕事をする際にはまず優先順位を考え、一番に何をすべきか正しく判断し、効率的に進めることで利益に貢献したいと考えています。

※この例文は自己PRジェネレーターで作成しました。
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まずはアルバイトの内容を簡単に伝えることが大切です。どのような仕事だったのか、自分が担っていた役割が何だったのかを述べることで、採用担当者は経験をイメージしやすくなります

以下の記事では、自己PRの方法について解説しています。

例文②

カフェのアルバイトをし、お客様との交流の中でコミュニケーション能力を身につけました。私の仕事はオーダーを取ったり、ドリンクを提供したりと接客全般であり、ただ機械的にこなすだけではなく、お客様ひとりひとりと向き合う接客を意識しました。お客様によって、「話がしたい」「ひとりでゆっくり過ごしたい」とニーズが異なり求めるサービスが違うため、視線や動作から最適な対応を見極めることでよりよい時間を過ごして頂けたと思います。御社でも顧客ひとりひとりに合わせた営業をすることで、相手の要望に適切に応え、契約を勝ち取りたいと考えています。

※この例文は自己PRジェネレーターで作成しました。
たった3分で受かる自己PRが完成する「自己PR作成ジェネレーター」

アルバイトをする中でどのような課題があったのか、いかに取り組んだのかを伝えることも大切です。ただ仕事をこなすだけではなく、自分なりに考えて、行動したという点が評価につながります。

以下の記事では、面接の自己PR例文について解説しています。

例文③

郵便局で仕分けのアルバイトをし、お客様宛ての郵便物を地域ごとに間違いなく振り分けるという仕事をしました。年末などの繁忙期は非常に忙しく、仕事が終わらず、どんどん溜まっていくということも少なくありません。郵便物をひとつずつ確認してボックスに振り分けるのではなく、手元で地域ごとにまとめてから振り分けることで作業効率を上げて、何とか乗り切りました。御社でも作業効率を考えながら自分なりの仕事のやり方をみつけることで、忙しい業務もスムーズにこなし、活躍したいと考えています。

※この例文は自己PRジェネレーターで作成しました。
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課外活動の経験では、仕事にどのように活かせるかを伝えることも大切です。企業に採用メリットをアピールするためにも、アルバイトの経験を通じて得た学びが、仕事でいかに再現できるかも伝えておきましょう

以下の記事では、自己PRのコツについて解説しています。

課外活動について問われたらアルバイトについてアピールしよう

就活で問われやすい質問のひとつである課外活動は、さまざまな題材でアピールできます。何を題材にしようかで迷うなら、アルバイトの経験を軸に伝えることがおすすめです。アルバイトの経験は課外活動としてアピールでき、伝え方によって高評価を得られることも少なくありません。

評価されるポイントは、何にどのように取り組み、そこからいかなる学びを得たのか、また企業の仕事でどう活かすのかを伝えることです。企業は就活生の過去の経験そのものを知りたがっているわけではありません。企業への貢献度の高さを伝えることを意識しながら、課外活動のアピール内容を考えていきましょう。

以下の記事では、自己PRを効果的におこなう方法について解説しています。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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