グループディスカッション

グループディスカッションでよくある3つのテーマ例

グループディスカッションのテーマにはいくつかのパターンがあります。そのテーマの例をみて、対策していくことで、実際のグループディスカッションでもうまく立ち回れるようになることでしょう。そこで、グループディスカッションでよくある3つのテーマ例について紹介します。

グループディスカッションのテーマ例1.ターゲット層に適した商品の考案

グループディスカッションのテーマには、「実際にある商品や、あると仮定した商品をどのようにしてターゲット層に届けていくか」ということを議論させるというテーマも多いです。特に商品を実際に出しているメーカーなどではこのようなテーマが実際に採用されることも多いです。

  • ポイント:ターゲット層の問題点や特徴を考える

「商品を新しく考える」場合もあれば、「商品をその層に届ける」というテーマの例もあります。どちらにせよそのターゲット層の問題点や特徴を考えることで、こういったテーマのグループディスカッションでもうまく意見を出していけるようになるでしょう。問題点を知らないことにはこうしたケース・スタディではうまく立ち回ることができなくなるので、あらゆる層や商品の問題点や特徴について普段から常に考えみてください。

  • 他の出題例

このようなテーマの他の例としては、「○○の売り上げをアップさせるためにはどうするか」、という例や、「新たに牛丼チェーンを出店するとしたらどのように差別化して利益を出していくか」、という例などがあります。

グループディスカッションのテーマ例2.理想の社会人とは

次によくあるテーマ例としては、特に対策のしようがないような、「理想の社会人とはどのようなものか?」というような例や、「人はなぜ働くのか?」というような例のテーマです。

  • ポイント:メンバーの意見を真っ向から否定しない

こうしたテーマではグループディスカッションでの議論が白熱しやすくなるので、そうした白熱した空気に流されて、グループのメンバーの意見を真っ向から否定したりしないように心がけることが、一つの対策法と言えるでしょう。自分の意見を押し付けるように議論していては、議論はまとまらなくなり、最終的には多数決などになり、グループディスカッションでの評価は落ちていってしまいます。

  • ポイント:相手の意見を認めつつ進める

こうしたテーマ例に似たものが、グループディスカッションのテーマとして掲げられたら、冷静に人の意見を聞くようにしましょう。あたその意見を拒絶しないようにして、相手の意見を認めつつグループディスカッションを進めていくようにすると良いでしょう。

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グループディスカッションのテーマ例3.二つの選択肢

「イタリアンかフレンチか」「右か左か」のように二つの選択肢の中から議論を進めていくというグループディスカッションのテーマ例もあります。こういった例の他には、「和食か洋食か」、という例や、「都会に住むのと田舎に住むのどちらが良いか」という例もあります。

  • ポイント:その答えに至った説明が重要

これらのテーマ例に対してははっきりとした答えはありませんから、答えうんぬんよりも、どうしてその答えになったかという説明だけが重要視されます。そのためグループディスカッションの中でどれだけ論理的な説明を集められるかということにすべてかかっているでしょう。

  • ポイント:普段から「どうして」を意識する

普段から「どうして」ということを説明できるように心がけて生活していけば、自然とこうしたテーマの例の問題は得意になっていくので、意識して対策をしてみてください。

グループディスカッションのテーマ例を把握して対策を施しましょう

グループディスカッションには大きく分けてこのような3つのテーマの中から議題が出されるでしょう。ここで紹介した対策方法やポイントを参考に、しっかりこれらのテーマ例への対策を施しておいてください。そうすることにより自信をもってグループディスカッションに参加できて、高い評価を受けられるようになるでしょう。

監修者プロフィール

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吉川 智也 (よしかわ・ともや)
1988年2月、北海道生まれ。小樽商科大学卒業。 2010年4月に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。 IT・小売・外食など幅広い業界にわたって300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学の就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を行なう。 現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。