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【面接でうまく答えられなかった=不合格ではない】対処法と回答に失敗しても合格するケースをご紹介

面接でうまく答えられなかったと落ち込む学生は多い

面接でうまく答えられなかったと落ち込む学生は多く、手応えのなさを感じて不合格だと思い込んでしまうことも多いです。面接を受けても手応えが感じられなければ落ち込んだり不安になりますし、手応え通りに不合格の通知が届くこともあります。しかしうまく答えられなかったからといって、必ずしも不合格になるわけではありません。

うまく答えられず、手応えが感じられなかったとしても合格になることはあります。うまく答えられるかどうかだけでは面接の合否が決まることはありません。面接の合否を決めるのは、うまく答えられたかどうかではなく、その他のさまざまな要素です。うまく答えられなかった場合でも合格するのはどんなケースなのかを知り、面接への理解を深めて就活の攻略を目指しましょう。

面接でうまく答えられなかったケース

面接でうまく答えられなかったと落ち込む学生は多いですが、まずはどんなケースがうまく答えられなかったことに該当するのかを知っていきましょう。うまく答えられなかったと一口にいってもケースはさまざまですし、人によって手応えのなさを感じる原因は違っています。

どのような場合にうまく答えられなかったと感じるのか、手応えのなさを感じてしまうのかを知っておくことが大切です。さまざまなケースを知って、うまく答えられないとはどんな状態を指すのかを知りましょう。

途中で何度もつっかえてしまう

面接でうまく答えられなかったケースとしては、途中で何度もつっかえてしまうことが挙げられます。面接の受け答えで何度もつっかえてしまい、スムーズに話せない人は多いです。面接は緊張度が高いため、事前に練習していても緊張でうまく答えられなくなることはあります。

何度もつっかえ、しどろもどろになることで、不合格だと思う人は多く、手応えを感じることができない人は多いです。途中でつっかえてしまうと、自分でも何を言っているのかがわからなくなることも多く、面接官にうまく伝わったのかも心配になってしまいます。スムーズに話せなければ高評価にならないと考える人は多いですし、うまく話せないことで自信をなくし、さらにうまく話せなくなるという悪循環に陥ることも多いです。

台詞が飛んでしまう

台詞が飛んでしまうことも、面接でうまく答えられなかったケースのひとつです。面接では緊張して話すべき内容が飛んでしまうことも多く、それを失敗と感じる人は多いです。事前にしっかり準備はしてきたものの、いざ本番を迎えると何を話していいのかがわからなくなってしまうことはあります。

事前練習と面接本番では緊張感が違いますし、場慣れしていない人ほど台詞が飛んでしまい、うまく答えられなくなることは多いです。また用意してきた台詞が飛んでしまい、黙り込んでしまうことも多く、黙ったことで不合格になるのではと心配する人もたくさんいます。面接では受け答えの内容、発言が評価されていますので、黙ってしまうと判断材料がなく不合格になると感じる人は多いです。

面接官の反応が悪い

面接でうまく答えられなかったと思うのは、練習通り発言ができなかった場合だけではありません。質問に対してスムーズに回答できた場合でも、面接官の反応が悪いとうまく答えられなかったと感じてしまいます。面接官によって反応は違いますが、熱心に話を聞いてくれていることで評価されていると感じる人は多いです。

面接は就活生の人柄や能力などを知るためのものであり、興味を持って聞いてくれる=好印象の可能性は高いです。しかし反対に全く興味を持たれていないと、悪印象と感じてしまい、発言に失敗したと思ってしまいます。どれだけスムーズに答えられたとしても、面接官の反応が悪く、明らかに興味を持ってもらえていないと感じれば、うまく答えられなかったと感じてしまうのです。

面接でうまく答えられなかったときの対処法

面接ではうまく答えられないと手応えを感じることができず、不合格になるのではないかと不安になってしまうことも多いです。面接終了後に不安になったり、落ち込むだけではなく、面接中でも同じように感じてしまい、そこから失敗に繋がることも少なくありません。

うまく答えられなかった場合は落ち込むことも多いですが、面接を攻略するためにはそこから挽回を図ることが大切です。うまく答えられなかったときの対処法を知って、失敗を挽回して合格を目指しましょう。

落ち込まない

面接でうまく答えられなかったからといって、落ち込まないことが大切であり、落ち込まずにモチベーションを保って面接に臨むことが最も大切な対処法です。面接の合否は質問ひとつで決まるものではなく、全体の受け答えを総合して判断します。仮にうまく答えられなかった場合でも、他の質問で挽回できればOKですし、失敗したと感じたのなら落ち込むのではなく、いかに挽回するかを考えることが先決です。

うまく答えられなかったからといって、その場で落ち込んでしまうと、続く質問でもうまく答えられず、失敗が続いてしまうことも多いです。ネガティブな気持ちでは面接は攻略できませんので、落ち込まずに気持ちを切り替えて挽回を目指しましょう。

冷静に話すことを心がける

冷静に話すことを心がけることも、うまく答えられなかったときの対処法のひとつです。うまく答えようとするあまり、余計に空回りしてしまうことは多いため、焦らずに気持ちを落ち着けることを心がけましょう。意識しすぎると失敗するので、冷静に話すことを心がけることが大切です。

うまく話そうとすればするほど、どうやって話せばいいのかわからなくなり、自信がなくなってそれがマイナスの印象に繋がることも少なくありません。大切なのはしっかり落ち着いて伝えることであり、焦らずに考えれば伝えるべき内容も見えてきます。焦って挽回しようとしてもうまくいきませんので、気持ちをしっかり落ち着けて丁寧な発言を心がけましょう。

面接でうまく答えられなかったのに内定がもらえるケース

面接ではうまく答えられなかった=不合格と感じてしまいやすく、実際に不合格になるケースもあります。しかしうまく答えられなかったからといって、必ずしも不合格になるわけではありません。

場合によっては合格することもありますし、内定を獲得できるケースもあります。学生と企業では面接で重要視しているポイント、評価しているポイントが違いますし、失敗したと感じても合格するケースは多々あります。うまく答えられなかった場合でも内定するケースを知り、面接では何が評価されているのかを知っていきましょう。

言いたいことがきちんと伝わっていた

うまく答えられなかったのに内定がもらえるケースとしては、言いたいことがきちんと伝わっていたことが考えられます。面接ではうまく答えられるかどうかではなく、アピールしたいことがきちんと相手に伝わるかが重要です。企業はうまく答えられるかではなく、どのような内容でアピールしているのかを見ています。

うまく答えられなかった場合でも、内容さえ伝わっていれば評価され、内定がもらえることは十分にあります。またいかにスムーズに答えられた場合でも、内容が全く伝わっていない、あるいはアピール力が弱い場合は不合格になるので注意が必要です。スムーズに答えられる=評価されるわけではなく、内容がきちんと伝わることで始めて評価の対象になります。

圧迫面接だった

圧迫面接の場合は、うまく答えられなくても内定が獲得できるケースが多いです。企業によってはあえて学生への対応を冷たくしたり、回答に対しても無関心を装う圧迫面接をおこなうことがあります。圧迫面接はストレス耐性を見るためにおこなわれるものであり、本当は学生に興味があってもあえて興味を表に出さず、淡々と面接を進めることは多いです。

面接官の反応が悪い場合でも、それが圧迫面接であれば合格するケースはありますし、反応が悪くても諦めずに最後までアピールすることが大切です。面接官の反応が悪いからと、そこで諦めてしまっては内定を獲得することはできません。企業によって面接のやり方もさまざまですので、どんな場合でも最後までベストを尽くしましょう。

自分のことを上手に伝えられるかが面接攻略のカギ

面接でうまく答えられなかったと落ち込む学生は多いですが、うまく答えられたからといって合格するとは限りません。面接は上手に話せればいいわけではなく、内容がきちんと伝わるかどうかが大切です。どれだけスムーズに話せたとしても内容が伝わっていなければ意味がありませんし、アピール力が低ければ評価の対象にはなりません。

反対につっかえながらでも、伝えるべきことがきちんと伝えられていれば高評価を獲得し、面接でも合格することができます。うまく答えられることが大切なのではなく、自分のことをどれだけ上手に伝えられるかが面接攻略のカギです。上手に話すのではなく、きちんと伝えることを意識して、丁寧に自分のことをアピールして面接の攻略を目指しましょう。

監修者プロフィール

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吉川 智也 (よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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