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【給料が高い仕事】業界別・職業別・男女別におすすめの職業を徹底解説

給料が高い仕事の特徴って?

就職するのであれば、給料が高い仕事が良いと考える人は多いですが、給料の高い仕事を目指すためには仕事の特徴を知っておくことが大切です。給料の高い仕事はたくさんありますし、さまざまな業界で給料の高い仕事があります。

全体的に給料水準の高い業界もあれば、業界内でも企業や職種によっては高い給料を獲得できる場合もあり、選択肢はさまざまです。給料の高い仕事は数多くありますが、それぞれがある特徴を有していることが多いです。

給料の高い仕事はどんな特徴を持っているのかを知っておけば、高給取りになれる仕事を見分けることができます。仕事をする上ではより多くのお金を稼ぐことも大切ですので、給料の高い仕事を知って、将来の生活を豊かにしていきましょう。

総合商社

総合商社は給料が高いイメージの強い仕事であり、実際に高い給料をもらっている人が多いです。商社業界は大きく総合商社と専門商社の2つにわけられ、商社業界全体として高い給料ではありますが、総合商社の方がより給料は高い水準にあります。

総合商社の給料が高い理由としては、全国や海外に転勤もあることが挙げられます。総合商社は国内のさまざまな場所に営業所を持っていますし、国内だけではなく海外でも広く活躍しているグローバルな企業も多いです。

全国転勤があることで住宅手当などが支給されたり、海外赴任でも多額の手当が支給されます。もともとの給料が高い企業も多いですが、それに加えて手当などが高額であるため高い給料を獲得することができます。

コンサルティング会社

コンサルティング会社も高い給料がもらえる仕事の一つであり、給料が高い理由は労働環境が厳しいことが挙げられます。コンサルティング会社は成果主義、実力主義の企業が多く、結果が出せなければ評価されることはありません。

また企業ごとに専門分野、得意分野はあるものの幅広い業界に対しての知識も必要ですし、仕事をしながら常に勉強をする必要があります。業界に対しての深い知識や理解がなければクライアントに対して良い提案をすることができませんし、良い提案ができなければ結果を出すことはできません。

基本的に客商売ですので、クライアントに合わせて行動しなければなりませんし、労働環境が厳しいためその対価として給料が高い傾向にあります。

メガバンク

銀行大手のメガバンクも給料が高い仕事の一つであり、高給取りな人もたくさんいます。メガバンクを含め、金融業界は年収が高い傾向にありますし、地方銀行などであっても年収が高い場合も多いですが、メガバンクはずば抜けて給料が高いです。

初任給の時点でも他業界と比べれば高い場合が多いですが、注目すべきはその伸び率です。どの業界、企業でも出世していけば給料は上がっていきますが、メガバンクの場合は出世することで一気に給料が伸びていきます。

出世をすれば仕事の裁量も増え、より強い責任を背負わなければなりません。メガバンクは億単位のお金を動かすこともありますし、責任感の対価として給料が高い傾向にあります。高給取りを目指すのであれば、上手にキャリアを積む事がポイントです。

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給料が高い仕事【職業編】

給料が高い業界に就職すれば、高給取りになれる可能性が高まりますが、業界としての給料水準が低くても、職業によっては高給取りになれる場合もあります。給料は業界だけで決まるものではありませんし、一見給料が低く見える業界であっても、働く職種によっては高い給料を獲得することが可能です。

給料が高い職業は簡単に就けるものではありませんので、努力が必要ですが、努力さえすれば誰でも高給取りになれる可能性は充分にあります。

航空パイロット

航空パイロットは航空業界の花形の職種であり、高い給料を獲得している人が多いです。パイロットであるだけで高い給料をもらうことができますが、同じパイロットでも大手航空会社は特に給料が高い傾向にあります。

パイロットになるためには航空学校に通ったり、企業の自社パイロット養成のコースを受講しなければなりませんので、すぐになれるものではありません。またパイロットになるには時間がかかるだけではなく、さまざまな知識やスキルが必要ですし、厳しい勉強を重ねてようやくなることができる職業です。

パイロットになることは難しいですが、特殊な仕事である分給料は高いです。多くの人が憧れを持つ夢のある職業ですので、覚悟が決まれば目指してみるのも良いでしょう。

医師

医師も給料が高い職業の一つであり、医師免許を持っていれば全国どの病院でも活躍することができます。医師になるためには医学部に入学し、長い勉強期間を経て、長い研修医の期間を経なければなりません。

医師になるためには時間もコストも非常にかかりますし、専門的な勉強をしなければなりませんが、職業に就くハードルが高いだけに給料は高いです。医師であれば基本的には給料は高いですが、さらに高給取りを目指すのであれば大学病院など大きな病院に勤めることがポイントです。

病院の規模によって給料に差が出ることもありますし、大きい病院は給料の水準も高くなっています。実力がつけば開業医として働くこともできますし、その場合でも高い給料を獲得することができます。

公認会計士

公認会計士も高い給料を獲得することができる職業であり、これもなるためには資格試験に合格しなければなりません。公認会計士の資格は超難関ですし、簡単に合格できるものではありませんので、会計事務所で働きながら資格の取得を目指す人も多いです。

資格の取得が難しい分給料は高いですし、公認会計士にしかできない仕事があることも給料水準が高い理由です。公認会計士は独立して開業する事も可能であり、高い給料を獲得している人のほとんどは独立して個人事業主として働いています。

公認会計士は独立開業してこそ、より高い給料を獲得できますので、高給取りになれるまでには長い時間がかかります。さまざまなコストがかかる分得られるメリットは大きく、人気の職業の一つです。

給与が高い仕事【女性編】

・弁護士
・大学教授
・医師
・航空パイロット
・公認会計士
・歯科医師
・航空機客室乗務員

ここでは、女性に人気・女性が働きやすいという観点で給与が高い仕事を見ていきましょう。上記は、特に高い収入を得ている女性が就いている代表的な職業です。全体的に、資格や免許、専門知識が必要な職業が多いことがわかるでしょう。

先に紹介した航空パイロットや医師、公認会計士も入っています。この他、女性に特に人気の職業として、航空機客室乗務員も入っています。大学教授も、専門知識があれば高い収入を得ることのできる職業です。

収入に男女差があるのはもちろん良いことではありませんが、全体的に見て男性に比べて女性の収入の方が少ないのが現状です。上で挙げたような職業は、就くまでには相当の努力が必要とされますが、専門知識や技術を活かすことで女性であっても高い収入を得るチャンスがあるでしょう。

給与が高い仕事【男性編】

・航空機パイロット
・大学教授
・医師
・記者
・公認会計士
・一級建築士
・不動産鑑定士

今度は男性に人気のある高収入の職業を見ていきましょう。男性の場合では、記者や一級建築士、不動産鑑定士という職業も入ってきています。一級建築士や不動産鑑定士は、やはり資格の必要な仕事です。記者に関しても、専門知識を持っていることはもちろん、独自の視点から記事をまとめるなど、高度な能力が求められます。

これらすべての職業に共通しているのは、「希少価値が高い」ことです。上記で挙げた職業は、その仕事をしている人の絶対数が少なく、中には独自性が求められる場合もあります。そのため他の人が代行できないような責任の重い仕事とも言えるでしょう。就くのは難関ですし、責任も大きいですが、高収入を得たいという人はチャレンジしてみるのも1つです。

給与が高い仕事【高卒編】

・運行管理者
・行政サービスマネージャー
・生命保険・損害保険
・工事現場
・とび職
・自衛官
・公務員

ここでは、高卒で就くことのできる給与の高い仕事を見ていきましょう。「高卒であれば、大卒の人よりも給与が低くなってしまうのではないか?」と思う人もいるかも知れません。しかし、高卒だからといって、大卒に比べて給与が必ずしも少ないというわけではありません。

学歴重視の業種・業界であれば、大卒に比べて給与が少ないことも多いでしょう。しかし、学歴よりも実力主義の仕事に就き、大卒者よりも長く働くことができれば、高い収入を得られる可能性は十分にあるのです。

体力に自信があれば、工事現場やとび職で高収入を得ることもできます。とび職は危険の伴う仕事ですが、その分収入は上がります。その他、自分の得意なことを活かして運行管理者として働いたり、資格を取得して行政サービスマネージャーとして働くことも可能です。自衛官や公務員も、高卒で目指すことのできる職業であり、高い収入を得られるチャンスがあります。

給与が高い仕事【文系編】

・弁護士
・司法書士
・公認会計士
・不動産鑑定士
・ファイナンシャルプランナー
・マンション管理士
・通関士

文系で給与が高い仕事にはどんなものがあるのでしょうか?上記が、給与が高い文系の職業の代表例です。ここでもやはり弁護士、司法書士、公認会計士といった職業は入ってきています。不動産鑑定士、ファイナンシャルプランナー、マンション管理士、通関士といった職業も専門性が高く、就くためには国家資格が必要です。

文系と一言で言っても、大学の学部で言えば文学系、経済系、司法系などさまざまです。そんな中で、「実務で活かせる能力」を明確に示せることが高収入を目指す上では武器となるでしょう。専攻学部が実務につながりそうにない学部であったとしても、時間を有効利用して資格取得などに努めれば、高収入の得られる仕事に就ける可能性はあります。この他、公務員なども文系で高収入が目指せる仕事です。

給与が高い仕事【理系編】

・医師(特に美容整形外科医)
・大学教授、准教授
・MR
・歯科医師
・一級建築士
・獣医師
・自然科学系研究者

続いて、理系で給与の高い仕事を見ていきましょう。理系は専門特化した知識や技術を活かすことで高収入が得られる可能性が高いですが、その中でも特に高収入になりやすいのが上記の職業です。

もともと医師の年収は高いのですが、厚生労働省の賃金構造基本統計調査によると、美容整形外科医の年収はその他の医師の平均年収の倍近くになっています。特に医療関係が高収入となっており、女性の美容へのニーズ、高齢者の医療ニーズなどによって今後も高収入となることが予測できるでしょう。

医療関係でなかったとしても、一級建築士や自然科学系の研究者など、高い専門性を活かして高収入を得られる仕事はいくつもあります。自分の専攻分野や興味関心、得意分野などから高収入の仕事につなげる方法はないか、調べてみると良いでしょう。

給料の高い仕事の選択肢は様々!

給料の高い業界や職業はたくさんあり、一口に給料の高い仕事といってもその選択肢はさまざまあります。しかし給料の高い仕事はすべて簡単になれるものではなく、就職のハードルが高いものも多いです。

給料の高い仕事を目指したいのであれば、資格や技術を磨く事が必要です。給料が高い仕事の特徴はさまざまですが、すべて高い能力が求められる仕事ですし、場合によっては資格がなければできない仕事もあります。

資格があればまずはスタートラインに立つことができますし、資格が必須でない仕事でもアピールの材料になります。技術も資格同様にアピールポイントになりますし、誇れる何かを持っていることが大切です。給料が高い仕事に就きたいのであれば、まずは自分を磨き、アピールポイントを作りだしていきましょう。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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