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【仕事の種類として代表的な職業11選】就活生に知ってほしい基礎情報

就職先が決まらない場合は仕事の種類を考えよう

インターンを実施している企業3選就職先選びが難航している学生は多いですが、より良い就職先を見つけるためには、仕事の種類から探してみるのもおすすめです。仕事にはさまざまな種類があり、それぞれで特徴が違っています。

どんな仕事があるのかを知れば、選択肢は広がりますし、その中から興味のある仕事を探すことで仕事を決めることができます。どの業界、どの企業を志すかを決めることも大切ですが、一つのやり方だけでは就活がスムーズに進まない場合も多いです。

就活に行き詰まりを感じたときこそ視点を変え、いつもとは違う方法を試してみることが大切です。仕事の種類からでも自分に合った仕事を見つけることはできますので、世の中にはどんな仕事があるのかを知って、可能性を広げていきましょう。

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仕事を選ぶ上では「その仕事に興味が持てるか」「安定しているか」等、様々な視点があります。しかし、一番重要なのは、その仕事が自分に向いているかどうかです。

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仕事の種類①営業職

仕事の種類の1つ目としては営業職が挙げられます。営業職はさまざまな業界、企業にある職種であり、一般的な認知度も非常に高い仕事です。営業は自社の製品やサービスなどを売り込むことが仕事です。

業界や企業によって取り扱うものは異なりますが、自社のものを売り込むことにおいては共通しています。営業は1種類ではなく、営業の中でもいくつかの仕事にわけられます。営業はどんな仕事にわけられるのか、それぞれの仕事内容はどんなものかを知っていきましょう。

法人向け

営業職には法人向けの職種があり、法人、つまり企業や団体、組織に対して営業活動をおこないます。法人の営業では大きく飛び込みとルート営業にわけられます。飛び込み営業は取引のない企業に対して、まさに飛び込んで販路を拡大する仕事です。

飛び込み営業は断られることがほとんどですので、何度断られても折れない強い気持ちが必要になります。ルート営業は、過去、そして現在も取引のある企業に対して営業活動をおこなう仕事です。

ルート営業は、取引先にこまめに訪れて自社をアピールし続けなければなりませんし、良好な関係を築くための努力が必要になります。基本的にはルート営業をメインでおこなう企業が多いですが、飛びこみとルート営業を同じくらいの割合でおこなう企業もありますので、事前に調べておきましょう。

個人向け

営業職では法人だけではなく、個人に向けた営業活動もあります。個人の場合も基本的には法人と同じであり、自社製品やサービスを売り込みますので、違うのは営業の対象だけです。

個人向けの場合でも飛び込み営業、ルート営業の2つにわけられます。個人向けの場合は飛び込み営業が多い企業もありますので、志望企業の営業方針を確認しておくことが大切です。

個人向けの場合は顧客の都合に合わせて動かなければなりませんので、法人よりは時間の自由が利きづらいと言えます。法人の場合は取引先企業に合わせて休日を設定しますが、個人向けの場合は不定休だったり、平日が休みの場合もあります。また法人向けと違って、一つの契約では金額が小さい場合も多いため、契約数をいかに多く取るかが求められることも多いです

仕事の種類②企画・マーケティング職

仕事の種類の2つ目としては、企画・マーケティング職が挙げられます。これらもさまざまな業界、企業にある職種ですので、就職の選択肢は広いです。企画やマーケティングは業界によっては花形の職種である場合も多く、就職難易度が高い場合もあります。

また、いきなりこれらの職種に就くのではなく、他の職種を経験してからキャリアアップしてようやくその職につける場合もあります。新卒からでも目指すことはできますが、難易度が高いのは間違いありませんので、仕事への理解を深め、しっかり対策しておきましょう。

商品開発

企画職としては、商品開発の仕事が挙げられます。商品開発はさまざまな業界、企業にある仕事ですが、事業の根幹を担う大切な仕事です。企業が利益を出すためには商品、サービスが売れなければなりませんが、そもそも売るための商品がなければ商売を始めることはできません。

商品開発はどんな商品を作るか、コンセプトを決めたり、新商品の設計図を作る仕事です。実際に商品を作り上げるのは開発や製造など別の職種になりますが、それも設計図がなければ商品を作ることはできません。

商品開発は企業がビジネスをおこなうためには欠かせない仕事ですし、単に商品を考えるだけではなく、売れる商品を考える必要があります。消費者のニーズを読み取ったり、時代を先読みするセンスなどが必要な仕事です。

マーケティング

マーケティング職は市場調査などをおこない、消費者のニーズを明らかにする仕事です。消費者が何を求めているのか、どんな商品を求めているのか、現在のトレンドは何かなどを探るのが主な仕事です。

常に流行を追い、その先を読まなければなりませんので、時代を先読みするセンスが必要ですし、調査結果からニーズを正しく読み取る分析力がなければなりません。マーケティングはいわば分析の仕事ですので、数字を読み解く能力や調査結果から、どんなことが考えられるかを深読みする思考力が必要になります。

ただトレンドを追うだけではなく、なぜその流れが生まれたのかなどを考えなければなりません。柔軟な思考力や一つのことに縛られない広い視野などが必要な仕事です。

仕事の種類③クリエイティブ職

仕事の種類の3つ目としては、クリエイティブ職が挙げられます。クリエイティブ職はその名の通り何かを創り上げる仕事であり、センスを活かした仕事であるため就活生人気も高いです。

クリエイティブ職がある業界はそれほど多くはありませんが、募集している企業は多くありますし、新卒であっても就職することはできます。クリエイティブ=芸術的センスが必要とイメージする人も多いですが、実際にはそうではありません。芸術的センス以外でもさまざまなスキルが必要とされますし、それらがあれば活躍することはできます。

WEBデザイナー

WEBデザイナーはWEBを利用したデザイン全般を手がける仕事です。企業のホームページや広告物の製作を請け負うこともありますし、ゲームの背景やキャラクターなどのデザインをおこなうこともあります。

WEBデザイナーと一口に言ってもその種類はさまざまであり、数多くの分野にわけられます。どのようなデザインが得意か、強みがあるかなども違っており、デザイナーごとに得意分野を持っていることがほとんどです。

WEBデザイナーとして活躍するためには、自身の得意分野を磨くことが大切ですが、それだけではくコミュニケーション能力が必要な仕事でもあります。WEBデザイナーは他のデザイナー、プログラマー、ディレクターなどとチームで仕事をすることが多く、チームで協力して製作をおこなう必要があります。

編集

編集は書籍や雑誌などの編集作業をおこなう仕事です。出版社などに勤めて編集者として働くことが多く、さまざまな作品をチェックし、売れる作品を作り上げていきます。原稿を書くのは作家やライターなどですが、それを書籍や雑誌の形へと落とし込むのは編集の仕事です。

原稿をチェックして間違いがあれば訂正しなければなりませんし、アドバイスをしながら品質を高めていきます。また市場のニーズを読み取った上で編集作業をおこなう必要があり、マーケティングとしての役割を兼ね備えている場合もあります。

編集者が原稿を書くことはありませんが、作家やライターから助言を求められる場合もありますし、知識や感性が大切な仕事です。売れる商品を見極めながらも、本当に面白い物を追求しなければなりませんし、バランス力が必要でもあります。

仕事の種類④IT・ソフトウェア職

ITやソフトウェア系の仕事は、今後ますます需要が増大する見込みです。IT業界は発足以来業績を伸ばし成長を続けています。近代化する社会では必須の仕事であり、将来性の高さを求めたい人におすすめでしょう。

IT系の仕事は数多くありますが、代表的なものを挙げると、システムエンジニアやプログラマーが挙げられます。名前は聞いたことがあるものの、実態を知らないという人は多いため、それぞれどのような仕事なのか、深堀りしていきましょう。

システムエンジニア

システムエンジニアは、SEとも呼ばれる仕事であり、ITシステムの設計や営業をおこなうチームリーダーです。企業によってどこまで業務をおこなうかは異なりますが、クライアントとの打ち合わせをおこなったり、自社で提案できるシステムの提案をしたりと、対外的な仕事も多いです。

また、クライアントに提供するシステムが決まると、それを開発するための設計図を書き、プログラマーの指揮を執ってチームの管理をおこないます。基本的にはチーム管理が多いですが、場合によっては自身でプログラミングをおこない、システムの構築まで手掛けることもあります。

システムエンジニアの業務範囲は非常に広く、プログラミングの技術やコミュニケーション能力まで、幅広く必要となることも多いです。

プログラマー

プログラマーは実際にプログラミングをおこない、システムを構築する仕事です。システムエンジニアの下について、プロジェクトチームの一員として働くことが基本です。プログラマーはひとりでシステムをすべて作り上げるわけではなく、チーム単位で動き、それぞれの業務は細分化されていることがほとんどでしょう。

一見ひとりでおこなう仕事とイメージされることも多いですが、実際には多くの人と関わりながら仕事を進めていきます。そのため、プログラミングのスキルだけではなく、コミュニケーション能力も必要であり、お互いに協力しながら仕事を進めなければなりません。

能力が必要な仕事ですが、新人採用枠も多く、未経験者でも自社育成で採用してもらえることが増えています。

仕事の種類⑤建築職

建築系の職業は、家づくりから店舗、商業施設、さらには駅などの公共施設など、あらゆる分野に関わる仕事です。個人から法人、民間から公共まで関わる分野が多く、幅広いシーンで活躍する点が特徴でしょう。

建築職にも多様な仕事がありますが、代表的なものでは測量士や大工が挙げられます。同じ建築系の仕事であっても、職種が違うと取り組む業務は大幅に異なります。それぞれなくてはならない仕事のため、両者の違いを知っておくことが大切です。

測量士

測量士は、その名の通り測量をおこなう仕事です。測量とは、簡単に言えば土地や家のサイズを測る仕事であり、建築物を作る際のもっとも根幹となる仕事です。例えば空き地に家を建てるとして、その土地がどのようなサイズ、形であるかが分からないと、設計図を作ることができません。

土地によって大きさはもちろん、細部の形や土壌の性質、傾斜の有無などは違い、同じ家を建てるにしても、一戸建てに向いているのか、マンションに向いているかは違います。いわば土地の基本情報を探る仕事であり、設計図を作るための資料作りの位置づけの仕事といえるでしょう。

量の仕事は建築の時に必要なだけではなく、家の売却でも活用されるため、建築と不動産の両方にまたがる仕事ともいえます。

大工

大工は設計図をもとに、実際に建物を建造する仕事です。ひとくちに大工といっても種類は豊富であり、一般的にイメージされる家を建てる仕事から、危ない場所で作業をする、専門的な鳶職という仕事もあります。

また、さらに専門性を追求した仕事として宮大工というものもあり、それぞれで専門とする分野が異なると考えてよいでしょう。大工の仕事は特殊であり、建築系の勉強をして現場配属されるだけではなく、親方に弟子入りして、見習いから働き始めるという方法もあります。

つまり、新卒で入社というルートだけではなく、アルバイトのような形から始め、仕事をする中で技術を身につけるという道もあります。現場仕事で能力重視の職場が多いため、未経験なら根気のいる仕事ともいえるでしょう。

仕事の種類⑥金融職

金融職は金融業界に属する仕事であり、種類も豊富です。金融業界=銀行の仕事がイメージされがちですが、実は分野はそれだけではありません。銀行以外にも証券や保険、クレジットカードにリースといった多様な仕事があり、選択肢が広い点が特徴です。

また、それぞれの分野でも仕事は細分化されているため、どの分野を目指すかだけではなく、そこでどのような仕事をしたいかもイメージしておく必要があります。まずは代表的な銀行と証券の仕事を知り、基本的なイメージを膨らませていきましょう。

銀行

銀行にも多数の種類があり、企業だけで見ても大手のメガバンクから地方銀行、さらには信用金庫という公共性の高い仕事もあります。銀行でイメージされやすいのは窓口の仕事ですが、実際の業務はこれだけではありません。

窓口業務はもちろん、法人向けの営業もあり、大口の融資を担当して、ひとりで数千万円から数億円というお金を動かすこともあります。お金を扱う仕事のため緊張感が伴い、誠実さが重視される仕事でもあります。

特に法人営業は扱う金額が大きいだけに激務にもなりやすく、ハードな仕事といえるでしょう。難しい仕事である分、達成感は強く、仕事のやりがいや給料などの条件面のよさから人気の高い仕事でもあります。

証券 

証券の仕事は、証券の売り買いのサポートから、自社での投資まで幅広い業務があります。また、市場調査やデータ分析といった仕事も多く、数字に強い人が求められます。証券の仕事はチーム単位で動くことが多く、その時々でどの仕事を任されるかが異なることも多いです。

例えばある時は市場調査やデータ分析をおこない、ある時は証券の売り買いの見極めや、顧客への提案といった対外的な仕事を請け負うこともあります。また、チームの運営をするポジションもあり、プロジェクトごとに担当する業務が大幅に変わる点も特徴です。

銀行と同様に多額の資金を扱うことも多く、責任感が問われる仕事です。専門職的な位置づけもあり、高いスキルや幅広い知識が求められる、実力主義であることも少なくありません。

仕事の種類⑦医療職

医療職と聞くと、医学部や看護系の仕事をした人だけの専門分野と思われることが多いですが、実際はそれだけではありません。専門職である医師の仕事もありますが、それだけではなく文系でも挑戦できるMRという仕事もあります。

医療職は仕事によって業務内容が大幅に異なり、求められる能力や知識が異なる点も特徴です。同じ分野で働いていても、仕事によってやるべきことや求められることは変わるため、それぞれの違いを知っておきましょう。

MR

MRは簡単にいえば、医療業界における営業職です。医療機器や医薬品の営業が主な仕事であり、営業先は病院となります。営業職といっても消費者に向けたBtoCの構図ではなく、医療関係者、とりわけ医師に向けた営業となり、構図としてはBtoBといえます。

医療分野の専門職である医師に対して、自社製品を売り込むため、高い製品知識や医療に関する知識が必要です。医学部を卒業している必要はありませんが、医療の分野に精通している必要があるため、理系の学生が優遇されることもあります。

しかし、営業職であるため文系の学生も応募できます。MRは常に勉強が必要な仕事であり、就職してからも常に学び続けなければなりません。難しい仕事であるため、給料がよく、高給取りの仕事としても知られています。

仕事の種類⑧美容・ファッション職

美容やファッション系の仕事は、華やかなイメージを持たれやすいことから、憧れる人も少なくありません。きらびやかな業界ではありますが、実際の仕事は地道なことが多く、肉体的にハードなこともあるため注意が必要です。

美容系の仕事では美容部員が、ファッション系の仕事ではショップ店員がメジャーです。それぞれの分野にはこれ以外の仕事もありますが、まずは現場配属でこれらの仕事を任されることが多いでしょう。各分野の基本の仕事となるため、特徴をきちんと把握しておくことが大切です。

美容部員

美容部員は美容系の商品の販売や提案をおこなう仕事であり、現場で働くことが基本です。店舗や百貨店などの売り場に立って商品をおすすめしたり、実際にお客様にメイクをしたりもします。商品知識もさることながら、美容全般に関する知識も必要であり、お客様に合ったものを見つけ、悩みを解決できる提案をしなければなりません。

ビューティーアドバイザーといわれることもある仕事で、商品の販売だけではなく、美に関するカウンセリングや、コンサルタントのような働き方が求められます。また、自身も高い美意識を持つ必要があり、身なりにも気を遣わなければなりません。

顔の造形的な美しさではなく、メイクやファッション、立ち居振る舞いといった、総合的な美が求められる仕事です。

ショップ店員

アパレルのショップ店員は、店舗で商品の販売をおこなう仕事です。接客からレジ打ちといったことはもちろん、商品整理や在庫の管理まで、やるべきことは多数あります。おしゃれであることが求められる仕事でもあり、そのブランドの看板を背負う気持ちで、身なりも整えなければなりません。

自社ブランドの服を着こなすことはもちろん、自社が求めるおしゃれとは何か、ファッションとは何かといった理念を知ることも大切です。おしゃれという個人で価値観が違うものを提供する仕事だからこそ、自社ブランドについて深く理解することは必須といえます。

ショップ店員は店舗での接客から始まり、店長に昇格して店舗運営をしたり、さらに昇格してエリアマネージャーになったりと、伸びしろの多い仕事でもあります。

仕事の種類⑨教育関連職

教育の分野に携わる仕事も広くありますが、イメージされやすいものでは教諭と保育士があります。それぞれ教育に関係する仕事という根幹の部分は共通していますが、対象が異なります。大きく分けるなら、教諭は小学生以上、保育士は小学生以下を対象にすると考えるとイメージしやすいでしょう。

もちろん、保育士も教諭という大きな括りに位置するため、保育士=教諭ではないというわけではありません。教育関連職の大きな括りが教諭であり、さらに細分化してどのような仕事があるのか知っていきましょう。

保育士

保育士は国家資格であり、未就学児を対象としてお世話をすることが基本です。保育所での仕事が基本となりますが、児童福祉施設で働くという道もあります。主な仕事は子供のお世話であり、一緒に遊んだり、様々な勉強をしたりして子供の成長を促します。

保育所によって教育方針が異なることも大きな特徴であり、どこに勤務するかによって、仕事の内容も大幅に異なるでしょう。子供の自立性を尊重し、自由な教育を目指す保育所もあれば、集団生活を通して社会性を育むことを重視する保育所もあります。

単に子供と遊ぶだけではなく、授業やお遊戯会、運動会などのプログラムを考えることも仕事であり、事務作業も多いです。日中は子供と遊び、世話をし、子供が帰ってからは事務作業がメインとイメージすると分かりやすいでしょう。

仕事の種類⑩公務員

公務員は人気の仕事であり、毎年志望する就活生は少なくありません。その他の仕事と大きく異なるのは、民間企業ではなく、公共団体に属するという点でしょう。そのため、採用試験も特徴的であり、民間のように企業ごとの細分化した選考はありません。

公務員試験という大きな括りで採用試験を受け、その後適性を見極めて各団体、施設へと配属が決まります。公務員は大きく地方公務員と国家公務員の2つがあるため、それぞれの違いを知っておきましょう。

地方公務員

地方公務員の大きな特徴は、各地域の自治体組織で働くということです。国という大きな組織から細分化された地域が職場となり、各県庁や市役所などで働きます。一口に地方公務員といっても幅は広く、県庁や市役所などで働く一般職から、それらの職場で事務作業をおこなう事務職もあります。

また、資格職として保育士や栄養士などが該当し、公安職では警察官や消防官もあり、多種多様な仕事といえるでしょう。地方公務員は地域に根差した働きをすることが多く、地域住民との距離の近さも特徴といえます。

地域行政や運営に関わる仕事も多く、生まれ育った地元や、思い入れのある地域で採用試験を受け、就職することも多いでしょう。

国家公務員

国家公務員は、国家機関で働くことが大きな特徴です。官庁や省庁を始め、国会や裁判所での仕事も国家公務員に該当します。国家の運営に関わることが大きな使命であり、仕事のスケールの大きさも特徴です。

また、総合職と一般職に分かれ、官庁や省庁などで働くのは総合職、事務作業をメインにおこなう仕事が一般職という位置づけです。さらに国家公務員の中にも専門職があり、国税や財務、労働基準局などの仕事はこれに該当します。

スケールの大きい仕事ができる点は魅力ですが、地方公務員よりも倍率や就職難易度が高いです。加えて、国家という大きなものに関係する仕事のためプレッシャーが強く、専門知識、スキルが求められる仕事といえるでしょう。

仕事の種類⑪事務職

仕事の種類の5つ目としては事務職が挙げられます。事務職はすべての業界、企業にある職種ですし、活躍できる幅は広いです。事務職では基本的にはパソコンのスキルが求められることが多く、基礎的なスキルは身に付けておかなければなりません。

仕事をしながら覚えていくこともできますが、選考の時点で身に付いていた方が評価の対象になりますので、選考を有利に進めることができます。事務職にもさまざまな仕事がありますので、詳細な仕事を知って理解を深めていきましょう。

広報

広報は企業の宣伝や広告活動などをおこなう仕事です。企業の製品やサービスのアピールをすることもあれば、企業としての取り組みのアピール、場合によってはホームページの製作などをおこなうこともあります。

新しい製品やサービスを開発しても、それが消費者や顧客に知られていなければ意味がありません。広報が、販促のための宣伝活動をおこなうことによって、商品を広くアピールしていきます。

広報では宣伝活動の一環としてイベントの企画や運営などをおこなうこともありますし、マーケティングとしての役割を果たす場合もあります。また社外に向けた宣伝活動だけではなく、社内に向けた宣伝活動をおこなうこともありますし、活動範囲の幅は広いです。

経理

経理は企業を運営するにあたっての、さまざまなお金の計算をする仕事です。企業の収入と支出、決算業務、財務諸表の作成などお金にまつわるさまざまな仕事をしなければなりません。

ワードやエクセルなどを使用することが多く、基本的なパソコンスキルが必要とされる仕事です。企業によっては専用の会計ソフトなどを導入している場合もありますが、パソコンスキルはあるに越したことはありません。

経理の仕事はすべての企業にある仕事であり、どの企業でも基本的にはやることは同じです。企業の規模によって扱う金額が違いますが、業務としては共通しているため、スキルを身に付けておけば他業界でも即戦力として活躍することができます。縁の下の力持ちとして企業を支える存在であり、企業を運営するためには欠かせない仕事でもあります。

仕事の種類をふまえて広い視野で就職先を決めよう!

就職先に迷い、どの業界、企業を目指せばいいかわからなくなっている人は多いですが、就職先を探すためには視野を広く持つことが大切です。一つの視点でだけで就活を進めていると、必ず行き詰まりを感じてしまいますので、さまざまな視点で仕事を探しましょう。

業界や企業から仕事を探すのが難しいのであれば、仕事の種類から探すこともおすすめです。仕事はさまざまな種類にわけられますし、いくつかの種類にわけられた中からさらに仕事の種類は細分化されます。

自分はどんな仕事に興味を持っているのか、どんな仕事であればやりたいと思えるのかを知ることが大切です。やりたいと思える仕事の種類がわかれば、さらに詳細まで条件を確認して、自身にぴったりの仕事を見つけていきましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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